熊本県産アサリに外国産が大量混入 産地偽装か、農水省が立ち入り検査 2022/2/1 12:47
外国産ワカメを「鳴門産」と偽装 容疑の加工会社社長らを逮捕 2022/2/15 11:56
産経ニュースから引用しました。
日本人の良心はどこに行ったのだ?海産物の偽装をしているのなら、嘘ばかり言っている韓国人や中国人を笑うことはできないでしょう。同じ穴の狢ではないですか。
日本の村社会では、嘘を言ったり、人のものを盗んだりしたら、村八分にされました。それは今でも続いています。社会で、契約を違えたり、契約違反を確信犯的に行えば、その会社や個人は、日本の経済界で生きていくことは困難になります。
それが、日本と言う国の国柄であり、それは日本が長い期間を通じて培ってきた歴史と伝統なのです。損して得取れとは、当面の損を甘受しても信用を得ることを優先してきたヤマトの伝統なのです。
信用こそ、日本社会で生きていくための最も重要な徳目なのです。それこそ、日本が明治維新以降、急速に列国に伍して擡頭することができた一因なのです。
海産物の産地偽装が立て続けに発覚したということは、日本の海産物及び流通経路に信用不安が生じたということです。これは由々しき事態でしょう。このような事態を放置しておけば、日本と言う国そのものの信用不安につながります。ことはアサリやワカメにとどまらない可能性があります。
なんとも情けない状況だと思います。このような事態は法律で規制すべきものではあると思いますが、本来日本人ならば、規制されなくともこのような事態に陥ることにはならないと思います。
これが、海産物の産地偽装だけの問題ならいいのですが、根が深いのではないかと酒楽は懸念します。産地偽装が相次いで摘発されたということは、他の品目についても広範囲に偽装されている可能性を想起させるからです。
日本の社会で、嘘をつくと言うのは致命的です。志那や半島では当たり前でも日本ではあり得ません。タガが外れかけているのでしょうか。酒楽の杞憂であると願わずにはいられませんね。
アサリ“産地偽装”余波…熊本産の天然ハマグリにも風評被害!
niftyニュース(週刊実話)の記事です。早速ツケが回ってきているようです。自業自得ですな。

先日、走水神社の記事をアップしましたが、肝腎の本社のアップ画像を忘れていましたので、遅ればせながらご覧ください。
数日後、珍しくにょうぼと一緒に散歩しました。そして季節の移り変わりを象徴する写真を撮ったので、紹介します。

いつもの散歩コースにある蠟梅です。年末から咲いている息の長い花ですが、さすがに花も残り少なくなってきました。冬も終わりに近いということでしょう。

次はこれ。寒梅です。たった一輪ですが咲いていました。春遠からじですね。
外国産ワカメを「鳴門産」と偽装 容疑の加工会社社長らを逮捕 2022/2/15 11:56
産経ニュースから引用しました。
日本人の良心はどこに行ったのだ?海産物の偽装をしているのなら、嘘ばかり言っている韓国人や中国人を笑うことはできないでしょう。同じ穴の狢ではないですか。
日本の村社会では、嘘を言ったり、人のものを盗んだりしたら、村八分にされました。それは今でも続いています。社会で、契約を違えたり、契約違反を確信犯的に行えば、その会社や個人は、日本の経済界で生きていくことは困難になります。
それが、日本と言う国の国柄であり、それは日本が長い期間を通じて培ってきた歴史と伝統なのです。損して得取れとは、当面の損を甘受しても信用を得ることを優先してきたヤマトの伝統なのです。
信用こそ、日本社会で生きていくための最も重要な徳目なのです。それこそ、日本が明治維新以降、急速に列国に伍して擡頭することができた一因なのです。
海産物の産地偽装が立て続けに発覚したということは、日本の海産物及び流通経路に信用不安が生じたということです。これは由々しき事態でしょう。このような事態を放置しておけば、日本と言う国そのものの信用不安につながります。ことはアサリやワカメにとどまらない可能性があります。
なんとも情けない状況だと思います。このような事態は法律で規制すべきものではあると思いますが、本来日本人ならば、規制されなくともこのような事態に陥ることにはならないと思います。
これが、海産物の産地偽装だけの問題ならいいのですが、根が深いのではないかと酒楽は懸念します。産地偽装が相次いで摘発されたということは、他の品目についても広範囲に偽装されている可能性を想起させるからです。
日本の社会で、嘘をつくと言うのは致命的です。志那や半島では当たり前でも日本ではあり得ません。タガが外れかけているのでしょうか。酒楽の杞憂であると願わずにはいられませんね。
アサリ“産地偽装”余波…熊本産の天然ハマグリにも風評被害!
niftyニュース(週刊実話)の記事です。早速ツケが回ってきているようです。自業自得ですな。

先日、走水神社の記事をアップしましたが、肝腎の本社のアップ画像を忘れていましたので、遅ればせながらご覧ください。
数日後、珍しくにょうぼと一緒に散歩しました。そして季節の移り変わりを象徴する写真を撮ったので、紹介します。

いつもの散歩コースにある蠟梅です。年末から咲いている息の長い花ですが、さすがに花も残り少なくなってきました。冬も終わりに近いということでしょう。

次はこれ。寒梅です。たった一輪ですが咲いていました。春遠からじですね。
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