直球&曲球 日朝交渉の場に制服自衛官の同席を
2021/12/2 10:00 葛城奈海 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20211202-JVRSJW4E6BJUNKFKA2G6RLD3Q4/
戦うことは「悪」ですか
拉致被害者救出に自衛隊の活用を! 前進しない最大の原因は「圧力」不足 超法規的にでも救出を目指すべき
2021.12/9 06:30 葛城奈海 ZAKZAK
https://www.zakzak.co.jp/article/20211209-WOXJQ3SD5JLORJUYCNNSROOWGI/
酒楽は、12月3日付の記事で、葛城奈海氏の「直球&曲球」というコラムを引用しました。それが、最初の引用記事です
内容は、日朝交渉の場に自衛官を同席させ、北朝鮮にサインを送るべきだという主張です。
それに対し酒楽は、それでは拉致被害者を救出できないとし、自衛隊を使った救出案を主張しました。
ところが、ZAKZAKの12月9日付記事で、葛城奈海氏は、酒楽と同じような過激な主張を展開したのです。それが二つ目の引用記事。
これはどういうことなんでしょうね?葛城氏は、産経新聞では穏当な主張をし、夕刊フジ公式サイトであるZAKZAKでは、酒楽と同じような過激な主張をする。
そこで、夕刊フジ公式サイトを閲覧してみました。以下引用します。
勤め帰りのサラリーマンを癒す「夕刊フジ」
1969(昭和44)年2月25日の創刊以来、「読みやすく、わかりやすく、いつも読者とともにある真のポピュラーペーパーをめざす」という編集綱領のもと、読者の皆さまに寄り添う新聞を作り続けています。
ケント・ギルバート氏や辛坊治郎氏のコラムが好評連載中。中高年に関心の高い健康面は毎日掲載しています。ニュース報道は独自の切り口で本音に迫り一般紙では書ききれないウラ話を盛り込みながら、勤め帰りのサラリーマンを癒やします。
こう書かれています。

ニュース報道は独自の切り口で本音に迫り一般紙では書ききれないウラ話を盛り込み
キモは、このセンテンスですね。一般紙では書ききれない本音、これです。これで謎が解けました。葛城さんは、一般紙で、かつ、保守系のお堅い産経新聞では、穏やかな主張にとどめ、夕刊フジで、本音をぶちまける、と。
なかなかいいですね。酒楽は、ここ数年、葛城さんのファンでした。ところが、直球&曲球では、ちょっとばかり突っ込みが足りないんじゃないの?ということで、過激な主張をしたのです。
でも、さすが葛城さん、酒楽と同程度の過激派でしたねww
それにしてもです。一般紙では書ききれない本音というのがいいですね。普通は、これを「週刊誌風情が」と軽蔑的にとらえます。つまり、酒楽のような正統派ネトウヨのことをこういうわけですねww
酒楽は、ここ数年、情報弱者から、ネトウヨに変身しました。それは、時間をかけて、ネットに溢れる情報を見るようになったからです。
それは玉石混交です。でも、ネットに溢れる情報を取捨選択しながら蓄積していくと、世の中が見えてくるのですね。もちろん、まったく反対の方向に行く人もいますけど、それはその人の勝手。
前置きが長くなりました。葛城さんの主張に同意します。国民を拉致されながら、救出しようとしない政府は、政府ではありませんo(`ω´ )o
金正恩と会談する。
自民党総裁選で、候補者は異口同音にこう言ったのです。あの高市氏でさえ。政府広報にも、ZAKZAKが必要だと酒楽は思います。おそらく、高市氏は、ZAKZAKなら本音を語ってくれるのではないでしょうかww
夕刊フジも侮れないですね。実際、こうやって一般紙と使い分けている人がいるのですから。
つまり、表を見ているだけではわからない世界があるということですね。まあ、当然でしょうけど。
酒楽がときどき自衛隊関連の記事を配信するのも、趣旨は同じです。一般紙や主要メディアが伝えない、自衛隊の現場を知ってほしいと思うからです。酒楽以外にも発信されている方々がいらっしゃいます。
でも、酒楽はですね、自衛隊で功成り名遂げた立派な方のような高尚な議論はできません。できませんが、訥々と事実を語ることは大変重要なことだと思うようになったのです。
これまでは、積極的に自衛隊の現場の話をすることを避けてきました。でも、最近、それではだめだと思うようになったのです。
それこそ、皆様の知らない世界です。誰も言わないので、酒楽が言いますヽ(´∀`)ノ
読者諸兄の皆様、これからも酒楽独語をよろしくお願いいたします(^∇^)ノ
2021/12/2 10:00 葛城奈海 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20211202-JVRSJW4E6BJUNKFKA2G6RLD3Q4/
戦うことは「悪」ですか
拉致被害者救出に自衛隊の活用を! 前進しない最大の原因は「圧力」不足 超法規的にでも救出を目指すべき
2021.12/9 06:30 葛城奈海 ZAKZAK
https://www.zakzak.co.jp/article/20211209-WOXJQ3SD5JLORJUYCNNSROOWGI/
酒楽は、12月3日付の記事で、葛城奈海氏の「直球&曲球」というコラムを引用しました。それが、最初の引用記事です
内容は、日朝交渉の場に自衛官を同席させ、北朝鮮にサインを送るべきだという主張です。
それに対し酒楽は、それでは拉致被害者を救出できないとし、自衛隊を使った救出案を主張しました。
ところが、ZAKZAKの12月9日付記事で、葛城奈海氏は、酒楽と同じような過激な主張を展開したのです。それが二つ目の引用記事。
これはどういうことなんでしょうね?葛城氏は、産経新聞では穏当な主張をし、夕刊フジ公式サイトであるZAKZAKでは、酒楽と同じような過激な主張をする。
そこで、夕刊フジ公式サイトを閲覧してみました。以下引用します。
勤め帰りのサラリーマンを癒す「夕刊フジ」
1969(昭和44)年2月25日の創刊以来、「読みやすく、わかりやすく、いつも読者とともにある真のポピュラーペーパーをめざす」という編集綱領のもと、読者の皆さまに寄り添う新聞を作り続けています。
ケント・ギルバート氏や辛坊治郎氏のコラムが好評連載中。中高年に関心の高い健康面は毎日掲載しています。ニュース報道は独自の切り口で本音に迫り一般紙では書ききれないウラ話を盛り込みながら、勤め帰りのサラリーマンを癒やします。
こう書かれています。

ニュース報道は独自の切り口で本音に迫り一般紙では書ききれないウラ話を盛り込み
キモは、このセンテンスですね。一般紙では書ききれない本音、これです。これで謎が解けました。葛城さんは、一般紙で、かつ、保守系のお堅い産経新聞では、穏やかな主張にとどめ、夕刊フジで、本音をぶちまける、と。
なかなかいいですね。酒楽は、ここ数年、葛城さんのファンでした。ところが、直球&曲球では、ちょっとばかり突っ込みが足りないんじゃないの?ということで、過激な主張をしたのです。
でも、さすが葛城さん、酒楽と同程度の過激派でしたねww
それにしてもです。一般紙では書ききれない本音というのがいいですね。普通は、これを「週刊誌風情が」と軽蔑的にとらえます。つまり、酒楽のような正統派ネトウヨのことをこういうわけですねww
酒楽は、ここ数年、情報弱者から、ネトウヨに変身しました。それは、時間をかけて、ネットに溢れる情報を見るようになったからです。
それは玉石混交です。でも、ネットに溢れる情報を取捨選択しながら蓄積していくと、世の中が見えてくるのですね。もちろん、まったく反対の方向に行く人もいますけど、それはその人の勝手。
前置きが長くなりました。葛城さんの主張に同意します。国民を拉致されながら、救出しようとしない政府は、政府ではありませんo(`ω´ )o
金正恩と会談する。
自民党総裁選で、候補者は異口同音にこう言ったのです。あの高市氏でさえ。政府広報にも、ZAKZAKが必要だと酒楽は思います。おそらく、高市氏は、ZAKZAKなら本音を語ってくれるのではないでしょうかww
夕刊フジも侮れないですね。実際、こうやって一般紙と使い分けている人がいるのですから。
つまり、表を見ているだけではわからない世界があるということですね。まあ、当然でしょうけど。
酒楽がときどき自衛隊関連の記事を配信するのも、趣旨は同じです。一般紙や主要メディアが伝えない、自衛隊の現場を知ってほしいと思うからです。酒楽以外にも発信されている方々がいらっしゃいます。
でも、酒楽はですね、自衛隊で功成り名遂げた立派な方のような高尚な議論はできません。できませんが、訥々と事実を語ることは大変重要なことだと思うようになったのです。
これまでは、積極的に自衛隊の現場の話をすることを避けてきました。でも、最近、それではだめだと思うようになったのです。
それこそ、皆様の知らない世界です。誰も言わないので、酒楽が言いますヽ(´∀`)ノ
読者諸兄の皆様、これからも酒楽独語をよろしくお願いいたします(^∇^)ノ
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