マイメロ商品発売中止 「女の敵は女」に批判
2022/1/18 19:34 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20220118-AOUQKWREYZIZHMOP53H3LTE4QA/
サンリオは18日、人気キャラクター「マイメロディ」をデザインした自社監修のバレンタイン向け商品の一部について、発売を中止したと明らかにした。「女の敵は、いつだって女なのよ」といった文言が書かれ、インターネット上で「性的偏見を助長する」との批判が出ていた。
「女の敵は女」これのどこがいけないのでしょう。言い古されたフレーズですね。小説などには、これと同じような表現が数多存在します。
日本ペンクラブは反対しないのでしょうか。これから先「女の敵は女」という表現は許されなくなりますよ。それでいいんですか?
こうやって、我が国の言論は、なし崩し的に自由を奪われています。この原因を作っているのは、企業その他の集団の責任者の無責任にあります。責任を負いたくないということですね。
サンリオは、今回悪しき前例を残すことになりました。サンリオの社長がどなたか存じませんが、どうして正々堂々と反論しないのでしょう。そういう事なかれ主義は、対象勢力にとっては、与しやすい相手です。そういうところを狙って行動しているのは明白ですね。

ペンクラブが発言しないのは、既に同じ穴の狢なのかもしれません。こういう明白な言論統制に反対しないのでは、日本ペンクラブの存在価値はないではないですか。
「女の敵は女」酒楽はこのフレーズに「性的偏見」など感じません。いったい「性的偏見」ってなんなのでしょう?これが性的偏見として許されないなら、「男の敵は男」という表現も許されなくなるでしょう。
次は「女の敵は男」も「男の敵は女」も全て「性的偏見」という言葉で片付けられ、使えなくなるのは容易に想像できます。
日本ペンクラブは、「表現の自由」を奪われてもいいのでしょうか。何故何も発言しないのでしょうか。発言しないということは、ペンクラブも同じ考えだと?もしそうなら、もう誰もペンクラブの主張には同意しなくなるでしょう。
もっとも酒楽は、以前から日本ペンクラブの主張には首を傾げ、殆ど同意することはありませんでしたが。
記事には出てこない日本ペンクラブをここで敢て取り上げたのは、この種言論や言葉の自由、表現に自由について、いつも声高に叫ぶ日本ペンクラブが何も発言していないことに違和感を覚えたからです。
マイメロディのグッズ、発売中止 「女の敵は女」デザインに批判
2022年1月18日 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASQ1L6336Q1LUTIL02T.html
こちらは、朝日の記事です。不思議なのは、朝日も産経も単にサンリオの対応を伝えただけで、何のコメントも無いことです。おかしくない?産経も朝日も何故コメントしない?
こういう言葉狩りを許すと?日頃、言論の自由、表現の自由を声高に叫んでいるにも拘らず、こういう言論統制は、見て見ぬふりですか?
では聞くが、マイメロディ~ときは、何故批判しなかったのですか?今批判されているのは何故ですか?それについてのコメントが無いのは何故ですか?
疑問はいっぱいありますね。言論統制を批判しないメディアと日本ペンクラブは、自殺行為ですよ。そういう認識が無いのか、鈍感なのか、同じ考えなのか?
沖縄タイムスは、言論統制派のような表題の記事を掲載していますが、有料記事なので、主張の内容はわかりません。
でもですね、産経新聞24頁の小さな記事ですが、これは大きな問題だと酒楽は思います。こうして、今までも使ってはならない言葉が毎年のように増えてます。
ジェンダーフリーって何なのでしょうね?男らしさ、女らしさのどこがいけないのでしょうか?男と女は同じ?そりゃ、気持ち悪いでしょ。産経も朝日も説明しろよ。
まあアメリカよりは、まだましだと思いますよ。でもですね、着実に日本もアメリカの後を追っていますね。岸田政権の支持率が下がらないのは不思議だと思っていたのですが、メディアが攻撃しないからなのですね。
安倍政権を蛇蝎のごとく嫌い、全てを批判していたのは、安倍さんが、日本のために責任を負う覚悟を持っていたからなのでしょう。だからメディアは嫌っていたのです。
批判されない岸田政権は、日本国民にとっていい政権ではないということです。岸田、林、茂木、そして山口は、亡国の政治家として、いずれ歴史の教科書に載ることになるでしょうヾ(o´∀`o)ノ
2022/1/18 19:34 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20220118-AOUQKWREYZIZHMOP53H3LTE4QA/
サンリオは18日、人気キャラクター「マイメロディ」をデザインした自社監修のバレンタイン向け商品の一部について、発売を中止したと明らかにした。「女の敵は、いつだって女なのよ」といった文言が書かれ、インターネット上で「性的偏見を助長する」との批判が出ていた。
「女の敵は女」これのどこがいけないのでしょう。言い古されたフレーズですね。小説などには、これと同じような表現が数多存在します。
日本ペンクラブは反対しないのでしょうか。これから先「女の敵は女」という表現は許されなくなりますよ。それでいいんですか?
こうやって、我が国の言論は、なし崩し的に自由を奪われています。この原因を作っているのは、企業その他の集団の責任者の無責任にあります。責任を負いたくないということですね。
サンリオは、今回悪しき前例を残すことになりました。サンリオの社長がどなたか存じませんが、どうして正々堂々と反論しないのでしょう。そういう事なかれ主義は、対象勢力にとっては、与しやすい相手です。そういうところを狙って行動しているのは明白ですね。

ペンクラブが発言しないのは、既に同じ穴の狢なのかもしれません。こういう明白な言論統制に反対しないのでは、日本ペンクラブの存在価値はないではないですか。
「女の敵は女」酒楽はこのフレーズに「性的偏見」など感じません。いったい「性的偏見」ってなんなのでしょう?これが性的偏見として許されないなら、「男の敵は男」という表現も許されなくなるでしょう。
次は「女の敵は男」も「男の敵は女」も全て「性的偏見」という言葉で片付けられ、使えなくなるのは容易に想像できます。
日本ペンクラブは、「表現の自由」を奪われてもいいのでしょうか。何故何も発言しないのでしょうか。発言しないということは、ペンクラブも同じ考えだと?もしそうなら、もう誰もペンクラブの主張には同意しなくなるでしょう。
もっとも酒楽は、以前から日本ペンクラブの主張には首を傾げ、殆ど同意することはありませんでしたが。
記事には出てこない日本ペンクラブをここで敢て取り上げたのは、この種言論や言葉の自由、表現に自由について、いつも声高に叫ぶ日本ペンクラブが何も発言していないことに違和感を覚えたからです。
マイメロディのグッズ、発売中止 「女の敵は女」デザインに批判
2022年1月18日 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASQ1L6336Q1LUTIL02T.html
こちらは、朝日の記事です。不思議なのは、朝日も産経も単にサンリオの対応を伝えただけで、何のコメントも無いことです。おかしくない?産経も朝日も何故コメントしない?
こういう言葉狩りを許すと?日頃、言論の自由、表現の自由を声高に叫んでいるにも拘らず、こういう言論統制は、見て見ぬふりですか?
では聞くが、マイメロディ~ときは、何故批判しなかったのですか?今批判されているのは何故ですか?それについてのコメントが無いのは何故ですか?
疑問はいっぱいありますね。言論統制を批判しないメディアと日本ペンクラブは、自殺行為ですよ。そういう認識が無いのか、鈍感なのか、同じ考えなのか?
沖縄タイムスは、言論統制派のような表題の記事を掲載していますが、有料記事なので、主張の内容はわかりません。
でもですね、産経新聞24頁の小さな記事ですが、これは大きな問題だと酒楽は思います。こうして、今までも使ってはならない言葉が毎年のように増えてます。
ジェンダーフリーって何なのでしょうね?男らしさ、女らしさのどこがいけないのでしょうか?男と女は同じ?そりゃ、気持ち悪いでしょ。産経も朝日も説明しろよ。
まあアメリカよりは、まだましだと思いますよ。でもですね、着実に日本もアメリカの後を追っていますね。岸田政権の支持率が下がらないのは不思議だと思っていたのですが、メディアが攻撃しないからなのですね。
安倍政権を蛇蝎のごとく嫌い、全てを批判していたのは、安倍さんが、日本のために責任を負う覚悟を持っていたからなのでしょう。だからメディアは嫌っていたのです。
批判されない岸田政権は、日本国民にとっていい政権ではないということです。岸田、林、茂木、そして山口は、亡国の政治家として、いずれ歴史の教科書に載ることになるでしょうヾ(o´∀`o)ノ
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