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「日本に戻りたくない」理由

 ノーベル賞受賞後の5日、所属するプリンスントン大で会見を開いた真鍋氏。記者から米国籍を取得した理由を問われると、日本では周囲との「同調」が求められるのに対し、米国では周りを気にせずやりたいことができるから、などと回答。そして、こんなコメントも残した。

 「日本に戻りたくない理由の一つは、周囲に同調して生きる能力がないからです」

 この発言に、会場では笑いが起こった。



 今日は雑感です。

 先日、ノーベル物理学賞を受賞した真鍋叔郎さんの記者会見での発言が注目を集めているようです。日本人に。

 酒楽もこの発言には、思わずうなずいてしまいました。そうなんですよね、日本では周囲へ同調しないで生きていくことは至難の技なのです。

 もちろん、同調にも程度があるので、我が道を行くような人もいらっしゃるでしょう。でもね、長年米国で活動されている真鍋さんの言葉には、説得力があると思います。

 「理由の一つ」がそれで、それ以外だと、米国では、周囲に惑わされずに自由に研究できる、研究資金が潤沢、などなど・・・。日本国内で研究されている方にとっては、耳が痛くなるというか、悲しくなるような発言が続きましたね。

 南部洋一郎氏を含めて、日本人のノーベル賞受賞者では、3人目だそうですね。海外籍の方は。

 それにしても、日本に帰りたくない理由、を聞かされる日本人には、何と言っていいのかわからないくらい、悲しい気持ちになったのは事実です。

 それはですね、田舎に帰った時に感ずるあれですよ。日本人の原点のようなあれ。息が詰まるようなあれです。

 都会から田舎暮らしに憧れて移住した人々が、なかなか入り込めない、村の文化。これです。酒楽に言わせると、そんなところに入り込みたいという気持ちが理解できません。

 酒楽は、18歳で高校を卒業してから、田舎で暮らしたことはありません。もちろん、ときどき帰省はしますが、大人として暮らしたことはありません。だから、田舎の暮らしと言っても、高校生までなのです。

 でもですね、高校生まで田舎に暮らしていれば、何となくわかるものです。田舎の文化というものが。それは、両親と暮らし、両親の会話を聞いていれば、自ずと理解できるものです。彼らの世界というものが。

 酒楽の同級生が今でもたくさん田舎に暮らしています。同級会やらなにやら、ときどき会う機会があります。そうするとですね、高校生の頃、両親の会話から想像した田舎の暮らしそのままなのです。彼らは。
ノーベル賞

 田舎で育ち、田舎で大人になり、何十年も暮らしていると、原日本人になるのです。田舎を出て都会に出たものとは、ものの見方考え方が違うのですよ。

 都会でもそれはあります。でも、田舎の圧力に比べれば、大したことはないと思います。酒楽的には。でも、真鍋さんの話を聞くと、それでも同調圧力は凄いのでしょうね。

 特に最先端の研究をしようと思っている研究者にとっては、日本は向いていないのでしょう。独創的な研究程そうで、しかも潤沢な研究資金には恵まれない。だから、米国に頭脳が流出するのでしょう。

 いろいろな記事を読むと、真鍋さんは、大学院での博士論文が、米国で注目を浴びて誘いがあったらしいですね。日本では、博士課程学生の論文で、研究機関が招聘するなど、よほどのことが無い限りあり得ないでしょう。(あるかもしれません。あくまで推測です。)

 今はそれほどではなくても、米国の経済力が背景にあるのは当然ですから、全てを日本の研究環境の経済的側面から分析できるわけではないと思いますが、象徴的な言葉です。

 岸田首相は、本来、我が国の研究環境の問題点として受け止め、優秀な頭脳が海外に流出しないような対策に言及すべきだと思いました。首相が言わないなら、文科相が言及するべきでした。そういう発言が無いこと自体が問題なのに…。悲しいことです。

 昨年、京都大学の望月教授が、ABC予想を証明されましたね。実に画期的な業績だと思います。物理や化学などと異なり、世界の数学会で活躍する日本人は相対的に少ないと思いますが、そういう意味でも望月教授の業績は素晴らしいものだと思います。

 年齢的にフィールズ賞には該当しなかったのは残念でなりません。数学のフィールズ賞は、ノーベル賞に優るとも劣らない賞なのです。(日本人では広中平祐氏が受賞されています。)いずれにしても、望月教授の業績はもっと大々的に注目されてもおかしくないものです。本人が、メディア嫌いのようなのでやむを得ない面があると思うのですが。

 それともう一つ。真鍋さんは米国籍です。なので、日本人が受賞したという感覚は酒楽にはありません。それは嬉しいですよ。もともと日本人だったのですから。でもですね、米国人、真鍋叔郎さんが受賞されたのです。これが事実です。素直に喜べないのはそこですね。

 米国のように、世界中から天才的な頭脳が集まる環境というものは、羨ましいと正直思います。日本の置かれた立場では、限界があるとは思いますが、やればできないことはないと思います。

 まずは、国内で研究している日本人が、日本で研究していて本当に良かったいえる環境を与えてほしいものです。そうすれば、日本の未来は明るいものになると思うのですよ。とりあえず言えるのは、研究予算を大幅に増やすこと、業績のない教授には退場を願う制度を作ること。特に東大などに巣くう、文科系の化石のような教授は、日本に必要ありません。岸田さん、頼みますよ。
 
 
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