中国、五輪後「台湾侵攻」「尖閣奇襲」か 久場島が戦略的要地になり得る可能性も 自衛権行使できない海上保安庁が日本の弱点
2022.1/20 06:30 ZAKZAK

通信用語の基礎知識から引用
ZAKZAKに台湾侵攻のシナリオに関する記事が掲載されました。中々リアルな主張だと思います。ところで拙稿は、昨年海上保安庁に関する記事を何回か掲載していますが、その本質については、「海上保安庁法第二十五条/酒楽独語」という記事で紹介しています。結論を言うと、海上保安庁は軍隊ではないということで、我が国の防衛にはくその役にも立ちません。おー、こういう汚い表現はいけませんね。でもですね、当該記事を読んでいただければ、読者様も同じような感想を抱くと思いますよ。
はっきり言えば海保は廃止すべきです。いったん廃止して、新たに海上自衛隊隷下に再編成すべきです。国を守ろうとしない海上保安庁など税金の無駄遣いです。
そして、その海上保安庁は国土交通省外局です。わかりますよね?そう公明党が牛耳っている国交省です。これで構図を理解していただけたでしょうか。国交省を公明党の牙城にしているがゆえに、ZAKZAKが指摘しているように民兵が上陸しても海保は何もできないし、何もしようとしないでしょう。やすやすと上陸され、占領され、S400を配備して、沖縄の制空権は失われるのです。
自民党は、票のために我が国を売ったのです。これを普通は売国といいます。
拙稿も1年半ほど経過しました。ほぼ毎日1記事アップしているのですが、1年半もやっていると、過去記事を全て記憶しているわけではないんですね。結構忘れてます。
それで、今回久場島と海上保安庁が取り上げられていたので、「はて?たしか海保について記事にした記憶があるんだけど、どんなだったかな?」となりました。人間の記憶ほどあてにならないものはないですね。
探し当てましたが、改めて過去記事の一覧を見て見ると、表題だけでは何を書いているのか見当のつかないものが有ります。表題は、受けを狙ったり、奇をてらってはいけないなと最近思うようになりました。
それとは反対に、表題を見て「あっ、読んでみたいな」と思わせることも必要なんですよね。つまらない、どこにでもあるような表題だと、表題を見ただけで、中身の予想ができて、わざわざ読むに値しない、などと思われることも多々ある訳です。
この辺が難しいなと最近思います。で、究極的には、表題だけで客寄せしてもだめで、やっぱりどれだけ説得力があるか、どれだけオリジナリティがあるか、が問われるのでしょうね。それだけの力量がないと、読者様を獲得することはできないと。
昨年秋口まで絶不調だったのは、そういうことを何も考えず、ひたすら記事の量産に取り組んでいたからなのだろうと最近気が付いたのです。やっぱり、常に試行錯誤する努力を怠ってはいけないと…。千里の道も一歩より、と言います。てくてくと考えながら歩いていきます。
2022.1/20 06:30 ZAKZAK

通信用語の基礎知識から引用
ZAKZAKに台湾侵攻のシナリオに関する記事が掲載されました。中々リアルな主張だと思います。ところで拙稿は、昨年海上保安庁に関する記事を何回か掲載していますが、その本質については、「海上保安庁法第二十五条/酒楽独語」という記事で紹介しています。結論を言うと、海上保安庁は軍隊ではないということで、我が国の防衛にはくその役にも立ちません。おー、こういう汚い表現はいけませんね。でもですね、当該記事を読んでいただければ、読者様も同じような感想を抱くと思いますよ。
はっきり言えば海保は廃止すべきです。いったん廃止して、新たに海上自衛隊隷下に再編成すべきです。国を守ろうとしない海上保安庁など税金の無駄遣いです。
そして、その海上保安庁は国土交通省外局です。わかりますよね?そう公明党が牛耳っている国交省です。これで構図を理解していただけたでしょうか。国交省を公明党の牙城にしているがゆえに、ZAKZAKが指摘しているように民兵が上陸しても海保は何もできないし、何もしようとしないでしょう。やすやすと上陸され、占領され、S400を配備して、沖縄の制空権は失われるのです。
自民党は、票のために我が国を売ったのです。これを普通は売国といいます。
拙稿も1年半ほど経過しました。ほぼ毎日1記事アップしているのですが、1年半もやっていると、過去記事を全て記憶しているわけではないんですね。結構忘れてます。
それで、今回久場島と海上保安庁が取り上げられていたので、「はて?たしか海保について記事にした記憶があるんだけど、どんなだったかな?」となりました。人間の記憶ほどあてにならないものはないですね。
探し当てましたが、改めて過去記事の一覧を見て見ると、表題だけでは何を書いているのか見当のつかないものが有ります。表題は、受けを狙ったり、奇をてらってはいけないなと最近思うようになりました。
それとは反対に、表題を見て「あっ、読んでみたいな」と思わせることも必要なんですよね。つまらない、どこにでもあるような表題だと、表題を見ただけで、中身の予想ができて、わざわざ読むに値しない、などと思われることも多々ある訳です。
この辺が難しいなと最近思います。で、究極的には、表題だけで客寄せしてもだめで、やっぱりどれだけ説得力があるか、どれだけオリジナリティがあるか、が問われるのでしょうね。それだけの力量がないと、読者様を獲得することはできないと。
昨年秋口まで絶不調だったのは、そういうことを何も考えず、ひたすら記事の量産に取り組んでいたからなのだろうと最近気が付いたのです。やっぱり、常に試行錯誤する努力を怠ってはいけないと…。千里の道も一歩より、と言います。てくてくと考えながら歩いていきます。
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