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日曜独語 戦いのリアリズム

司馬懿、30年越しの反旗 その源に曹操の夢一つ 2022年1月24日 看中国

 三国志は世に名高いですね。特に吉川三国志は、読み物としてはなかなかいいなと思います。

 三国志の掉尾を飾るのは「死せる孔明生ける仲達を走らす」というものです。ただこの部分は、歴史を知る者にとっては、三国志の傷だと思うのですね。

 酒楽も友人とこの三国志の孔明・仲達について議論したことがありますが、結論としては、「孔明よりも仲達の方が優れている。仲達は走らされたのではなく、将来を予期して行動したのであって、負けたのは孔明だ」というものでした。

 この記事は、三国志以後の大略の歴史を俯瞰しているのですが、司馬懿の慧眼がよく表れていると思います。

 三国志は、曹操、孫権、劉備の物語ですが、実力は曹操が抜きんでていました。その曹操でさえ、司馬懿には騙されているわけです。そして、曹操の死後三十年目にしてようやく政権を簒奪するわけですね。司馬懿仲達の深謀遠慮を彷彿とさせる歴史です。

 まあ、中国史ではありますが、歴史や人物の評価をこういった政治や軍事に焦点を置いて、議論したくなるのが、自衛官なのですね。
司馬懿仲達

 物語と歴史は違うのですが、どうしても史実を優先してしまうのです。そして、史実から得られる教訓を重視するように自衛官は育てられるのです。だからこういう議論になるのですね。

 中国の歴史に英雄豪傑は数多存在します。その中で、酒楽が好きな人物の一人が張良です。張良は、漢の高祖劉邦の帷幄に在って、千里にその戦略を張り巡らした政戦略の天才ですね。しかも、彼の天才たるゆえんは、劉邦が天下を取った後に発揮されます。

 劉邦が天下を取ったのち、配下の将軍は、ことごとく粛清されます。その中にあって、速やかに帷幄を離れ、劉邦のもとを去ったのは張良です。彼にもその気さえあれば、栄達の道は開かれていたと思いますが、身の安全を優先したのでしょうね。彼以外に生き延びたのは、人事兵站を司った蕭何と謀略の天才陳平くらいでしょう。

 韓信も黥布も死を賜りました。狡兎死して走狗烹らるの典型です。天才張良も当然疑われるでしょう、だからさっさと劉邦のもとを去ったのですね。まあ、張良は、秦に恨みがあっただけであり、望みは達成されたのです。だから、さっさと逃げたのです。

 ぼけっとしていた戦術の天才韓信は、まんまと殺されてしまったのです。だから張良は真の天才だと思うわけです。

 仲達にも同じ匂いを感じます。ただし、司馬懿は、野望の塊です。あの曹操さえ騙されたのですから。

 日本人は、三国志の中では、曹操が好きだという調査結果がありますね。やっぱり、歴史事実を重んじるのが日本人なのだなと思うのです。そこに日本人の歴史に対するこだわりを感じるのは、酒楽だけではないでしょう。

 たとえば、徳川家康は、豊臣から政権を簒奪した狸親父として人気がありませんが、サラリーマンに人気があるのは、家康なのですね。当然だと思います。豊臣政権では、日本は安定しなかったでしょう。そして、関ヶ原~大阪冬の陣の歴史的位置づけは、戦国時代に終止符を打つ、覇権争いの決勝戦だったのです。最も実力のあった家康が勝って、徳川三百年を築いたと思えば、歴史の当然の帰結だったのではないかと酒楽は思うわけです。そこに正邪の思想の入り込む余地はありません。

 出過ぎた真似をしてしまいました。ご容赦ください。
 
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