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シビリアンコントロールの本質

 年末年始は旅行や帰省、忘年会などで接触機会が増えることから、「1年のうちで最も感染拡大しやすい時期」と注意を呼びかけ、「オミクロン株の動向も踏まえ、帰省や旅行は慎重に検討してほしい」と述べた。

 これは、12月23日の尾見会長の記者会見での発言です。朝日新聞デジタルから引用しました。そして尾見さんは、新型インフルエンザ等対策有識者会議の会長です。

 有識者会議は、内閣に置かれた新型インフルエンザ等対策閣僚会議の下に設置されています。内閣、つまり総理大臣に対して、インフルエンザ等対策のための政策について諮問することが目的ですね。

 表題を読めば、酒楽の言わんとしていることがわかっていただけるかと思います。

 これは、軍隊に対する政治の優先を規定したシビリアンコントロールと同じ考えだと酒楽は主張したいわけです。

 たとえば、先般、皇室のあり方に関する諮問会議の清家座長が、政府に意見書を提出しましたが、これが諮問会議のあるべき姿でしょう。

 政府の諮問を受け、専門家としての知見、意見を述べ、政府の政策に反映させるのが、諮問会議の存在意義です。諮問会議は、政府の諮問を受け、政府に意見を述べる立場なのです。ここを間違えるととんでもないことになります。

 そして、現在、このとんでもないことをしているのが、尾見会長であり、政府です。

 冒頭に朝日新聞デジタルの記事を引用しましたが、このように、尾見会長が国民に直接語り掛ける、あるいは、総理大臣と同じような発言を行って、国民に直接意見を述べる機会が増えています。

 由々しき事態です。本来、国民に対し、行動の自粛などを呼び掛けるのは、政治家の役割です。政治家は、専門家集団である諮問会議の意見を聞いて、政策に反映させ、国民に説明する責任があるわけです。

 ですが、安倍政権の末期と、菅政権を通じて、尾見会長が、直接国民に語り掛ける場面が多くなりました。岸田政権にもそれが引き継がれています。

 政府は責任を尾見会長に放り投げているのです。本来、尾見会長は、国民に直接語り掛けてはならないのです。軍隊が国民の行動を規制できないのと同じ理屈です。

 軍が政治を壟断するようなことがあってはなりません。人間の歴史は、そういった過去の教訓を生かすため、政治の優先を規定したのです。それは、諮問会議についても、同じでなければおかしな理屈になってしまいます。

 主権者である国民に対して、政策の責任を有するのは、政治家であり、その代表である内閣総理大臣なのです。その責任を放棄すれば、国民は、政府に不信感を持つでしょう。

 菅さんが、退陣した背景には、このような事実が影響したのは間違いないと酒楽は思います。官僚の用意したペーパーを棒読みし、表情のない菅総理。横に座る尾見会長が、菅さんの代わりに国民に語り掛ける。このような場面が1年以上にわたって続きました。
菅さん

 これでは誰が総理大臣なのかわからないではないですか。政府は、尾見会長に語らせる危険性を全く認識していないようです。責任を放棄している事実を認識していない政府は危険です。酒楽はそう思います。

 尾見会長も同罪です。政治家でもないのに、政治家然として国民に語り掛ける行為は、越権行為そのものです。専門家の無能を象徴する行為ですね。

 シビリアンコントロールは、何も軍隊だけに限ったことではないのです。すべからく、国民に対する責任を有するのは政府であり、政治家であるという単純で重い認識なのです。

 政府自民党は、自らの責任を放棄しているという認識を持つ必要があると酒楽は思います。そうでないと日本国の将来は危ういですね。

 尾見さんは自分の立場を弁えていませんね。いい加減にしてほしいと思います。

 
 
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