岸田文雄氏が第27代自民党総裁に選出されました。
まずは、岸田さんおめでとうございます。そして、菅さん、ご苦労様でした
さて、結果は、ご覧の通り。ほぼメディアの予想通りの結果となりました。高市さんを推していた酒楽としては、やや残念な結果となりましたが、河野さんの当選を阻止したことは、喜ばしいことだと思います。
岸田さんは、検討居士ですが、総理総裁となれば、判断と決断から逃げることは許されません。日本型首相の典型として、関係各方面の意見を聞き、無難な方向に日本を導いてくれることを期待いたします。

ですが、現状は、それほどゆったり構えている状況ではありません。覇権国米国に中国が挑戦し、東アジアを中心に、米中が激しく鍔迫り合いをしているからです。
我が国は、日米同盟が生命線なのですから、躊躇せずに米国と歩調を合わせ、中国包囲網を強化すべく動いていただきたいと思います。
そのため、なるべく早く憲法を改正し、自衛隊を国軍と位置づけ、返す刀で専守防衛という亡国の政策を破棄することを期待しています。
我が国を覆う閉塞感の原因は、長期にわたる経済の低迷にあります。ここは、高市さんの意見を採用し、当面、財政健全化のためのプライマリーバランスは封印し、積極財政主義に転換すべきです。そして、インフレ率2%を達成すべきです。
厳しい安全保障環境を考慮し、防衛費は倍増させ、最低限、GDPの2%まで引き上げるべきです。
自衛隊の充足を上げるため、処遇改善を求めたいと思います。現状の給与体系を改め、賃金水準は、少なくとも1.2倍、できれば1.5倍程度まで引き上げるべきです。
憲法を改正し、自衛隊を国軍と位置付けたならば、自衛官を軍人として処遇するべきです。そして、軍法を導入し、自衛官を軍人として処遇すべきです。そうして初めて、国軍となり、他国と渡り合える軍隊になるのです。
道は困難でありましょうが、よろしくお願いいたします。
そのため、高市氏を要職に抜擢していただきたいと思います。彼女は、この先、我が国の救国の士となる人材です。天下国家のためです。
河野さんは、かつての石破さんと姿がダブりますね。党員・党友に人気はあるが、自民党議員には支持されない、ということです。
河野さんの主張と人柄は、自民党には似合いません。立憲民主党なら似合うと思います。この際、石破と共に離党し、立憲民主党に入党されればいかがでしょう。

自民党の憲法改正は、一丁目一番地の政策の筈ですが、その党是に熱心でない自民党議員は、国民に対する裏切り行為です。懐が深いという自民党の自己紹介は、改憲で党内をまとめきれない、自民党という政党の限界を表しています。
どこかで、保守政党に回帰しなければ、自民党の将来は暗いでしょう。
次に、公明党との離別をお勧めします。公明党は、反日勢力です。保守政党ではありません。これこそ野合というものでしょう。立憲と共産の選挙協力を非難する資格は、自民党にはありません。
平和を標榜する公明党は、国土交通省に利権を見出し、海上保安庁を国民の目から消し去っています。そのため、国民は、尖閣の実情を知りません。自民党は、どうするつもりなのでしょう。このまま、国民の目から尖閣を隠し続けてもいいことは何もないですよ。
領土を守るのは、最後は国民の強い意志によるのです。尖閣の実情を映像で流せば、国民は沸騰するでしょう。それが、最終的には、領土、領海、領空を守る国家意志の礎となるのです。
それを妨害しているのが公明党です。それができないのであれば、少なくとも公明党を別のポジションに移すべきです。同じポストに継続しないこと、これが肝要です。
高市氏を外務大臣とするか、幹事長とするか、いずれにしても、将来の救国の士を生かすポストで処遇をしていただきたいと思う次第です。
酒楽としては、財務大臣に抜擢していただきたいと思います。プライマリーバランスを封印し、積極財政に転じ、防衛費を倍増させ、赤字国債をものともせず、財政を拡大させて、世間をあっと言わせる財政策を期待します。
敵基地攻撃能力を保有するのは、喫緊の課題です。
取敢えず、思いつくまま。
まずは、岸田さんおめでとうございます。そして、菅さん、ご苦労様でした
さて、結果は、ご覧の通り。ほぼメディアの予想通りの結果となりました。高市さんを推していた酒楽としては、やや残念な結果となりましたが、河野さんの当選を阻止したことは、喜ばしいことだと思います。
岸田さんは、検討居士ですが、総理総裁となれば、判断と決断から逃げることは許されません。日本型首相の典型として、関係各方面の意見を聞き、無難な方向に日本を導いてくれることを期待いたします。

ですが、現状は、それほどゆったり構えている状況ではありません。覇権国米国に中国が挑戦し、東アジアを中心に、米中が激しく鍔迫り合いをしているからです。
我が国は、日米同盟が生命線なのですから、躊躇せずに米国と歩調を合わせ、中国包囲網を強化すべく動いていただきたいと思います。
そのため、なるべく早く憲法を改正し、自衛隊を国軍と位置づけ、返す刀で専守防衛という亡国の政策を破棄することを期待しています。
我が国を覆う閉塞感の原因は、長期にわたる経済の低迷にあります。ここは、高市さんの意見を採用し、当面、財政健全化のためのプライマリーバランスは封印し、積極財政主義に転換すべきです。そして、インフレ率2%を達成すべきです。
厳しい安全保障環境を考慮し、防衛費は倍増させ、最低限、GDPの2%まで引き上げるべきです。
自衛隊の充足を上げるため、処遇改善を求めたいと思います。現状の給与体系を改め、賃金水準は、少なくとも1.2倍、できれば1.5倍程度まで引き上げるべきです。
憲法を改正し、自衛隊を国軍と位置付けたならば、自衛官を軍人として処遇するべきです。そして、軍法を導入し、自衛官を軍人として処遇すべきです。そうして初めて、国軍となり、他国と渡り合える軍隊になるのです。
道は困難でありましょうが、よろしくお願いいたします。
そのため、高市氏を要職に抜擢していただきたいと思います。彼女は、この先、我が国の救国の士となる人材です。天下国家のためです。
河野さんは、かつての石破さんと姿がダブりますね。党員・党友に人気はあるが、自民党議員には支持されない、ということです。
河野さんの主張と人柄は、自民党には似合いません。立憲民主党なら似合うと思います。この際、石破と共に離党し、立憲民主党に入党されればいかがでしょう。

自民党の憲法改正は、一丁目一番地の政策の筈ですが、その党是に熱心でない自民党議員は、国民に対する裏切り行為です。懐が深いという自民党の自己紹介は、改憲で党内をまとめきれない、自民党という政党の限界を表しています。
どこかで、保守政党に回帰しなければ、自民党の将来は暗いでしょう。
次に、公明党との離別をお勧めします。公明党は、反日勢力です。保守政党ではありません。これこそ野合というものでしょう。立憲と共産の選挙協力を非難する資格は、自民党にはありません。
平和を標榜する公明党は、国土交通省に利権を見出し、海上保安庁を国民の目から消し去っています。そのため、国民は、尖閣の実情を知りません。自民党は、どうするつもりなのでしょう。このまま、国民の目から尖閣を隠し続けてもいいことは何もないですよ。
領土を守るのは、最後は国民の強い意志によるのです。尖閣の実情を映像で流せば、国民は沸騰するでしょう。それが、最終的には、領土、領海、領空を守る国家意志の礎となるのです。
それを妨害しているのが公明党です。それができないのであれば、少なくとも公明党を別のポジションに移すべきです。同じポストに継続しないこと、これが肝要です。
高市氏を外務大臣とするか、幹事長とするか、いずれにしても、将来の救国の士を生かすポストで処遇をしていただきたいと思う次第です。
酒楽としては、財務大臣に抜擢していただきたいと思います。プライマリーバランスを封印し、積極財政に転じ、防衛費を倍増させ、赤字国債をものともせず、財政を拡大させて、世間をあっと言わせる財政策を期待します。
敵基地攻撃能力を保有するのは、喫緊の課題です。
取敢えず、思いつくまま。
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