https://www.sankei.com/article/20220205-IBDMNP7MYRKBRN2IXJ3GFXZRA4/" target="_blank" title="沖縄独立したら「スッキリ」 立憲民主の元衆院議員 2022/2/5 09:37 産経ニュース">沖縄独立したら「スッキリ」 立憲民主の元衆院議員 2022/2/5 09:37 産経ニュース
昨年10月の衆院選で沖縄3区から出馬し、落選した立憲民主党の屋良朝博元衆院議員は4日、自身のフェイスブックで友人との会話を紹介する形で「最後に笑いながら意見が一致した。『独立したらスッキリするねぇ』」と投稿した。
屋良氏はまた、「確かに世界には沖縄より小さくても独立している国々はたくさんあるなぁ」とも指摘。4日の北京冬季五輪開会式に触れ「小豆島(香川県)くらいの面積しかない小国の代表が晴れやかに入場行進している。そんな夢も悪くないか、と思ったりする」とした。
先月17日付拙稿は、「沖縄は独立するのか」という記事を配信しましたが、呼応するかのように、沖縄選出前衆院議員が「独立したらすっきりする」FBに投稿したようです。
沖縄独立論は、大陸を利するという意見が大半を占めていると思います。ですが酒楽の意見は違います。どんどん沖縄独立論を言えばいいと思います。沖縄県民は。そして、沖縄独立を支持する人の意見を大きな声で紹介すべきでしょう。
沖縄の何が問題なのか?と言えば尖閣と同じで、沖縄の実情が隠されていることです。先日は、若者の目の怪我が原因で、警察署が襲撃されました。でも警察は、若者の襲撃を防御しただけで、その暴力を阻止しようとも、逮捕しようともしませんでした。
同じことが沖縄以外の日本で起きるでしょうか?起きないでしょうね。そんなことをしたら間違いなく若者たちは、現行犯で逮捕されるはずです。でも沖縄では逮捕されません。メディアはそれに対して何も発言していません。コメント一つ出していません。若者が失明した原因は何だろうという疑問を発しただけです。
ここに沖縄の問題の本質があります。それは、沖縄はすでに、日本国の統治から外れかけていて、それについて日本人は何も知らされていないという現実です。
ひたひたと大陸が浸透しているのです。ですが、日本人の大半は沖縄の実情を知りません。それは、メディアが必死に沖縄の現実を隠そうとし、報道しないからです。そして、政府も沖縄の実情を積極的に国民に説明しようとしていません。
今回の産経の記事は、なかなかいいと思います。日本人の大半が知らないところで沖縄が日本国の統治から外れかけていることを日本人は知るべきなのです。
そのための一番いいきっかけは、「沖縄独立」というセンセーショナルな意見なのです。これは刺激的でしょう。沖縄に無関心な人でも、沖縄独立論と聞けば、ドキッとするはずです。そして、初めて沖縄が危機にあると気づくことでしょう。
立憲民主党の屋良朝博元衆院議員は天晴です、産経も。沖縄独立について、もっともっと報道すべきなのです。

PS
この記事は約1週間前に書いて準備していたのですが、状況が変わりました。ロシアがウクライナの一部独立を承認したからです。日本への影響が変わりました。
ロシアが、ウクライナの親ロシア地区の独立を外国でありながら承認したということは、同じことを他の国が行う可能性があるということです。
沖縄独立論は、その国にとって、格好の材料になるということです。これは、冗談では済まなくなりました。シナが沖縄の独立を承認したら我が国はどうするのでしょうか?今の沖縄本島の政治状況を見ていると、あってもおかしくはないと思います。ここに紹介したように、元とはいえ、国会議員だったものが、冗談のように「沖縄独立」を口にするということは、そのような雰囲気が既に沖縄にはあるということです。
長年にわたって沖縄に浸透してきた勢力の目的は達成されつつあるということです。沖縄が独立を宣言し、それを口実に、外国勢力が独立を承認する。日本国は当然認めない。だが沖縄当局が支援を求め、外国勢力が沖縄住民の独立を支援するため、軍事力を行使すると宣言すれば、状況は困難を極めるでしょう。
今のウクライナと同じ状況が沖縄で発生しないとは誰も保証できないと思います。そうでしょう?
危険です。政府、国家公安委員会は、沖縄にアンタッチャブルを送るべき時期に来ていると酒楽は思います。
PSPS
沖縄には、自衛隊も米軍も駐留しているので、簡単に軍事侵攻はできないでしょうが、沖縄の政治状況は決して軽視すべき状況ではないとおもいます。何せ、普天間の移転を要求し、辺野古への移設を妨害しているのが沖縄県知事なのですから、何をするかわかったものではありません。どんな状況にでも対応できる準備と、沖縄の政治状況を変えるべき手立てを早急に講ずるべきだと、酒楽は思います。
昨年10月の衆院選で沖縄3区から出馬し、落選した立憲民主党の屋良朝博元衆院議員は4日、自身のフェイスブックで友人との会話を紹介する形で「最後に笑いながら意見が一致した。『独立したらスッキリするねぇ』」と投稿した。
屋良氏はまた、「確かに世界には沖縄より小さくても独立している国々はたくさんあるなぁ」とも指摘。4日の北京冬季五輪開会式に触れ「小豆島(香川県)くらいの面積しかない小国の代表が晴れやかに入場行進している。そんな夢も悪くないか、と思ったりする」とした。
先月17日付拙稿は、「沖縄は独立するのか」という記事を配信しましたが、呼応するかのように、沖縄選出前衆院議員が「独立したらすっきりする」FBに投稿したようです。
沖縄独立論は、大陸を利するという意見が大半を占めていると思います。ですが酒楽の意見は違います。どんどん沖縄独立論を言えばいいと思います。沖縄県民は。そして、沖縄独立を支持する人の意見を大きな声で紹介すべきでしょう。
沖縄の何が問題なのか?と言えば尖閣と同じで、沖縄の実情が隠されていることです。先日は、若者の目の怪我が原因で、警察署が襲撃されました。でも警察は、若者の襲撃を防御しただけで、その暴力を阻止しようとも、逮捕しようともしませんでした。
同じことが沖縄以外の日本で起きるでしょうか?起きないでしょうね。そんなことをしたら間違いなく若者たちは、現行犯で逮捕されるはずです。でも沖縄では逮捕されません。メディアはそれに対して何も発言していません。コメント一つ出していません。若者が失明した原因は何だろうという疑問を発しただけです。
ここに沖縄の問題の本質があります。それは、沖縄はすでに、日本国の統治から外れかけていて、それについて日本人は何も知らされていないという現実です。
ひたひたと大陸が浸透しているのです。ですが、日本人の大半は沖縄の実情を知りません。それは、メディアが必死に沖縄の現実を隠そうとし、報道しないからです。そして、政府も沖縄の実情を積極的に国民に説明しようとしていません。
今回の産経の記事は、なかなかいいと思います。日本人の大半が知らないところで沖縄が日本国の統治から外れかけていることを日本人は知るべきなのです。
そのための一番いいきっかけは、「沖縄独立」というセンセーショナルな意見なのです。これは刺激的でしょう。沖縄に無関心な人でも、沖縄独立論と聞けば、ドキッとするはずです。そして、初めて沖縄が危機にあると気づくことでしょう。
立憲民主党の屋良朝博元衆院議員は天晴です、産経も。沖縄独立について、もっともっと報道すべきなのです。

PS
この記事は約1週間前に書いて準備していたのですが、状況が変わりました。ロシアがウクライナの一部独立を承認したからです。日本への影響が変わりました。
ロシアが、ウクライナの親ロシア地区の独立を外国でありながら承認したということは、同じことを他の国が行う可能性があるということです。
沖縄独立論は、その国にとって、格好の材料になるということです。これは、冗談では済まなくなりました。シナが沖縄の独立を承認したら我が国はどうするのでしょうか?今の沖縄本島の政治状況を見ていると、あってもおかしくはないと思います。ここに紹介したように、元とはいえ、国会議員だったものが、冗談のように「沖縄独立」を口にするということは、そのような雰囲気が既に沖縄にはあるということです。
長年にわたって沖縄に浸透してきた勢力の目的は達成されつつあるということです。沖縄が独立を宣言し、それを口実に、外国勢力が独立を承認する。日本国は当然認めない。だが沖縄当局が支援を求め、外国勢力が沖縄住民の独立を支援するため、軍事力を行使すると宣言すれば、状況は困難を極めるでしょう。
今のウクライナと同じ状況が沖縄で発生しないとは誰も保証できないと思います。そうでしょう?
危険です。政府、国家公安委員会は、沖縄にアンタッチャブルを送るべき時期に来ていると酒楽は思います。
PSPS
沖縄には、自衛隊も米軍も駐留しているので、簡単に軍事侵攻はできないでしょうが、沖縄の政治状況は決して軽視すべき状況ではないとおもいます。何せ、普天間の移転を要求し、辺野古への移設を妨害しているのが沖縄県知事なのですから、何をするかわかったものではありません。どんな状況にでも対応できる準備と、沖縄の政治状況を変えるべき手立てを早急に講ずるべきだと、酒楽は思います。
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