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菅内閣分析 靖国

 分析第4弾、今日は靖国神社についてです。

 さて、分析の前に読者の皆様に本記事に誤りがあったことをお伝えするとともに謝罪いたします。何かというと、表の中で青く塗りつぶしている賛成者が新たに判明いたしました。まったく恥ずかしいことに、「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」を確認することを怠り、4名の閣僚が新たに靖国神社参拝に賛成していることが判明いたしました。申し訳ありません。

 ということで、改めて靖国神社参拝に賛成している閣僚です。賛成13名、反対2名、賛否不明6名だ。

 分析項目は全部で6項目だが、靖国の賛成者が一番多い。本来、日本人ならば誰もが靖国を参拝したいと考えるが自然だ。特に、大東亜戦争でお国のために命を捧げた英霊に対し、感謝の気持ちを伝えるためにも、参拝したいと考えるのが最も自然な考え方であろう。

 問題は、A級戦犯が合祀されて以降だ。左翼の格好の餌食となり、加えて、中国、韓国が靖国参拝を非難するに至り、参拝することが政治的に難しくなったことは否めない。そういった意味で、それらの非難にも屈せず参拝する議員は、真正保守と認識してもいいだろう。まあ、2階も名を連ねているので、ちょっとどうかという面もあるが、どこにでも不軌弾はあるので、この際無視。

 戦犯合祀に対する基本的な考え方とは何であろう。日本人の特性の一つに済んだことは水に流すというものがある。仮に東京裁判で、A級戦犯として処刑されたとしても、処刑された時点で罪の償いは済んでいるのであり、靖国に祀ることに反対する必要はない、という考え方があろう。

 次に、B・C級戦犯は祀られているのに、何故A級戦犯のみ差別されなければならないのか?という意見もあろう。

 更に、東京裁判自体が罪刑法定主義に反しており、戦犯自体が成立しない、戦勝国による復讐だという認識もあるだろう。小生は、この考えに賛成する。それまで国際法になかった平和に対する罪だとか、人道に対する罪だとか、ふざけるなといいたい。米国をはじめとする東京裁判において、戦勝国側、告訴する側に立った諸国は、いずれ、歴史に裁かれる時が来るのをびくびくしながら待つがいい。

 何故か?繰り返すが、東京裁判の最も根本的な問題点は、罪刑法定主義に反しているということなのだ。罪刑法定主義とは、罪を規定する法律がまずあって、その後に起きた罪について裁かれるということなのだ。法律で規定されていない罪は存在しないということである。東京裁判では、平和に対する罪や人道に対する罪など、それまで聞いたこともないような罪で起訴され、処刑された。すでに行われた行為について、その後に罪として起訴され、裁判にかけられたのだ。これを許すと、中国のようになる。あとから何とでも罪を作り、それまでの行為を断罪し、処刑できるのだ。

 こんなことが許されていいのか?良い訳がない。東京裁判では、インドから派遣されたパール判事が唯一、この罪刑法定主義に反していると主張したが、多勢に無勢で無視されてしまった。だが、日本人は忘れないだろう。パール判事を。そして、パール判事を東京裁判に派遣したインドの好意を。

 罪刑法定主義を無視したその他の戦勝国は、いずれ同じ状況に遭遇する危険性をいつも恐れなければならなくなった。将来、日本に負けたら、同じ目に遭うだろう。尤も、日本人の美学には合わない。そんな恥知らずなことを、日本人はしないのだ。安心して暮らすがよい。ただし、恥知らずな国民として、日本人に永遠に蔑まれることは間違いない。

 ところで、麻生財務、河野行革担当大臣が反対している。河野は、昨日言ったとおり、アメリカ人なので、こういった歴史認識になるのであろう。馬鹿なのか?アメリカ人は、アメリカに帰れ!麻生さんにもがっかりだ。この人は、保守ではないのかもしれない。いずれしても、“太郎”はだめだ。

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