党首討論会 岸田首相、改憲に「不退転の決意」
2021/10/18 21:32 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20211018-S4W3KGLCTVNFZO5LKP4XK7J74M/
党首討論会で、岸田総理が改憲に不退転の決意で臨む、と発言している。
首相は敵基地攻撃能力の保有について「選択肢の一つとして考える価値はある」との認識を重ねて示した。
一方、〇〇氏は「(自民が野党に)配慮しすぎて改憲原案を作れなかったのが非常に残念だ。各党の改正案を審議し、国民投票を実施していただきたい」と述べた。
ただ、〇〇を除く野党は前向きとはいえず、立憲民主党は政権公約に憲法改正を盛り込んでいない。
自民党の防衛費2%について、△△は「国民の理解を得られない」(△△代表)、首相は「2%を否定しないが、数字ありきではない」と説明。ミサイル防衛や経済安全保障、宇宙・サイバーなど新たな課題に対応するための予算を徹底的に議論する考えを示した。
さて、公明党と維新の会、岸田総理の主張を並べてみた。公明党と維新の会については、〇〇と△△で表した。どちらが公明党で維新の会か、保守の皆さんは当たり前すぎるほど当たり前にわかると思う。
だが、前提を設けずに有権者に質問した場合、答えられない人も多いだろう。維新の会は改憲に前向きであり、公明党は後ろ向きだ。また、自民党の防衛費2%の公約についても、公明党は、国民の理解を得られない。首相は、数字ありきではない。
公明党を与党に取り込んだのが間違いだったのは、自明だ。これほど水と油の主張では、自民党の主張が通るはずがない。だから、自民党の公約では、改憲4項目になり、自民党の改憲草案は闇に葬られている。
維新の会は、「(自民が野党に)配慮しすぎて改憲原案を作れなかったのが非常に残念だ。各党の改正案を審議し、国民投票を実施していただきたい」と述べているのである。
公明を捨てて、維新の会と政策協定を結ぶべきだろう。それにしても、岸田総理自身が、、防衛費増に前向きではない。高市氏が作ったとはいえ、自民党の公約を「数字ありきではない」とはいかなる仕儀だ。自民党総裁として、自民党の公約を蔑ろにする発言をするとはどういうことなのだ。そういうのを普通は、「嘘つき」というのだ。あなたはそれでも、自民党総裁なのか?日本国総理大臣なのか?
総理大臣が嘘つきなのは昔からだが、これほどあからさまに嘘をついた首相はそうはいないぞ。
数字ありきではない、ミサイル防衛や経済安全保障、宇宙・サイバーなど新たな課題に対応するための予算を徹底的に議論する考えを示した。
ここでも相変わらず検討居士だ。あなたの考えを聞きたいのだ。あなたの考えを!何度言えばわかるのだ。岸田さん、あなたは、防衛費を2%に増やそうと思っているのか?思っていないのか?どちらなのだ?
日本を取り巻く安全保障環境をどのように認識しているのだ?
酒楽は、自民党政権の継続を願っているが、岸田さんには何も期待していない。こんな頭空っぽの総理に何ができるというのだ?自分の意見を持たない総理が何を実現できるというのだ。
死ぬまで検討してろ!
維新の会は中途半端だ。地域政党なのか、国政政党なのか、はっきりするべきだ。地方から発信しても限界があるぞ。この際、吉村知事が国政に挑戦するべきだったのだ。吉村知事が衆院選に立候補すれば、台風の目となり、その保守的な主張は、有権者の支持を受けただろう。
残念である。小池都知事も国政進出に未練たらたらだったが、進出は諦めたようだ。小池はどうでもいい。維新だ。維新は、地域政党に甘んじている限り、党勢には限界がある。
我が国の逼塞した政治状況を変える可能性があるのは維新だ。日本の癌、公明党と手を握っている自民党は気が狂っているとしか思えない。自民党は、党としての当事者能力を失っているのではないか。巨大政党の弱点とは言え、あまりにも主張の異なる公明党と協力するのは、自民党の自殺以外の何物でもあるまい。
一丁目一番地の政策である憲法改正を諦め、改憲4項目だと?馬鹿も休み休み言え。自民党の党是である憲法改正を諦めるなら、自民党総裁の存在価値はない。さっさと高市氏に交代するべきだ。
2021/10/18 21:32 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20211018-S4W3KGLCTVNFZO5LKP4XK7J74M/
党首討論会で、岸田総理が改憲に不退転の決意で臨む、と発言している。
首相は敵基地攻撃能力の保有について「選択肢の一つとして考える価値はある」との認識を重ねて示した。
一方、〇〇氏は「(自民が野党に)配慮しすぎて改憲原案を作れなかったのが非常に残念だ。各党の改正案を審議し、国民投票を実施していただきたい」と述べた。
ただ、〇〇を除く野党は前向きとはいえず、立憲民主党は政権公約に憲法改正を盛り込んでいない。
自民党の防衛費2%について、△△は「国民の理解を得られない」(△△代表)、首相は「2%を否定しないが、数字ありきではない」と説明。ミサイル防衛や経済安全保障、宇宙・サイバーなど新たな課題に対応するための予算を徹底的に議論する考えを示した。
さて、公明党と維新の会、岸田総理の主張を並べてみた。公明党と維新の会については、〇〇と△△で表した。どちらが公明党で維新の会か、保守の皆さんは当たり前すぎるほど当たり前にわかると思う。
だが、前提を設けずに有権者に質問した場合、答えられない人も多いだろう。維新の会は改憲に前向きであり、公明党は後ろ向きだ。また、自民党の防衛費2%の公約についても、公明党は、国民の理解を得られない。首相は、数字ありきではない。
公明党を与党に取り込んだのが間違いだったのは、自明だ。これほど水と油の主張では、自民党の主張が通るはずがない。だから、自民党の公約では、改憲4項目になり、自民党の改憲草案は闇に葬られている。
維新の会は、「(自民が野党に)配慮しすぎて改憲原案を作れなかったのが非常に残念だ。各党の改正案を審議し、国民投票を実施していただきたい」と述べているのである。
公明を捨てて、維新の会と政策協定を結ぶべきだろう。それにしても、岸田総理自身が、、防衛費増に前向きではない。高市氏が作ったとはいえ、自民党の公約を「数字ありきではない」とはいかなる仕儀だ。自民党総裁として、自民党の公約を蔑ろにする発言をするとはどういうことなのだ。そういうのを普通は、「嘘つき」というのだ。あなたはそれでも、自民党総裁なのか?日本国総理大臣なのか?
総理大臣が嘘つきなのは昔からだが、これほどあからさまに嘘をついた首相はそうはいないぞ。
数字ありきではない、ミサイル防衛や経済安全保障、宇宙・サイバーなど新たな課題に対応するための予算を徹底的に議論する考えを示した。
ここでも相変わらず検討居士だ。あなたの考えを聞きたいのだ。あなたの考えを!何度言えばわかるのだ。岸田さん、あなたは、防衛費を2%に増やそうと思っているのか?思っていないのか?どちらなのだ?
日本を取り巻く安全保障環境をどのように認識しているのだ?
酒楽は、自民党政権の継続を願っているが、岸田さんには何も期待していない。こんな頭空っぽの総理に何ができるというのだ?自分の意見を持たない総理が何を実現できるというのだ。
死ぬまで検討してろ!
維新の会は中途半端だ。地域政党なのか、国政政党なのか、はっきりするべきだ。地方から発信しても限界があるぞ。この際、吉村知事が国政に挑戦するべきだったのだ。吉村知事が衆院選に立候補すれば、台風の目となり、その保守的な主張は、有権者の支持を受けただろう。
残念である。小池都知事も国政進出に未練たらたらだったが、進出は諦めたようだ。小池はどうでもいい。維新だ。維新は、地域政党に甘んじている限り、党勢には限界がある。
我が国の逼塞した政治状況を変える可能性があるのは維新だ。日本の癌、公明党と手を握っている自民党は気が狂っているとしか思えない。自民党は、党としての当事者能力を失っているのではないか。巨大政党の弱点とは言え、あまりにも主張の異なる公明党と協力するのは、自民党の自殺以外の何物でもあるまい。
一丁目一番地の政策である憲法改正を諦め、改憲4項目だと?馬鹿も休み休み言え。自民党の党是である憲法改正を諦めるなら、自民党総裁の存在価値はない。さっさと高市氏に交代するべきだ。
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