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判断基準を持たない総理大臣

 雑感です岸田総理の発言に対する感想を記そうと思います。

 10月19日、夜7時のNHKニュースに岸田総理がオンライン出演していて、アナウンサーの質問に答えていた。

 敵基地攻撃能力は選択肢の一つだ。防衛力の増強について検討すべきだ。

 印象に残ったのは、この二つくらいだった。自民党の公約では、敵基地攻撃能力の保有を謳っている。また、防衛費は、2%超を目標とする、と記されている。

 しかし、インタビューで、岸田総理からそのような発言を聞くことはできなかった。相変わらずの「検討居士」だ。

 そして、相も変わらず、成長と分配、と言い続けている。順番が大事だと付け加えるところは、少し成長しているか。順番が大事だと何度も強調し、最後は、分配のためには成長することが大事なのです、といのが結論なのだ。

 岸田総理の頭の中には、最終目的が「分配」とインプットされているのだ。そして、外交安全保障については、決定的なことについて一切断言しようとしない。

 経済が順調に成長すれば、その果実として経済的利益を国民が受けることができるのだ。果実に言及せず、分配というから、企業経営者も、ビジネスの現場で戦っている有権者もがっかりするのだ。何度言えばわかるのだ?ああ、言ってるのは酒楽だけでした。

 数年前、外務大臣として、NHKのロングインタビューを受けていた時と何も変わっていない。相も変わらず、「それについては、検討しなければならない」なのだ。

 岸田総理の発言を聞いていると、岸田総理の意見がすっぽりと抜け落ちているのがよくわかる。岸田総理はどう思っているのか?岸田総理の意見はどうなのか?が聞きたいのだ、有権者は。

 だがそれについて、一切答えようとしない岸田総理。聞いていて思ったのは、答えようとしないのではなく、岸田総理には、「自分の意見がない」のだと感じた。

 恐らく、そのことに薄々感づいている有権者が多いのではないかと思う。人の話を聞くのが得意なのはいい。だが、確固たる自分の考えがあってはじめて他人の意見に耳を傾け、自らの意見の参考とし、あるいは修正し、幹を太くして花を咲かせるのではないのか?

 人の話を聞くだけならば、小学生でもできるぞ。

 そして、岸田総理自身の考えを広く有権者に訴えるべきなのに、訴えるべき岸田総理自身の意見がまるで見えないのだ。

 見えないはずだ。岸田総理に意見はないのだ。インタビューを聞いていてそう思った。そう思ったのは、酒楽だけではないだろう。

 これほど空っぽな総理大臣にお目にかかったのは久しぶりだ。まあ、ほかは誰?とは言わないが。

 酒楽は、自民党を応援しているが、心配ですな。岸田総理に日本を導くべき意見が何もないというのは、我が国にとって、最悪の事態だ。国家機密級の秘密にしておかなければならないww

 岸田総理のために弁護するとすれば、宏池会由来の平和主義、リベラル指向だろうか。だが、これは、保守を期待している自民党支持者には不評だろう。酒楽もそうだ。

 ちなみに、宏池会創立者池田隼人元総理は、単なるリベラルではなかった。それは、池田の政治歴を紐解けばわかる。象徴的なエピソードを文末に引用しているので、関心のある方は、ご一読をお勧めする。

 池田の教訓は、一言で言えば、外交の裏付けは軍事力だということだ。軍事に関して後ろ向きな宏池会は、創立者の考えをよく理解していないというべきだ。池田は草葉の陰から見て泣いていることだろう。

 自民党の公約を作った高市氏の意見は素晴らしい。だが、岸田総理は、その公約を全く生かしていない。生かしていないどころか、無視している。

 高市氏の応援演説を希望している議員が圧倒的に多いと聞いている。岸田総理はどうなのだろう。あまり聞こえてこないが。

 酒楽の心配は、岸田総理が馬脚を現して、選挙戦後半に地滑り的に自民党への支持が激減することだ。

 インタビューを見ていた有権者の多くがそう思ったのではないだろうか。

 華が無いのだ。淡々と抑揚をつけず、他人事のように「検討すべきだと思います」という総理に、何を期待せよというのだ?

 改憲4項目も中途半端だ。自民党はかつて、憲法草案を作った筈だが、どうした?

 おそらく、公明党と連立を組むために、憲法9条2項の改正を諦めたのであろう。ここでも、公明党と連立を組んでいる悪弊が現れている。

 公明党は、憲法について加憲だと主張している。つまり憲法9条2項については、改正するつもりはないと言っているのである。自民党1丁目1番地の政策は改憲であり、憲法9条2項を削除することにより、自衛隊を国軍とし、日本を普通の国にすることではなかったのか?

 つまり、公明党と連立を組んでいる間は、我が国は戦争を放棄しなければならないのだ。これでいいのか?

 話が脱線してしまった。岸田総理に欠けているもの、それは「判断基準」だ。自分の考えがないということは、判断する基準を持たないということなのだ。だから、検討すべきであり、努力すべきであり、一つの選択肢ということになるのだ。

 岸田総理は、徹底的に総理不適だ。自らの政見も判断基準も持たない総理大臣など聞いたことがない。

 ある政策目標について進んでいるとき、右に行くべきか、左に行くべきか、はたまた立ち止まるべきか、後退するべきか?最終的な政策の目的に照らし、そして、自らの判断基準に基づいて、その場その場で判断しなければならない。

 特に、総理大臣は、最後の「決断」をしなければならないのだ。だが、政見もなく、自分の考えもない岸田総理は、一体何を根拠に政治判断をするのだ?

 判断基準を持たないのだから、判断できない、というのが正解だ。岸田さんとは、そういう人だ。何事によらず、政治家たるもの、総理大臣を目指し、自らの理想とする政治を行おうと考えているのではないのか。岸田総理からは、そういう姿勢が全く見えない。無味無臭。よく言えばだが。

 我が国を取り巻く外交安全保障環境は厳しいのだ。大陸も半島も、隙あらば我が国を貶め、国益を追求しようとしている。台湾が中国に併合され、尖閣は奪われ、沖縄は独立運動を起こすだろう。

 岸田総理は、決然として国難を乗り切ることができるのだろうか?甚だ不安である。


真★日本人の日本史 日本人列伝 池田隼人
https://omoide.us.com/jinbutsu/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E5%8B%87%E4%BA%BA/episode/

 1961年から1966年まで駐日アメリカ大使を務めたエドウィン・O・ライシャワーは、日本人を妻(松方正義の孫ハル)とした親日家で、日米蜜月時代をもたらし沖縄返還にも奔走した。
 「安保闘争」の余韻のなか就任したライシャワーは、日本の左傾化を食止めるべく「日米イコール・パートナーシップ」の演出により占領国・被占領国という従来イメージの一新を図り、賛同したケネディ米大統領は池田勇人首相を厚遇しヨット会談への招待(マクラミン英首相に次ぐ二人目)や合同委員会設置(カナダに次ぐ二国目)で協力した。
 しかし「反共の防波堤」として日本を援護したアメリカと異なり、西欧諸国は日本の輸出競争力を警戒し国際社会復帰を妨害、日本製品が安いのは長時間・低賃金による「ソーシャル・ダンピング」だと難癖をつけ、日本のGATT加盟後も35条援用により対日貿易に差別的対応をとりOECD加盟も阻んでいた。
 戦前の中国大陸に代わる主要輸出先として欧米市場に食込みたい池田勇人首相は、反共「冷戦の論理」から「日米欧は自由主義陣営の三本柱」とPRし1962年欧州7ヶ国を歴訪した。フランスのシャルル・ド・ゴール大統領が最後まで反対したが、池田勇人首相は「トランジスタラジオのセールスマン」と揶揄されつつGATT35条撤回の承諾を勝取り、同1963年日本はGATT11条国およびIMF8条国への移行を果し翌年念願のOECD加盟を認められた。

 池田勇人首相は「日本に軍事力があったらなあ、俺の発言はおそらく今日のそれに10倍しただろう」と側近に漏らしたという。

 池田の苦しみと教訓を学んでいれば、宏池会も少しはまともになれると思うのだが、無理だろうな。

 メディアは、反自民党一色だね。どうやったら自民党の支持率が落ちるか、それだけを考えて報道しているのが、手に取るようにわかる。短期決戦ではあるが、たった一言で大逆転することもある。短期決戦だと、再逆転するのも困難だ。大勝は期待していないが、少なくとも、野党に負けるのだけは勘弁してもらいたい。
 
 
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