個人投資家の95%が岸田政権「不支持」、世論調査との「差」鮮明に
最終更新 2022/2/8 19:50 Quick Money World
社会主義岸田政権を支持する個人投資家などいるはずがないではないか、と酒楽ならずとも思うでしょう。
もう何週間も岸田政権の社会主義政策を批判してきた酒楽ですが、個人投資家も同じように「岸田政権を支持していない」ことが明らかになりました。
ある国内証券のトレーダーは「一般的な世論調査で岸田政権の支持率が高いのは、まだ国内で投資家層が広がっていない証左ではないか」と話す。投資家の多くが不支持という辛辣な結果は、岸田首相の耳に届くだろうか。
記事の最後はこのような文章で締めくくられていました。つまり市場は岸田政権にノーを突き付けたのです。そして、残念ながらこれら個人投資家及び市場参加者の声が岸田首相の耳に届くのだろうかと嘆いているわけです。
少なくとも財務大臣、経産大臣、経済再生担当相など関係閣僚は、岸田首相に告げるべきです。岸田政権の経済政策は、市場からノーを突き付けられていますよ、と。
何度も書きましたが、アメリカの大統領やFRB(連邦準備制度理事会)議長が、市場からノーを突き尽きられたら、それは最悪辞任すべきだというサインなのです。日本国総理大臣は、その点無頓着と言うか、関心がないと言うか、我関せずなのですね。
しかもメディアも同じように市場の反応については大袈裟に報道することはありません。これが日本の特色です。アメリカが国内の雇用統計に一喜一憂するのは、それが国内の経済に反映されるということ、そして株価に反映され、結論としては、政権及びFRB議長を信任するか否かという指標になっているからなのです。
でもこれって極めて重要なことだと酒楽は思います。メディアが調べる偏向した世論調査などより、個人投資家の支持不支持のほうが我が国の将来を的確に占っています。経済政策の適否が正確に反映されるからです。経済政策に失敗すれば日本は沈没するのです。
これにはメディアの経済音痴が拍車をかけています。もう少しよく考えた方がいいと思いますよ。だから財務省のプライマリーバランス至上主義に何ら反対を唱えないのです。これってオバカ集団と同じことですよ。

産経ニュースから引用しました。
ロコソラーレが準決勝進出を決めましたね。おめでとうございますヽ(´∀`)ノ不思議に思ったのは、5勝4敗で並んだイギリス、日本、カナダですが、何故日本とイギリスが準決勝に進んだのか、いまいちよくわりませんでした。以下の説明は、読売新聞オンラインから借用しました。
◆ドローショットチャレンジ(DSC) =勝敗と直接対決の結果が同じ時、勝ち上がるチームを決める際に用いられる。カーリングでは先攻後攻を決めるため、試合前に各チームが2投ずつを投げ、円心への近さを競う「ラストストーンドロー(LSD)」を行うが、LSDのうち最も円心に遠い方から2投を除いたものの平均距離がDSCとなる。今大会は9試合、全18投中16投の平均で英国が35・27センチ、日本が36・00センチ、カナダが45・44センチとなり、英国が3位、日本が4位、カナダが5位に決まった。
その差9.44センチメートルで、日本が準決勝に進んだのですね。ドローショットチャレンジって、ビリヤード(ポケット)のバンキングと同じですね。こんなことをやっていたなんて知りませんでした。テレビ局は、このドローショットチャレンジの場面をもっと映すべきですね。楽しみ方が倍増しますよ。
速報!決勝進出おめでとうございます
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