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帝国海上自衛隊のメッセージ

空母「遼寧」、遠洋訓練中に日本の「空母」と海上でツーショット―米華字メディア
レコードチャイナ 2021年12月31日 10:20
https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_887383/

 レコードチャイナ2021年12月30日、米華字メディア・多維新聞は、中国中央テレビ(CCTV)のニュース番組が放送した中国海軍の空母「遼寧」の遠洋訓練写真や動画に日本の護衛艦「いずも」が映り込んでいたと報じた。

また、自衛隊統合幕僚監部が17、18日の両日に「遼寧」編隊に関連する情報を発表し、18日の発表では前日にはあった「『遼寧』が太平洋進入後、J-15艦載機を離着陸させた」という記述を削除したと指摘。軍事専門家の宋忠平(ソン・ジョンピン)氏が「中国の艦船や飛行機が日本海付近を通過すれば日本が必ず兵力を派遣して追跡監視を行うことを解放軍は承知している。日本がわざわざ詳細説明を削除したのは、世論に『遼寧』の作戦能力を低く見せるためだ」と解説したことを伝えた。


レコードチャイナ(米華字メディア・多維新聞)からの引用です。

 海上自衛隊が、中国艦船の情報収集を行うのは、決して珍しいわけではありません。各国の軍は、他国艦船、特に国益に直結する国の海軍に関心を持つのは当然です。

 そういう意味で、海上自衛隊が、人民解放軍海軍空母遼寧の情報収集を行ったことは、至極当然と言えるでしょう。ただ、いずもは護衛艦ではありますが、空母化が予定されていて、全通甲板を擁していることを考えると、少し珍しいかなと思います。

 これまでのメディアの報道で見られたのは、通常型の護衛艦でした。イージス艦やDD、DDHなどが頻繁に情報収集している姿が報道されていますね。いずもが遼寧に随伴するように航行している姿は珍しいと思います。

 海上自衛隊は、中国海軍に何らかのメッセージを送ったと解釈するのが妥当ではないでしょうか。では、いずもを随伴航行させることで、どんなメッセージを送ったのでしょうか。
いずも

 一つは、空母を持っているのは、中国海軍だけではない、帝国海上自衛隊も空母を持っているぞと言う示威行為、これでしょうかね。これによって、我が国領海周辺に中国海軍が展開するのを牽制したということかと思います。

 二つ目は、中国海軍は宮古海峡を無事に通過できないぞ、という意味ですかね。いずもが遼寧に接近したということは、海面下で、海上自衛隊の潜水艦が遼寧を捕捉しているぞということを意味しています。

 いずもは空母なので、空母を護衛する護衛艦が随伴しているでしょうが、海中哨戒のため間違いなく潜水艦が海中を警戒しているはずです。

 中国海軍も同じように潜水艦が随伴していると思います。ですが、中国海軍の潜水艦は、数年前、海上自衛隊に追いかけられ、旗を掲げて浮上した(降伏の意味)ことがあるので、仮に随伴していたとしても遼寧の近傍を水中航走していたかどうかは定かではありません。

 宮古海峡は、国際海峡なので、潜水艦が潜水したまま通行しても何も問題はありません。なので、遼寧の近辺を水中航走していたかもしれません。ですがそれには相当な胆力が必要でしょう。潜水艦が海上自衛隊に発見されれば、執拗な追跡を受ける可能性があるからです。

 それは、遼寧を中心とする中国海軍海上機動部隊の訓練を阻害するかもしれないからです。

 さて、この報道はレコードチャイナですが、1次ソースは、中国華字メディア多維新聞です。我が国のメディアは報じていません。「中国中央テレビ(CCTV)のニュース番組が放送した中国海軍の空母「遼寧」の遠洋訓練写真や動画」とあるので、我が国のメディアが報じてもおかしくはありません。でも報道されていません。

 本邦メディアが報道したくない、ということなのでしょう。海上自衛隊もこういったことはめったに公開しません。つまり、メディアが報道しないために、こういった事実を日本人はほとんど知らないということです。

 尖閣に中国海警局船舶が常時侵入している事実が報道されないのと同じ構図ですね。理由は、日本人の危機意識を刺激したくないということでしょう。

 政府も同じです。人民解放軍や中国海警局の行動は、我が国国民の目から閉ざされているのです。これでいいのでしょうか?いいわけないでしょう。有権者は声を挙げるべきです。政府の持っている情報を国民に開示せよ、と。それが民主主義というものです。

 坂の上の雲を読めば、一国の海軍を造成するには、莫大な予算と長い時間が必要だということがわかります。海上自衛隊は、帝国海軍の伝統を受け継いでいます。だから、海上自衛隊は、精強な「海軍」です。

 では人民解放軍海軍はどうでしょう?人民解放軍海軍は1990年代までは、沿岸海軍でした。それが勢力を増大させて、2000年代以降外洋海軍に変貌を遂げました。でもですね、人民解放軍海軍はまだ一流とは言えないと思います。

 何故なら一度もまともな「海戦」を経験したことがないからです。日清戦争の黄海海戦では、帝国海軍の前に一敗地に塗れました。それ以来、中国は、海上にプレゼンスがなかったのです。

 そのような海軍が、急激に規模を大きくしても、まともな海軍が育成されているとは思えません。志那一流の大軍を目指しているだけでしょう。現状は。

 日米が支配する太平洋に本格的に進出するためには、あと2~30年は必要だと酒楽は思います。台湾侵攻には有用でしょうが、それは大陸の戦闘機が航空優勢を維持できる可能性があるからです。太平洋ではそれは無理です。ですので、人民解放軍海軍は、太平洋でプレゼンスを維持することはできないでしょう。

 彼らが目指しているのは、当面、南シナ海の支配です。そこに戦略ミサイル原潜を遊弋させ、中国の海として聖域化したいからです。台湾侵攻を行おうとすれば、中国は、自らシーレーンの防衛を行わなければなりませんが、インド洋も太平洋も中国の海ではありません。シーレーンを閉ざされれば、中国14億の民は飢えるでしょう。実行は困難かと酒楽は思います。
 
 
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