プロフィール

酒楽

Author:酒楽
 自衛隊を応援するとともに真正保守政治を確立し、日本人の誇りを取り戻すブログ。

最新記事

プライバシーポリシー

当サイトに掲載されている広告について 当サイトでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス、A8.net、Amazonアソシエイト、バリューコマース、iTunes アフィリエイトプログラム)を利用しています。 このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 『Cookie』(氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。 またGoogleアドセンスに関して、このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらをクリックしてください。 当サイトが使用しているアクセス解析ツールについて 当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。 このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。 このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。 この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。 この規約に関して、詳しくはこちら、またはこちらをクリックしてください。 当サイトへのコメントについて 当サイトでは、スパム・荒らしへの対応として、コメントの際に使用されたIPアドレスを記録しています。 これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパム・荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。 また、メールアドレスとURLの入力に関しては、任意となっております。 全てのコメントは管理人であるハルトが事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となりますことをあらかじめご了承下さい。 加えて、次の各号に掲げる内容を含むコメントは管理人の裁量によって承認せず、削除する事があります。 •特定の自然人または法人を誹謗し、中傷するもの。 •極度にわいせつな内容を含むもの。 •禁制品の取引に関するものや、他者を害する行為の依頼など、法律によって禁止されている物品、行為の依頼や斡旋などに関するもの。 •その他、公序良俗に反し、または管理人によって承認すべきでないと認められるもの。
0 コメント

自衛隊の最高指揮官

 昨日の続き、朝雲新聞のコラムからです。

 自衛隊の最高指揮官は、総理大臣である。兼原氏の言う普通のおじさんが突然、官邸にパラシュート降下して、自衛隊の最高指揮官になる。

 中には、総理大臣が、自衛隊の最高指揮官であることを知らずに就任した猛者もいる。曰く「自衛隊の最高指揮官であることを今知りました」・・・。

 このような極端な総理は稀だが、自衛隊や軍事、安全保障に無関心な総理は枚挙に暇がない。それだけ戦後日本は平和だったと言えなくもない。

 だが、そういう時代は過ぎた。一衣帯水の向こう岸に我が国の生存を脅かす国家が出現したのだ。日本一国だけでは到底対処できない、力を信奉する国があるのだ。

 岸田総理大臣は、先月自衛隊の最高指揮官に就任した。彼には、国家安全保障や軍事に関してどのような考えを持っているのだろうか。

 自民党の選挙公約では、防衛費を2%超にすると掲げた。憲法改正も行うとしている。だが、岸田総理の口からは、安全保障政策について、具体的に語られたものを聞いたことはない。

 そして、中国との安定的な関係を構築したいと述べ、核兵器の廃絶に言及している。

 これでは、チェンバレンと同じ宥和政策ではないか。チェンバレンの宥和政策を弱腰と受け取ったナチスドイツは、オーストリアを併合し、ポーランドをソ連と二分して戦争の口火を切ったのだ。

 対岸が同じように考えてもおかしくはない。敵の弱いところから攻めるのは戦いの常套手段だ。先般、対岸は、日本に対して核恫喝を行った。メディアは無視したが、安全保障にかかわる者たちは色めき立った筈である。

 中共は、我が国を脅すとともにその反応を窺ったのだ。同盟国米国も同じように注目し、我が国の態度について不信感を抱いているということだ。

 統合幕僚長以下は、不安だろう。このような平時宰相が目の前の危機に本気で取り組むのだろうかと疑っていてもおかしくはない。もちろん、帝国陸海軍と異なり、自衛隊は、シビリアンコントロールが徹底されている。政治の判断に従わないなどということはない。

 岸田総理は、他人の意見を聞くことが特技だそうだから、幕僚長から、我が国を取り巻く安全保障環境、自衛隊の現状をよく聞いて、速やかに政策に反映していただきたいと思う。

 対岸は、岸田総理の一挙手一投足をじっと観察している。言動の一つ一つが、対岸に対するメッセージになるのである。岸田総理には、そのようなことをサポートするスタッフがいるのであろうか。甚だ不安だ。

 まず、公約通り、防衛費2%超を実現してもらいたい。それさえできないようなら、我が国の危機は近い。頼みますよ、岸田さん。


 総理大臣は自衛隊の最高指揮官で、自衛官から仰ぎ見られる存在なんですね。

 総理の一挙手一投足を自衛官はいつも見ているのです。でも、たぶん、総理には、自分が自衛官からいつも見られているという自覚はないでしょうね。

 岸田さんは、車座で、よく国民の声を聴いているようですが、演習場に行って、訓練している部隊を見て、車座になって、隊員の声を聞いてみればいいのです。

 隊員は敏感です。新たに着任した中隊長、連隊長、師団長がどんな人物なのか、即座に判断します。それはそうでしょう。自分の生殺与奪の権を握っているのですから。

 今、全国の自衛官は、岸田最高指揮官を見ていると思いますよ。向こう岸にどう対応しようとしているのかを。

 生身の自衛官に接すれば、総理の職責の重さを少しは理解できるでしょう。そして、統合幕僚長以下と話してみれば、我が国の安全保障環境の厳しさを実感するのではないでしょうか。

 自衛隊の高級幹部会同で、総理が訓示をするだけでは、何も響かないのです。中曽根康弘防衛庁長官は、現場に下りてきて、よく隊員と話していたそうです。そういう話を何度も現場隊員から聞いたことがあるので、それは事実でしょう。

 中曽根さんが、総理大臣になった時、自衛隊も自衛官も喜びました。我々を理解してくれる政治家が自衛隊の最高指揮官になったと。

 総理が演習場に来たら、部隊は、十重二十重に警戒員を配置し、蟻のはい出る隙間も無いよう厳重に警戒するでしょう。陸海空同じです。それを見るだけでも価値はあるでしょう。自衛隊の最高指揮官がどのような存在なのかを肌身で感じてほしいと思います。

 そこで、歩哨に一言「ご苦労さん」と声をかけていただけたら、部隊の士気は最高になるのです。
 
 
↓ブログを読んでいただき有難うございます。ぽちっとしていただけると励みになります。

政治ランキング
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

検索フォーム

QRコード

QR

最新記事

最高裁の無責任を追及せよ
人民解放軍が恐れる自衛隊の規律
分かりやすい中国
安い、安すぎる!
中国エンタメ界の罪と罰
台湾有事は日本の正念場
オペレーションとは駆け引き
人民解放軍の悲鳴
同盟は一日にしてならず
自衛隊の最高指揮官
侍の系譜
大日本帝国下の朝鮮
ノーベル賞雑感
物言えば唇寒し自衛官
消費税減税が日本を救う道だ
新駐日米大使の情勢認識
「立・共」の共闘は大正解だ
言論の府
陸自配置は八重山住民の意志
危機感のない岸田政権こそ我が国の危機だ
日本人が知らない在日米軍
日本も原潜保有を
歴史に裁かれる道
皇族の敬称
支那の歴史は繰り返す
同盟国
自民・維新改憲連合を結成せよ
政策を語れ
一筋の希望の光
さっさと高市氏に席を譲れ
日本司法に容喙する米議会
中国経済に異変?
罰金では済まない中国在留邦(法)人のリスク
「日本に戻りたくない」理由
日本の高級紙 朝日新聞
判断基準を持たない総理大臣
国民民主党の経済政策を支持する
靖国参拝が国を救う
台湾海峡を航行できない海上自衛隊
悲しき眞子内親王殿下
中国に屈し続ける現職総理
庶民の幸せ
日本の財政は破綻するのかしないのか?
祝 防衛費2%超 自民公約
世論調査の公平性を担保せよ
日本の癌 公明党・国交省
メディアと野党のご都合主義
分配総理が株価暴落を招く
胎動する台湾危機
憲法96条の足枷を外せ