岸田首相、株主資本主義からの転換は重要な考え方の一つ
2022年1月25日 15:30 JST 広川高史 Bloomberg
http://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-25/R695WRT1UM1501
岸田文雄首相は25日、「株主資本主義からの転換」を重視する考えを示した。衆院予算委員会で前原誠司氏(国民民主)の質問に答えた。(以下略)
いよいよ岸田さんが本性を現し始めた。株主資本主義からの転換を重視すると発言したようです。
株主資本主義とは、資本主義の根幹を成す考え方です。それを岸田は転換すると。記事を読むと、その考え方は、社会主義そのものです。
資本主義国家日本に史上初めて社会主義者が首班を務める内閣が出現しました。これまでの、岸田の発言は何を言っているのかよくわからなかったのですが、この記事を読んで、疑いは確信に変わりました。
遂に本性を現したのです。社会主義者の本性を。これで、成長と分配、新しい資本主義という意味不明なフレーズの意図がわかりました。
岸田は、社会主義者だったのですね。それならそうとはっきり言えばいいので、それを言ったらお終いと、自分で理解しているのか、新しい資本主義とか、成長と分配というフレーズで胡麻化していたのですね。
株主資本主義からの転換とは、資本主義の否定に外なりません。それは社会主義のテーゼです。
市場が冷たい反応を示している理由がこれです。それはそうでしょう。株って、資本主義そのものなのですから。株に投資している人たちは、株の売買あるいは、株式配当を充てにして株を買うのです。
でも、政府の親分が、社会主義者で、株主資本主義からに転換を考え、分配のための成長しか訴えなければ、投資家は、市場から退場するでしょう。当然です。株主の利益など顧みないと総理大臣が言っているのですから。これを資本主義の自殺と言わずして何と言うのでしょう。戦後最悪どころか、議会制民主主義を採用して以来最低の宰相が我が日本に登場したのです。
悪夢だ。まさか我が国が社会主義に転換するときが来るなど、誰が予想したでしょう。岸田って、そういう人間だったのか。ハト派とか、宏池会とか、そういうレベルじゃなくて、社会主義者だったのですよ。
岸田は、社民党党首になればよかったのに、あろうことか自民党党首です。有権者全てが騙されました。これほどの役者だとは思いませんでした。国民の声を聴くのが得意だ、などときれいごとを言って、国民を騙し、国家を社会主義の航海に連れ出そうとしている岸田。
自民党実力者は、現状の理解ができていないのか?安倍さん、麻生さん、その他。このまま社会主義岸田をそのままにするの?それは自民党の自殺どころか、日本の自殺に繋がりますよ。酒楽は許しません。速やかな退陣を要求したいと思います。

記事とは関係ありません。プラーっと散歩をしていたら、面白いものを見つけました。これはですね、マンホール?の蓋?下水道の蓋?ですかね。
都内のとある小さな路地で見つけました。何となく気になってよく見て見ると、マンホールのような丸い蓋ではなく、四角い蓋です。それにいろいろな絵というか、イラストというか、そういうものが描かれているのです。
最初に印象に残ったのが、この「新宿副都心」というイラストです。なかなかシュールだなと思いました。酒楽はこれをカメラで撮って、壁紙にしています。
きれいな風景写真もいいのですが、こういう心が洗われるようなイラストもいいと思います。しかも小さな路地の道路際にひっそりと存在しているのです。誰も見なければ、存在さえしない、小さなイラスト。大都会東京の片隅にこんなものが有るなんて、なかなかいいじゃありませんか。
2022年1月25日 15:30 JST 広川高史 Bloomberg
http://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-25/R695WRT1UM1501
岸田文雄首相は25日、「株主資本主義からの転換」を重視する考えを示した。衆院予算委員会で前原誠司氏(国民民主)の質問に答えた。(以下略)
いよいよ岸田さんが本性を現し始めた。株主資本主義からの転換を重視すると発言したようです。
株主資本主義とは、資本主義の根幹を成す考え方です。それを岸田は転換すると。記事を読むと、その考え方は、社会主義そのものです。
資本主義国家日本に史上初めて社会主義者が首班を務める内閣が出現しました。これまでの、岸田の発言は何を言っているのかよくわからなかったのですが、この記事を読んで、疑いは確信に変わりました。
遂に本性を現したのです。社会主義者の本性を。これで、成長と分配、新しい資本主義という意味不明なフレーズの意図がわかりました。
岸田は、社会主義者だったのですね。それならそうとはっきり言えばいいので、それを言ったらお終いと、自分で理解しているのか、新しい資本主義とか、成長と分配というフレーズで胡麻化していたのですね。
株主資本主義からの転換とは、資本主義の否定に外なりません。それは社会主義のテーゼです。
市場が冷たい反応を示している理由がこれです。それはそうでしょう。株って、資本主義そのものなのですから。株に投資している人たちは、株の売買あるいは、株式配当を充てにして株を買うのです。
でも、政府の親分が、社会主義者で、株主資本主義からに転換を考え、分配のための成長しか訴えなければ、投資家は、市場から退場するでしょう。当然です。株主の利益など顧みないと総理大臣が言っているのですから。これを資本主義の自殺と言わずして何と言うのでしょう。戦後最悪どころか、議会制民主主義を採用して以来最低の宰相が我が日本に登場したのです。
悪夢だ。まさか我が国が社会主義に転換するときが来るなど、誰が予想したでしょう。岸田って、そういう人間だったのか。ハト派とか、宏池会とか、そういうレベルじゃなくて、社会主義者だったのですよ。
岸田は、社民党党首になればよかったのに、あろうことか自民党党首です。有権者全てが騙されました。これほどの役者だとは思いませんでした。国民の声を聴くのが得意だ、などときれいごとを言って、国民を騙し、国家を社会主義の航海に連れ出そうとしている岸田。
自民党実力者は、現状の理解ができていないのか?安倍さん、麻生さん、その他。このまま社会主義岸田をそのままにするの?それは自民党の自殺どころか、日本の自殺に繋がりますよ。酒楽は許しません。速やかな退陣を要求したいと思います。

記事とは関係ありません。プラーっと散歩をしていたら、面白いものを見つけました。これはですね、マンホール?の蓋?下水道の蓋?ですかね。
都内のとある小さな路地で見つけました。何となく気になってよく見て見ると、マンホールのような丸い蓋ではなく、四角い蓋です。それにいろいろな絵というか、イラストというか、そういうものが描かれているのです。
最初に印象に残ったのが、この「新宿副都心」というイラストです。なかなかシュールだなと思いました。酒楽はこれをカメラで撮って、壁紙にしています。
きれいな風景写真もいいのですが、こういう心が洗われるようなイラストもいいと思います。しかも小さな路地の道路際にひっそりと存在しているのです。誰も見なければ、存在さえしない、小さなイラスト。大都会東京の片隅にこんなものが有るなんて、なかなかいいじゃありませんか。
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