日本はなぜ「大陸間弾道ミサイル」を作らないのか=中国報道
2021-12-28 15:12 サーチナ
http://news.searchina.net/id/1704460?page=1
例えば、ロケットは衛星を打ち上げればそれで終わりだが、弾道ミサイルは再び大気圏に突入して目標物に当てる必要があり、これは現在の日本にはできない技術だとしている。
さらに、大気圏再突入も技術面での難題だと記事は指摘し、日本は確かに高いロケットに関しては技術力を持っているが、大陸間弾道ミサイルを短期間で開発するとなると大きな問題に直面することになると強調し、日本が弾道ミサイルを開発することは極めて困難だろうと結んだ。
酒楽は過去何度もイプシロンロケットの有用性を主張してきました。そして、同じことをお隣大陸も関心をもってみているようです。何故日本は、大陸間弾道ミサイルを作らないのか?という最初の引用記事ですね。
まあ当然関心があるでしょう。現状、我が国は大陸間弾道ミサイルも核兵器も持っていないので、大陸から見れば、日本は敵ではない、はずです。でもやっぱり一抹の不安を拭えないのですね。
それは日本の先端技術が侮れないレベルであること、過去一度も大和に勝った歴史がないことなどが原因でしょう。だから常に日本の動向に神経を尖らせているわけですね。
で、結論としては、誘導技術と大気圏再突入技術がネックになって、短期間に大陸間弾道ミサイルを開発するのは困難だろうという結論で結んでいます。
「こうのとり」7号機(HTV7)大気圏再突入完了と小型回収カプセルの回収にあたって
最終更新日:2018年11月11日 JAXA
https://iss.jaxa.jp/htv/htv7_wakata-comment.html

JAXA HPから引用
こちらは、ちょっと古い記事で申し訳ありませんが、日本のこうのとりの大気圏再突入と目標への誘導が成功したというJAXAの記事です。
本日、「こうのとり」7号機(HTV7)が無事大気圏再突入を完了し、10時25分に、HTV7から分離した小型回収カプセルを船舶で無事回収致しました。(中略)
小型回収カプセルのミッションでは、揚力誘導制御技術と世界水準の軽量熱防護技術を用いて、我が国として初となるISSからの実験サンプル回収技術の獲得を目指しています。今回の技術実証で得られる成果は、我が国の地球低軌道からの実験機器等の回収における自在性確保と共に、将来の有人宇宙船にもつながる技術の獲得です。
こういうことです♪我が国の宇宙船技術は、大気圏再突入もそれに伴う精密誘導技術も既に達成しているのですね。まあ、中共当局は当然知っているでしょうが、一般大衆まで情報を共有しているわけではないということでしょう。
もちろん、我が国においても同じです。こういう情報は、個別に存在しているのですが、関連ある情報を一つにまとめ、そこから何が得られるのかを知るためには、情報収集の目的から体系、手段、分析などが一貫していることが必要なのです。
本稿で酒楽が主張していることは、専門家から見れば児戯に等しい行為ですが、何も知らない人から見れば、驚きの事実の筈です。
ネットには、情報があふれています。そこから何を得ようとするのかは人それぞれ異なるでしょう。得ようとする目的があるなら、当然、検索する情報も異なってきます。
酒楽は、いろいろなカテゴリーの記事を読んでいます。そして、いろいろなキーワードで検索を試みています。するとですね、ときどき驚きの記事に遭遇するときがあるのですね。
それは知らなかった、と言う記事にです。これがネットサーフィンの醍醐味ですね。本日の酒楽の記事も知らない人には、驚きの記事なのかもしれません。同業ブロガー様には、いつも勉強させていただいている酒楽です。これからも、謙虚に記事を書き、皆様に提供させていただきたいと思っています。よろしくお願い申し上げます。
サーチナとかレコードチャイナあたりにこういう記事が出ると嬉しいですね、酒楽的には♪それな何故かと言うと、酒楽の主張を裏付けてくれるからです。酒楽は、結構過激な主張をするのですが、あてずっぽうな記事を配信したりもします。
イプシロンロケットについては、確信犯です♪想定している読者様は、政治カテゴリーの記事を読んでいるネトウヨです。拙稿を訪れる読者様は、当然知っていると思っています。ですが、なかには、こういう正面に疎い方もいらっしゃると思うわけですよ。そういう方のために、酒楽の雑学の一端をご紹介しているわけです。
少しでも仲間が増えるように♪まあ、このような内容は、先刻ご承知だと思いますが、意外と知らなかったりするのですよ。かくいう酒楽だって、ネトウヨになる前は、こういういかがわしいサイトなど見ることもありませんでした。でも関心を持って読んでいるうちにですね、あなたの知らない世界、に魅了されるようになったのです。それはいいことでしょ?
2021-12-28 15:12 サーチナ
http://news.searchina.net/id/1704460?page=1
例えば、ロケットは衛星を打ち上げればそれで終わりだが、弾道ミサイルは再び大気圏に突入して目標物に当てる必要があり、これは現在の日本にはできない技術だとしている。
さらに、大気圏再突入も技術面での難題だと記事は指摘し、日本は確かに高いロケットに関しては技術力を持っているが、大陸間弾道ミサイルを短期間で開発するとなると大きな問題に直面することになると強調し、日本が弾道ミサイルを開発することは極めて困難だろうと結んだ。
酒楽は過去何度もイプシロンロケットの有用性を主張してきました。そして、同じことをお隣大陸も関心をもってみているようです。何故日本は、大陸間弾道ミサイルを作らないのか?という最初の引用記事ですね。
まあ当然関心があるでしょう。現状、我が国は大陸間弾道ミサイルも核兵器も持っていないので、大陸から見れば、日本は敵ではない、はずです。でもやっぱり一抹の不安を拭えないのですね。
それは日本の先端技術が侮れないレベルであること、過去一度も大和に勝った歴史がないことなどが原因でしょう。だから常に日本の動向に神経を尖らせているわけですね。
で、結論としては、誘導技術と大気圏再突入技術がネックになって、短期間に大陸間弾道ミサイルを開発するのは困難だろうという結論で結んでいます。
「こうのとり」7号機(HTV7)大気圏再突入完了と小型回収カプセルの回収にあたって
最終更新日:2018年11月11日 JAXA
https://iss.jaxa.jp/htv/htv7_wakata-comment.html

JAXA HPから引用
こちらは、ちょっと古い記事で申し訳ありませんが、日本のこうのとりの大気圏再突入と目標への誘導が成功したというJAXAの記事です。
本日、「こうのとり」7号機(HTV7)が無事大気圏再突入を完了し、10時25分に、HTV7から分離した小型回収カプセルを船舶で無事回収致しました。(中略)
小型回収カプセルのミッションでは、揚力誘導制御技術と世界水準の軽量熱防護技術を用いて、我が国として初となるISSからの実験サンプル回収技術の獲得を目指しています。今回の技術実証で得られる成果は、我が国の地球低軌道からの実験機器等の回収における自在性確保と共に、将来の有人宇宙船にもつながる技術の獲得です。
こういうことです♪我が国の宇宙船技術は、大気圏再突入もそれに伴う精密誘導技術も既に達成しているのですね。まあ、中共当局は当然知っているでしょうが、一般大衆まで情報を共有しているわけではないということでしょう。
もちろん、我が国においても同じです。こういう情報は、個別に存在しているのですが、関連ある情報を一つにまとめ、そこから何が得られるのかを知るためには、情報収集の目的から体系、手段、分析などが一貫していることが必要なのです。
本稿で酒楽が主張していることは、専門家から見れば児戯に等しい行為ですが、何も知らない人から見れば、驚きの事実の筈です。
ネットには、情報があふれています。そこから何を得ようとするのかは人それぞれ異なるでしょう。得ようとする目的があるなら、当然、検索する情報も異なってきます。
酒楽は、いろいろなカテゴリーの記事を読んでいます。そして、いろいろなキーワードで検索を試みています。するとですね、ときどき驚きの記事に遭遇するときがあるのですね。
それは知らなかった、と言う記事にです。これがネットサーフィンの醍醐味ですね。本日の酒楽の記事も知らない人には、驚きの記事なのかもしれません。同業ブロガー様には、いつも勉強させていただいている酒楽です。これからも、謙虚に記事を書き、皆様に提供させていただきたいと思っています。よろしくお願い申し上げます。
サーチナとかレコードチャイナあたりにこういう記事が出ると嬉しいですね、酒楽的には♪それな何故かと言うと、酒楽の主張を裏付けてくれるからです。酒楽は、結構過激な主張をするのですが、あてずっぽうな記事を配信したりもします。
イプシロンロケットについては、確信犯です♪想定している読者様は、政治カテゴリーの記事を読んでいるネトウヨです。拙稿を訪れる読者様は、当然知っていると思っています。ですが、なかには、こういう正面に疎い方もいらっしゃると思うわけですよ。そういう方のために、酒楽の雑学の一端をご紹介しているわけです。
少しでも仲間が増えるように♪まあ、このような内容は、先刻ご承知だと思いますが、意外と知らなかったりするのですよ。かくいう酒楽だって、ネトウヨになる前は、こういういかがわしいサイトなど見ることもありませんでした。でも関心を持って読んでいるうちにですね、あなたの知らない世界、に魅了されるようになったのです。それはいいことでしょ?
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