「公明党から国交大臣」に喜ぶ中国──「尖閣問題は安泰」と
2021年10月7日(木)21時43分 Newsweek
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/10/post-97224.php
公明党が国交大臣を務めている。それも連続で。そのため、国交省は公明党の利権の温床となっており、かつ、隷下に海上保安庁を抱えているため、継続的に利敵行為を行っている。
尖閣の事実を国民の目から隠しているのは、国土交通省であり、国土交通大臣だ。そして、国土交通大臣は、自民党と公明党が連立を組んで以来、今回で4代目の国交大臣として公明党から選出されている。
しかも、その前は、悪夢の民主党政権で、民主党が、約3年間国交大臣を務めている。つまり、自民党は、2009年から現在まで、一度も国交大臣を務めていない。
だから、中国が喜ぶのだ。国交相が尖閣の事実を国民の目から隠していることについては、酒楽は何度も警鐘を鳴らしている。
禁忌を乗り越える菅政権 2021年07月10日 05:00
八重山住民の声を聴け 2021年8月19日 05:00
中国が、何故公明党・国土交通大臣を歓迎しているかは、Newsweekの記事を読んでいただきたい。酒楽の主張と同じである。
こういう事態を政府・自民党は長年放置しているのだ。許し難い行為だと酒楽は思う。一つ所に同じ党から連続して大臣を送り込んでいれば、利権の温床になるのは当たり前である。自民党には、そのような当たり前すぎる理すら認識できないほど劣化しているのか?
それとも、公明党に忖度して、公明党の希望通り、国交相を明け渡しているのか?
後者だろうな。国交大臣さえあてがっておけば、公明党は、何の文句も言わず、連立を維持してくれる。これが自民党の思惑だろう。そこに国家の危機が潜んでいるなど夢想だにしていないのだ。
自民党は、そこまでオバカ集団に成り下がったか。おバカついでにもう一つ指摘しておこう。それは、財務大臣を麻生派から出したことだ。これも理屈は同じだ。麻生派は、知らずに我が国解体の原因を作っている事すら認識していない。財務省官僚の言いなりになって、財政規律を訴え、プライマリーバランス至上主義に陥り、財政出動を頑なに断り、我が国経済の再生を邪魔している、これが真実である。
いくら黒田日銀総裁が黒田バズーカを発射しようが、財政出動がなければ、インフレ率2%など、絵に描いた餅になるのだ。
長年にわたる日本経済低迷の理由は、財務省のプライマリーバランス至上主義なのだ。そうさせたのは、無知で無能な麻生財務大臣であり、今回、麻生派から財務大臣を選出したことにより、我が国経済の再生はますます困難になった。
かてて加えて、岸田総理が、1億円の壁を越えた高所得者に対する課税を強化するため、金融所得の税率を上げると発言したことで、株式市場は壊滅的打撃を受けている。←数日前撤回されました。
いかん、話が大幅にずれた。しかも、言ってはならない過激な言葉で現職総理大臣を非難してしまった。お許しくださいww
元に戻す。国交省だ。菅政権が短命に終わった理由の一つは、アピール力だと言われている。岸田政権にもその理屈は当てはまる。尖閣が我が国のウィークポイントになりつつある。これを負の連鎖から切り離し、プラスに転じさせるには、事実を国民に知らせることだ。
これが絶対的な効果なのは、自明である。国土交通省隷下の海上保安庁には、尖閣の実情を明らかにできる膨大な映像情報があるはずだ。それを白日の下に晒し、国民に見せることだ。
尖閣で、中国がいかに傍若無人にふるまっているかを国民に見せればいいのだ。実に簡単なことだ。だが、国交省は、それを頑なに拒み、事実を隠蔽している。だから、公明党が癌だというのだ。
Newsweekが指摘しているように、中国はまた公明党から国交大臣が選出されたことを喜んでいるではないか。この行為が国益を毀損しているのは、この記事を読めば一目瞭然である。
岸田総理大臣に望む。速やかに公明党との連立を破棄し、国益を毀損する行為をやめてもらいたい。公明党は売国政党だ。それを許す自民党も同じ穴の狢になるぞ。せめて、国交大臣は自民党に戻し、公明党には、農林水産大臣であてがっておけばいいのだ。
激しく公明党と自民党を非難したが、ある程度事実を認識できるものが、普通に考えれば、公明党が如何に反日的政党かは、すぐに理解できる。自民党は、知らずに公明党と、その背後にいる大陸勢力に篭絡されているのだ。
尖閣に中国が上陸し、実効支配されたら、その責任は、歴代自民党総裁に帰することになる。そのような認識を持ってもらいたい。売国行為を許す者は、売国奴と同じだということを知るべきである。
2021年10月7日(木)21時43分 Newsweek
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/10/post-97224.php
公明党が国交大臣を務めている。それも連続で。そのため、国交省は公明党の利権の温床となっており、かつ、隷下に海上保安庁を抱えているため、継続的に利敵行為を行っている。
尖閣の事実を国民の目から隠しているのは、国土交通省であり、国土交通大臣だ。そして、国土交通大臣は、自民党と公明党が連立を組んで以来、今回で4代目の国交大臣として公明党から選出されている。
しかも、その前は、悪夢の民主党政権で、民主党が、約3年間国交大臣を務めている。つまり、自民党は、2009年から現在まで、一度も国交大臣を務めていない。
だから、中国が喜ぶのだ。国交相が尖閣の事実を国民の目から隠していることについては、酒楽は何度も警鐘を鳴らしている。
禁忌を乗り越える菅政権 2021年07月10日 05:00
八重山住民の声を聴け 2021年8月19日 05:00
中国が、何故公明党・国土交通大臣を歓迎しているかは、Newsweekの記事を読んでいただきたい。酒楽の主張と同じである。
こういう事態を政府・自民党は長年放置しているのだ。許し難い行為だと酒楽は思う。一つ所に同じ党から連続して大臣を送り込んでいれば、利権の温床になるのは当たり前である。自民党には、そのような当たり前すぎる理すら認識できないほど劣化しているのか?
それとも、公明党に忖度して、公明党の希望通り、国交相を明け渡しているのか?
後者だろうな。国交大臣さえあてがっておけば、公明党は、何の文句も言わず、連立を維持してくれる。これが自民党の思惑だろう。そこに国家の危機が潜んでいるなど夢想だにしていないのだ。
自民党は、そこまでオバカ集団に成り下がったか。おバカついでにもう一つ指摘しておこう。それは、財務大臣を麻生派から出したことだ。これも理屈は同じだ。麻生派は、知らずに我が国解体の原因を作っている事すら認識していない。財務省官僚の言いなりになって、財政規律を訴え、プライマリーバランス至上主義に陥り、財政出動を頑なに断り、我が国経済の再生を邪魔している、これが真実である。
いくら黒田日銀総裁が黒田バズーカを発射しようが、財政出動がなければ、インフレ率2%など、絵に描いた餅になるのだ。
長年にわたる日本経済低迷の理由は、財務省のプライマリーバランス至上主義なのだ。そうさせたのは、無知で無能な麻生財務大臣であり、今回、麻生派から財務大臣を選出したことにより、我が国経済の再生はますます困難になった。
かてて加えて、岸田総理が、1億円の壁を越えた高所得者に対する課税を強化するため、金融所得の税率を上げると発言したことで、株式市場は壊滅的打撃を受けている。←数日前撤回されました。
いかん、話が大幅にずれた。しかも、言ってはならない過激な言葉で現職総理大臣を非難してしまった。お許しくださいww
元に戻す。国交省だ。菅政権が短命に終わった理由の一つは、アピール力だと言われている。岸田政権にもその理屈は当てはまる。尖閣が我が国のウィークポイントになりつつある。これを負の連鎖から切り離し、プラスに転じさせるには、事実を国民に知らせることだ。
これが絶対的な効果なのは、自明である。国土交通省隷下の海上保安庁には、尖閣の実情を明らかにできる膨大な映像情報があるはずだ。それを白日の下に晒し、国民に見せることだ。
尖閣で、中国がいかに傍若無人にふるまっているかを国民に見せればいいのだ。実に簡単なことだ。だが、国交省は、それを頑なに拒み、事実を隠蔽している。だから、公明党が癌だというのだ。
Newsweekが指摘しているように、中国はまた公明党から国交大臣が選出されたことを喜んでいるではないか。この行為が国益を毀損しているのは、この記事を読めば一目瞭然である。
岸田総理大臣に望む。速やかに公明党との連立を破棄し、国益を毀損する行為をやめてもらいたい。公明党は売国政党だ。それを許す自民党も同じ穴の狢になるぞ。せめて、国交大臣は自民党に戻し、公明党には、農林水産大臣であてがっておけばいいのだ。
激しく公明党と自民党を非難したが、ある程度事実を認識できるものが、普通に考えれば、公明党が如何に反日的政党かは、すぐに理解できる。自民党は、知らずに公明党と、その背後にいる大陸勢力に篭絡されているのだ。
尖閣に中国が上陸し、実効支配されたら、その責任は、歴代自民党総裁に帰することになる。そのような認識を持ってもらいたい。売国行為を許す者は、売国奴と同じだということを知るべきである。
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