日米外相、韓国に「踏み絵」 対北以外でも連携確認
2022/2/13 16:53 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20220213-JKIORTXAT5JODFEN53JHSFXKOE/
日米韓3カ国の外相が会談を行ったのは、北朝鮮が今年に入り中距離弾道ミサイル(IRBM)を含むミサイル発射を繰り返しており、日米韓の連携を改めて確認するためだ。日米両国は、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権の対北融和姿勢に対する懸念を払拭できていない。緊迫するウクライナ情勢や台湾海峡をめぐる緊張も続く中で、韓国に幅広い分野での日米韓協力という「踏み絵」を踏ませる場ともなった。
記事の冒頭部分を引用しました。韓国は踏み絵を踏まされたようです。
さて産経新聞は、踏み絵と書いていますが、主語が明示されていません。主語は誰でしょう?
記事を素直に読めば、日米が主語であるように思われますが、酒楽はそうではないのではないかと思います。主語は、米国でしょう。
米国は、日米韓と言う「場」を使って踏み絵を踏ませたのです。「韓国」に。これが正しい認識だと酒楽は思います。
そして、もう一人踏み絵を踏まされた人がいます。林外相です。林外相にそのような認識はないかもしれませんが、間違いなく踏まされました。日本政府と林外相個人に対して踏み絵を迫られたのです。
記事では、韓国はロシア側につくんですか、と韓国に聞きたい、というフレーズがありますが、それは韓国を日本に置き換えても通じます。産経は、それについて触れていませんが、ハヤシキシダコテギは、対中非難決議を骨抜きにし、米中二股外交を進めていると、米国は考えているでしょう。これまでの米国の発言を聞いていると、そう考えるのが自然です。
ハヤシモテギキシダは、知らずに踏み絵を踏まされたのです。
もう一つ大事な視点は、韓国は踏み絵を踏んだのか?という視点です。記事では、韓国は踏み絵を踏まされたとしていますが、酒楽はそうは思いません。

韓国は、踏み絵を「踏んだふり」をしただけで、「踏んではいません」。
これまでの韓国の外交発言を見れば、一目瞭然でしょう。韓国は小中華思想に侵されているのです。大中華の下にいるのです。それは千年変わりません。現在も。だから日米はいつも韓国に騙されているのです。これから先も騙されるでしょう。
韓国のことはどうでもいいです。問題は日本です。日本は、岸田政権になってから米国から信用されていない可能性が高いと思います。林外相が、日本は米中の関係を取り持つことができる、と発言しています。
米国は激怒しているでしょう。米中二股外交をするのかと。そもそも外相時代の岸田さんが、米国から信用されていない可能性が高いし、この前まで日中友好快調だったハヤシが外務大臣になったことで、米国の不信感は最高になっていると思います。
それについて、政府は何も気づいていない可能性があります。産経でさえ、気づいていないのがその証拠です。危険です。
行方不明だったパイロットのうち、1名の遺体が発見されたようです。お国のために命を捧げられた隊員に感謝申し上げるとともに、哀悼の意を捧げたいと思います。
小松基地司令は、先般小松市役所を訪れ、市長に陳謝されたようですが、市長はそれを当然のように思い、速やかな原因究明とそれまでの飛行禁止を基地司令に要望しました。
酒楽は、この記事に相当違和感を覚えました。まるで自衛隊が悪者であるかのような発言にです。ほーそうなのか。酒楽は拳が震える思いです。隊員二人の命がかかっているのです。日本国を護るための訓練で。日本の空を護っている自衛隊員の行方不明について、市長からは、心配の声一つないのでしょうか?これが小松市民の声なのでしょうか?ならば自衛隊は、小松市から撤退したらどうでしょう。小松市にこれ以上迷惑をかけるわけにはいかないと。そのかわり、小松市上空は我が国領空ではなくなりますがよろしいですか?
2022/2/13 16:53 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20220213-JKIORTXAT5JODFEN53JHSFXKOE/
日米韓3カ国の外相が会談を行ったのは、北朝鮮が今年に入り中距離弾道ミサイル(IRBM)を含むミサイル発射を繰り返しており、日米韓の連携を改めて確認するためだ。日米両国は、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権の対北融和姿勢に対する懸念を払拭できていない。緊迫するウクライナ情勢や台湾海峡をめぐる緊張も続く中で、韓国に幅広い分野での日米韓協力という「踏み絵」を踏ませる場ともなった。
記事の冒頭部分を引用しました。韓国は踏み絵を踏まされたようです。
さて産経新聞は、踏み絵と書いていますが、主語が明示されていません。主語は誰でしょう?
記事を素直に読めば、日米が主語であるように思われますが、酒楽はそうではないのではないかと思います。主語は、米国でしょう。
米国は、日米韓と言う「場」を使って踏み絵を踏ませたのです。「韓国」に。これが正しい認識だと酒楽は思います。
そして、もう一人踏み絵を踏まされた人がいます。林外相です。林外相にそのような認識はないかもしれませんが、間違いなく踏まされました。日本政府と林外相個人に対して踏み絵を迫られたのです。
記事では、韓国はロシア側につくんですか、と韓国に聞きたい、というフレーズがありますが、それは韓国を日本に置き換えても通じます。産経は、それについて触れていませんが、ハヤシキシダコテギは、対中非難決議を骨抜きにし、米中二股外交を進めていると、米国は考えているでしょう。これまでの米国の発言を聞いていると、そう考えるのが自然です。
ハヤシモテギキシダは、知らずに踏み絵を踏まされたのです。
もう一つ大事な視点は、韓国は踏み絵を踏んだのか?という視点です。記事では、韓国は踏み絵を踏まされたとしていますが、酒楽はそうは思いません。

韓国は、踏み絵を「踏んだふり」をしただけで、「踏んではいません」。
これまでの韓国の外交発言を見れば、一目瞭然でしょう。韓国は小中華思想に侵されているのです。大中華の下にいるのです。それは千年変わりません。現在も。だから日米はいつも韓国に騙されているのです。これから先も騙されるでしょう。
韓国のことはどうでもいいです。問題は日本です。日本は、岸田政権になってから米国から信用されていない可能性が高いと思います。林外相が、日本は米中の関係を取り持つことができる、と発言しています。
米国は激怒しているでしょう。米中二股外交をするのかと。そもそも外相時代の岸田さんが、米国から信用されていない可能性が高いし、この前まで日中友好快調だったハヤシが外務大臣になったことで、米国の不信感は最高になっていると思います。
それについて、政府は何も気づいていない可能性があります。産経でさえ、気づいていないのがその証拠です。危険です。
行方不明だったパイロットのうち、1名の遺体が発見されたようです。お国のために命を捧げられた隊員に感謝申し上げるとともに、哀悼の意を捧げたいと思います。
小松基地司令は、先般小松市役所を訪れ、市長に陳謝されたようですが、市長はそれを当然のように思い、速やかな原因究明とそれまでの飛行禁止を基地司令に要望しました。
酒楽は、この記事に相当違和感を覚えました。まるで自衛隊が悪者であるかのような発言にです。ほーそうなのか。酒楽は拳が震える思いです。隊員二人の命がかかっているのです。日本国を護るための訓練で。日本の空を護っている自衛隊員の行方不明について、市長からは、心配の声一つないのでしょうか?これが小松市民の声なのでしょうか?ならば自衛隊は、小松市から撤退したらどうでしょう。小松市にこれ以上迷惑をかけるわけにはいかないと。そのかわり、小松市上空は我が国領空ではなくなりますがよろしいですか?
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