佐渡金山 一転、世界遺産推薦へ 2022/1/28 10:48
https://www.sankei.com/article/20220128-KWHPSVTUWBPB3FBY2337AFEOOU/
政府は、佐渡金山の世界遺産への推薦を決めたようです。
佐渡金山の歴史的価値について云々するつもりはありません。問題は、推薦を表明してから、韓国が強制徴用を理由に世界遺産登録を妨害しようとしたことに対し、我が国政府が一旦推薦見送りを表明したこと、及び今回それを撤回し、推薦すると決めたこと、この一連の政府の行動です。
最初は、10万円給付問題。現金か、クーポン併用かでもめた末、野党や国民の批判に応え、方針転換しました。
オミクロン株対応については、政府としての基本的な考え方は何も示さず、自治体からの要望に対して、それを実現するのみ。
ワクチン3回目接種についてのリーダーシップは感じられず、接種が進まないと報道されているが、何が原因なのかについて語らない政府と報じないメディア。
成長と分配、成長戦略を語ることも無く、必ず分配を付け加える社会主義者的考え、以下略。
国民の声を聴くのが得意と言いますが、声を聴いても、判断基準をもっていないことがはっきりしていますね。他人の意見を聞いてもですね、自分の考えがなければ、判断基準がなければ、何をどうすればいいのは決められないでしょ。
岸田さんの決定的な問題は、自分の考えが無いことです。しかも最悪なことには、資本主義を否定する社会主義的考え方だけには固執することです。
新しい資本主義、成長と分配その他。形容詞の陰に見え隠れする社会主義的政策が市場の失望を買い、企業経営者は困惑を覚える。これが岸田政権誕生以来の日本の現状です。
岸田さんには、国家観が無いのですね。日本という国をどうしたいかという国家観が決定的に欠けているのです。あるのは、耳障りのいい形容詞だけ。
人の話を聞くというのと、対中対韓譲歩は、同じ文脈の中にあるのです。確固たる国家観がないため、批判されると右往左往するだけ。これでは根無し草と同じで、風に吹かれて漂うばかりでしょう。
いったい岸田さんは、我が国と日本人をどこに導こうとしているのでしょうか。おそらくどこに向かっているのかという意識さえないでしょう、岸田さんには。
極めて危険な宰相ですね。宰相不適格です。早めに交代させないと我が国は危機に陥りますよ。

一昨日のサッカーワールドカップ最終予選、対中国戦は見事な勝利でしたね。えっ、酒楽はサッカーも話題にするのかって?
酒楽だって普通の人間です、サッカーくらい見ますよ、特に代表戦は(♯`∧´)
酒楽の小学校時代の担任の先生は、大学出たての若い男性教諭でした。ある日、先生がサッカーのスパイクを履いて校庭を走り回っていたので、みんな驚きました。その速さと、スパイクの跡に。
そして、サッカーボールを見事に操って曲芸みたいにボールとともに走っているのです。放課後。
先生は、国体の県代表選手に選ばれていたのですね。酒楽はその時初めて、サッカー選手の見事さ、ダイナミックさ、カッコよさを目の当たりにしたのです。
残念ながら酒楽はサッカーの才能は無かったので、サッカーの道に進むことはありませんでしたが、まあ憧れの姿でしたね、担任の先生、カッコいー!
卒業するときに先生から色紙をいただきました。色紙には次のように書いてありました。
「タイムアップの笛は、次の試合への準備の合図である」 色紙までかっこいいなと思いました。
https://www.sankei.com/article/20220128-KWHPSVTUWBPB3FBY2337AFEOOU/
政府は、佐渡金山の世界遺産への推薦を決めたようです。
佐渡金山の歴史的価値について云々するつもりはありません。問題は、推薦を表明してから、韓国が強制徴用を理由に世界遺産登録を妨害しようとしたことに対し、我が国政府が一旦推薦見送りを表明したこと、及び今回それを撤回し、推薦すると決めたこと、この一連の政府の行動です。
最初は、10万円給付問題。現金か、クーポン併用かでもめた末、野党や国民の批判に応え、方針転換しました。
オミクロン株対応については、政府としての基本的な考え方は何も示さず、自治体からの要望に対して、それを実現するのみ。
ワクチン3回目接種についてのリーダーシップは感じられず、接種が進まないと報道されているが、何が原因なのかについて語らない政府と報じないメディア。
成長と分配、成長戦略を語ることも無く、必ず分配を付け加える社会主義者的考え、以下略。
国民の声を聴くのが得意と言いますが、声を聴いても、判断基準をもっていないことがはっきりしていますね。他人の意見を聞いてもですね、自分の考えがなければ、判断基準がなければ、何をどうすればいいのは決められないでしょ。
岸田さんの決定的な問題は、自分の考えが無いことです。しかも最悪なことには、資本主義を否定する社会主義的考え方だけには固執することです。
新しい資本主義、成長と分配その他。形容詞の陰に見え隠れする社会主義的政策が市場の失望を買い、企業経営者は困惑を覚える。これが岸田政権誕生以来の日本の現状です。
岸田さんには、国家観が無いのですね。日本という国をどうしたいかという国家観が決定的に欠けているのです。あるのは、耳障りのいい形容詞だけ。
人の話を聞くというのと、対中対韓譲歩は、同じ文脈の中にあるのです。確固たる国家観がないため、批判されると右往左往するだけ。これでは根無し草と同じで、風に吹かれて漂うばかりでしょう。
いったい岸田さんは、我が国と日本人をどこに導こうとしているのでしょうか。おそらくどこに向かっているのかという意識さえないでしょう、岸田さんには。
極めて危険な宰相ですね。宰相不適格です。早めに交代させないと我が国は危機に陥りますよ。

一昨日のサッカーワールドカップ最終予選、対中国戦は見事な勝利でしたね。えっ、酒楽はサッカーも話題にするのかって?
酒楽だって普通の人間です、サッカーくらい見ますよ、特に代表戦は(♯`∧´)
酒楽の小学校時代の担任の先生は、大学出たての若い男性教諭でした。ある日、先生がサッカーのスパイクを履いて校庭を走り回っていたので、みんな驚きました。その速さと、スパイクの跡に。
そして、サッカーボールを見事に操って曲芸みたいにボールとともに走っているのです。放課後。
先生は、国体の県代表選手に選ばれていたのですね。酒楽はその時初めて、サッカー選手の見事さ、ダイナミックさ、カッコよさを目の当たりにしたのです。
残念ながら酒楽はサッカーの才能は無かったので、サッカーの道に進むことはありませんでしたが、まあ憧れの姿でしたね、担任の先生、カッコいー!
卒業するときに先生から色紙をいただきました。色紙には次のように書いてありました。
「タイムアップの笛は、次の試合への準備の合図である」 色紙までかっこいいなと思いました。
↓ブログを読んでいただき有難うございます。ぽちっとしていただけると励みになります。

政治ランキング

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
追悼 石原慎太郎 2022/02/02
-
悪質公明党 2022/02/01
-
保守を結集せよ 2022/01/31
-
悲報 株主資本主義からの転換 2022/01/30
-
国家観のない岸田首相 2022/01/29
-
岸田社会主義政権 2022/01/28
-
米ミサイル原潜のメッセージ 2022/01/27
-
国益の象徴 自衛隊トンガ支援 2022/01/26
-
賃上げ要請は総理の仕事ではない 2022/01/25
-
スポンサーサイト