靖国神社参拝の菅氏「前首相の立場で参拝した」
2021/10/17 12:54 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20211017-BHI2XBK6HFJ3XFMPCQWYI3H7UY/
菅義偉前首相は17日、東京・九段北の靖国神社を参拝した後、記者団に対し「国のために尊い命をささげた英霊に対し尊崇の念を表し、同時に御霊(みたま)のご冥福をお祈り申し上げた」と説明した。「前衆議院議員、前首相の立場で参拝した」とも語った。
安倍前首相が靖国参拝「御霊安かれとお祈りした」
2021/8/15 11:31 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20210815-4MSZRBXPHJK57FPPTKD2RQEYB4/
安倍晋三前首相は終戦の日の15日午前、東京・九段北の靖国神社を参拝した。安倍氏は参拝後、記者団に「終戦の日にあたり参拝した。先の大戦において、祖国のために母や父、友や子、愛する人を残し、祖国の行く末を案じながら散華(さんげ)され、尊い命を犠牲にされたご英霊に尊崇の念を表し、御霊(みたま)安かれとお祈りした」と語った。
安倍氏は首相在任中だった平成25年12月に靖国神社を参拝したが、終戦の日は参拝していなかった。安倍氏は首相辞任直後の昨年9月や、同10月の秋季例大祭、今年4月の春季例大祭でも参拝している。
菅さんが靖国神社を参拝したそうだ。8月15日には、安倍元総理が靖国神社を参拝された。安倍元総理は、総理大臣就任後早期に靖国を参拝されたが、その後総理在任中、靖国神社に参拝することはなかった。
菅さんは、総理在任中、一度も靖国神社を参拝されなかったが、退任後の今回、参拝された。
前総理、元総理も中国の圧力に負けて、総理大臣在任中の靖国神社参拝を制限され、または阻止された。
酒楽のようにはっきり言うものは少ない。だが、事実を指摘すればそうなる。日本国の現職総理大臣は、中国の圧力によって、靖国神社を参拝できないのである。
酒楽が何度も主張しているように、一つ譲歩すれば、次も譲歩せざるを得ないのだ。それが、中国大陸で行われてきた優勝劣敗の現実である。
そして、邑を一つ献上した国は、最終的に国全てを献上し、滅亡していったのだ。例外はない。春秋戦国時代の覇者秦は、そうして中国全土を統一したのである。
我が国は、中国の圧力の前に、現職総理大臣の靖国神社参拝ができなくなっている。つまり、邑を一つ献上したのと同じ状態である。
次に、我が国は、尖閣諸島に上陸できない。中国の圧力によって。政府は、地名変更による標柱設置のため、石垣市が上陸を申請したが、却下した。却下せざるを得ないのである。政治家の尖閣視察も却下された。事実上、日本人は、尖閣に上陸できないのである。
二つ目の邑が献上されたのである。菅さんが、前総理大臣の立場で参拝したという発言がそれを象徴している。現職総理大臣は、参拝できないのだ。仮に、高市氏が総理になって参拝したとしても、安倍さん同様、2回目の参拝はできなかっただろう。靖国参拝と言う権利は、中国によって封じられたのだ。同じく尖閣上陸も封じられた。
次は、台湾のTPP参加も封じられるかもしれない。既に邑を2つ献上しているのだ。3つ目が献上されたとしても驚くには値しない。
沖縄本島には、我が国の統治権が既に失われている可能性がある。先日、危機の沖縄、と題して沖縄本島の政治状況について俯瞰したが、沖縄本島は、中国の影響下に入っていると言っても過言ではない。
靖国は目に見える。しかし、尖閣も沖縄も巧妙に有権者の目から見えないようになっている。我々は、尖閣周辺海域を我が物顔に航行する中国海警局の船舶を目にすることができないのだ。
同じく、沖縄本島で、在日米軍基地や、訓練場周辺の反日勢力の行動を目にすることもできない。政府は、それに対して何も手を打っていないし、打ったとしても、無駄な抵抗だ。メディアは、一致団結して、それらの情報を有権者の目から遮断し、その存在すら認知できない構造になっている。これで、4つ目の邑だ。
4つの邑が献上されていれば、これが10個になり、100個になり、いずれ日本国全てが献上されたとしても驚くにはあたらない。
読者諸兄の皆様、酒楽の言っていることは荒唐無稽でしょうか?酒楽は、そうは思いません。政府は、知らずに国を売り渡しているのです。そのような認識もなく。
国民は、我が国がそのような状況になっていることさえ知りません。春秋戦国期の志那大陸に存在した数多の国は、最終的に全て秦に滅ぼされました。一つの例外もなく。
我が国が例外だと言える根拠などどこにもありません。志那大陸では、土地を献上する場合、地図の献上をもってそれを象徴します。我が国は、靖国、尖閣、沖縄の地図を渡し、間もなくTPPという地図を渡すことでしょう。
ここまで地図を献上したら、5つ目の地図を要求されてもそれを拒否することは困難だと思います。
5つ目の地図を拒否するために、岸田総理は、防衛費の倍増と敵基地攻撃能力の保有を公約として掲げました。酒楽はこれを支持します。
5つ目の地図を献上すれば、日本国は、中国の版図に飲み込まれるでしょう。それが歴史の教えです。そうならないために必要なことは、日本人がそれに気づき、命を懸けて国を守る覚悟を決める以外にありません。
ご清聴ありがとうございました。
2021/10/17 12:54 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20211017-BHI2XBK6HFJ3XFMPCQWYI3H7UY/
菅義偉前首相は17日、東京・九段北の靖国神社を参拝した後、記者団に対し「国のために尊い命をささげた英霊に対し尊崇の念を表し、同時に御霊(みたま)のご冥福をお祈り申し上げた」と説明した。「前衆議院議員、前首相の立場で参拝した」とも語った。
安倍前首相が靖国参拝「御霊安かれとお祈りした」
2021/8/15 11:31 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20210815-4MSZRBXPHJK57FPPTKD2RQEYB4/
安倍晋三前首相は終戦の日の15日午前、東京・九段北の靖国神社を参拝した。安倍氏は参拝後、記者団に「終戦の日にあたり参拝した。先の大戦において、祖国のために母や父、友や子、愛する人を残し、祖国の行く末を案じながら散華(さんげ)され、尊い命を犠牲にされたご英霊に尊崇の念を表し、御霊(みたま)安かれとお祈りした」と語った。
安倍氏は首相在任中だった平成25年12月に靖国神社を参拝したが、終戦の日は参拝していなかった。安倍氏は首相辞任直後の昨年9月や、同10月の秋季例大祭、今年4月の春季例大祭でも参拝している。
菅さんが靖国神社を参拝したそうだ。8月15日には、安倍元総理が靖国神社を参拝された。安倍元総理は、総理大臣就任後早期に靖国を参拝されたが、その後総理在任中、靖国神社に参拝することはなかった。
菅さんは、総理在任中、一度も靖国神社を参拝されなかったが、退任後の今回、参拝された。
前総理、元総理も中国の圧力に負けて、総理大臣在任中の靖国神社参拝を制限され、または阻止された。
酒楽のようにはっきり言うものは少ない。だが、事実を指摘すればそうなる。日本国の現職総理大臣は、中国の圧力によって、靖国神社を参拝できないのである。
酒楽が何度も主張しているように、一つ譲歩すれば、次も譲歩せざるを得ないのだ。それが、中国大陸で行われてきた優勝劣敗の現実である。
そして、邑を一つ献上した国は、最終的に国全てを献上し、滅亡していったのだ。例外はない。春秋戦国時代の覇者秦は、そうして中国全土を統一したのである。
我が国は、中国の圧力の前に、現職総理大臣の靖国神社参拝ができなくなっている。つまり、邑を一つ献上したのと同じ状態である。
次に、我が国は、尖閣諸島に上陸できない。中国の圧力によって。政府は、地名変更による標柱設置のため、石垣市が上陸を申請したが、却下した。却下せざるを得ないのである。政治家の尖閣視察も却下された。事実上、日本人は、尖閣に上陸できないのである。
二つ目の邑が献上されたのである。菅さんが、前総理大臣の立場で参拝したという発言がそれを象徴している。現職総理大臣は、参拝できないのだ。仮に、高市氏が総理になって参拝したとしても、安倍さん同様、2回目の参拝はできなかっただろう。靖国参拝と言う権利は、中国によって封じられたのだ。同じく尖閣上陸も封じられた。
次は、台湾のTPP参加も封じられるかもしれない。既に邑を2つ献上しているのだ。3つ目が献上されたとしても驚くには値しない。
沖縄本島には、我が国の統治権が既に失われている可能性がある。先日、危機の沖縄、と題して沖縄本島の政治状況について俯瞰したが、沖縄本島は、中国の影響下に入っていると言っても過言ではない。
靖国は目に見える。しかし、尖閣も沖縄も巧妙に有権者の目から見えないようになっている。我々は、尖閣周辺海域を我が物顔に航行する中国海警局の船舶を目にすることができないのだ。
同じく、沖縄本島で、在日米軍基地や、訓練場周辺の反日勢力の行動を目にすることもできない。政府は、それに対して何も手を打っていないし、打ったとしても、無駄な抵抗だ。メディアは、一致団結して、それらの情報を有権者の目から遮断し、その存在すら認知できない構造になっている。これで、4つ目の邑だ。
4つの邑が献上されていれば、これが10個になり、100個になり、いずれ日本国全てが献上されたとしても驚くにはあたらない。
読者諸兄の皆様、酒楽の言っていることは荒唐無稽でしょうか?酒楽は、そうは思いません。政府は、知らずに国を売り渡しているのです。そのような認識もなく。
国民は、我が国がそのような状況になっていることさえ知りません。春秋戦国期の志那大陸に存在した数多の国は、最終的に全て秦に滅ぼされました。一つの例外もなく。
我が国が例外だと言える根拠などどこにもありません。志那大陸では、土地を献上する場合、地図の献上をもってそれを象徴します。我が国は、靖国、尖閣、沖縄の地図を渡し、間もなくTPPという地図を渡すことでしょう。
ここまで地図を献上したら、5つ目の地図を要求されてもそれを拒否することは困難だと思います。
5つ目の地図を拒否するために、岸田総理は、防衛費の倍増と敵基地攻撃能力の保有を公約として掲げました。酒楽はこれを支持します。
5つ目の地図を献上すれば、日本国は、中国の版図に飲み込まれるでしょう。それが歴史の教えです。そうならないために必要なことは、日本人がそれに気づき、命を懸けて国を守る覚悟を決める以外にありません。
ご清聴ありがとうございました。
↓読んでいただきありがとうございます。ポチッとしていただけると励みになります。

政治ランキング

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
国民民主党の経済政策を支持する 2021/10/22
-
靖国参拝が国を救う 2021/10/21
-
台湾海峡を航行できない海上自衛隊 2021/10/20
-
悲しき眞子内親王殿下 2021/10/19
-
中国に屈し続ける現職総理 2021/10/18
-
庶民の幸せ 2021/10/17
-
日本の財政は破綻するのかしないのか? 2021/10/16
-
世論調査の公平性を担保せよ 2021/10/14
-
日本の癌 公明党・国交省 2021/10/13
-
スポンサーサイト