首相、「敵基地攻撃」改称検討で公明に秋波 2022/2/18 18:37 産経ニュース
呼び方変えます「敵基地攻撃能力」…首相が検討 実態変わらず論点隠しか 識者は「意味ない」 2022年2月18日 21時04分東京新聞
事実関係は、産経ニュースの記事をご覧いただければいいと思います。で、ここに至るまでの経緯を含め、東京新聞の記事のイラストがわかりやすかったので引用しました。
キシダモテギハヤシマツノ、略してキモハマ政権が、日本を破滅の道に導こうとしています。
先般は、ウィグル人権非難決議が、キモハマ政権によって骨抜きにされました。どこの国の何を非難しているのかわからない、日本の歴史に恥ずべき汚点を残す記念碑的決議です。
北京オリンピックの外交的ボイコットは、実行されませんでした。えっ、したでしょ?いえしてません。何故なら、日本国政府から、北京オリンピックを外交的にボイコットするとする意思表明がないからです。ありましたか?ないでしょ。政府が、北京オリンピックの外交的ボイコットをする声明を出していないのですから、我が国は外交的ボイコットをしていないのです。これが外交というものです。
今回、キモハマ政権は、岩屋某元大臣を使嗾して、敵基地攻撃能力を葬ろうとしています。それは、産経の記事を読めば明らかです。
日本政府は、実体的には、北京オリンピックの外交的ボイコットをしました。ですがそのような声明を発していないことから、北京政府にとって、痛くもかゆくもありません。つまり、日本の外交的ボイコットは有名無実となったのです。
これと同じことを敵基地攻撃能力についても行おうとしているのです。単なる名称変更ではありません。敵基地攻撃能力の名称変更は、間違いなく能力の変更を伴うからです。
それは軍事的な意味合いではなく、政治的な意味合いです。名称変更は、政府の意志決定に大きな変化を及ぼすでしょう。もはや無条件での敵基地攻撃はできなくなるはずです。
何故なら公明党もその背後にいる者も、そのように考えているからです。そして、キモハマ政権は公明党とその背後にいる者に忖度して、名称を変更しようとしているのです。名称変更は、実質的に敵基地攻撃能力を封止する結果になるでしょう。
外交的ボイコットに北京政府が痛くもかゆくもなかったのは、日本政府が外交的ボイコットを行わなかったからなのです。外交的ボイコットをするぞと、中国に言っていないからです。
敵基地攻撃能力の名称変更は、敵基地攻撃能力が封止される結果を招くでしょう。何故なら、我が国は、敵基地攻撃能力を持たなくなるからです。もう一度申します。敵基地攻撃能力の名称変更をすれば、我が国は敵基地攻撃能力を持てなくなるのです。
名称変更は、敵基地攻撃と言う議論を封じ込めるでしょう。当然でしょ?敵基地攻撃と言う言葉を使うことができなければ、敵基地攻撃と言う議論さえできません。キモハマ政権は、それを狙っているのです。いや日本に浸透している勢力が、です。すなわち実質的にわが国は、敵基地攻撃能力を失うのです。軍事的能力はあっても。
これから先、敵基地攻撃能力という名称変更を巡って議論が行われるでしょうが、敵基地攻撃と言う軍事的能力が封じ込められるように変更されるでしょう。なぜならそれが狙いだからです。様々な条件を課して、実質、敵基地攻撃能力は封じられるのです。名称変更とはそういうことを意味しているのです。軽々しく名称変更に応じてはなりません。
政治家は言葉が命です。産経の記事を読むと、自民党保守派は名称変更の重大性を理解していないようです。名称変更は、敗北への道です。反撃をしない国が生き残れるはずがありません。そういうことなのです。
我が国は言霊(ことだま)の国なのです。名前を変えれば、中身も変わるのです。言葉には霊が宿るからです。日本人の基層には、今もこの言霊信仰が生きているのです。言葉を変えれば、つまり名前を変えられれば、その人はこの世に存在しなくなるのです。軽々しく名前を変えてはなりませぬ。

陸上自衛隊HPから引用
陸上自衛隊が装備する84ミリ無反動砲です。スウェーデン製で通称「カール・グスタフ」とか「84カール」とか、単に無反動砲とか言われます。カール・グスタフは、非常に命中率が高く、第一線の普通科部隊にとっては、なくてはならない装備です。今般、ウクライナに対する支援で、各国が対戦車砲や対空ミサイル(おそらくスティンガーだと思われます)を供与していますが、戦車や航空機にとって、天敵のような存在です。
ウクライナの大地では、現在、ロシアの戦車、装甲車、トラックなどが、こうした対戦車砲などで撃破されているでしょう。先日は、ロシアのヘリコプターが撃墜されている映像が流れました。スティンガーだと思います。西側諸国からのこれらの武器の供与は、確実にロシアの侵攻を妨げています。我が国も、本来ならこうした装備を供与した方がいいと思います。今更ロシアとの関係が悪化してもこれ以上悪くならないくらい悪くなっているのですから。ロシアには、我が国に進攻できるような海軍力はありません♪
呼び方変えます「敵基地攻撃能力」…首相が検討 実態変わらず論点隠しか 識者は「意味ない」 2022年2月18日 21時04分東京新聞
事実関係は、産経ニュースの記事をご覧いただければいいと思います。で、ここに至るまでの経緯を含め、東京新聞の記事のイラストがわかりやすかったので引用しました。
キシダモテギハヤシマツノ、略してキモハマ政権が、日本を破滅の道に導こうとしています。
先般は、ウィグル人権非難決議が、キモハマ政権によって骨抜きにされました。どこの国の何を非難しているのかわからない、日本の歴史に恥ずべき汚点を残す記念碑的決議です。
北京オリンピックの外交的ボイコットは、実行されませんでした。えっ、したでしょ?いえしてません。何故なら、日本国政府から、北京オリンピックを外交的にボイコットするとする意思表明がないからです。ありましたか?ないでしょ。政府が、北京オリンピックの外交的ボイコットをする声明を出していないのですから、我が国は外交的ボイコットをしていないのです。これが外交というものです。
今回、キモハマ政権は、岩屋某元大臣を使嗾して、敵基地攻撃能力を葬ろうとしています。それは、産経の記事を読めば明らかです。
日本政府は、実体的には、北京オリンピックの外交的ボイコットをしました。ですがそのような声明を発していないことから、北京政府にとって、痛くもかゆくもありません。つまり、日本の外交的ボイコットは有名無実となったのです。
これと同じことを敵基地攻撃能力についても行おうとしているのです。単なる名称変更ではありません。敵基地攻撃能力の名称変更は、間違いなく能力の変更を伴うからです。
それは軍事的な意味合いではなく、政治的な意味合いです。名称変更は、政府の意志決定に大きな変化を及ぼすでしょう。もはや無条件での敵基地攻撃はできなくなるはずです。
何故なら公明党もその背後にいる者も、そのように考えているからです。そして、キモハマ政権は公明党とその背後にいる者に忖度して、名称を変更しようとしているのです。名称変更は、実質的に敵基地攻撃能力を封止する結果になるでしょう。
外交的ボイコットに北京政府が痛くもかゆくもなかったのは、日本政府が外交的ボイコットを行わなかったからなのです。外交的ボイコットをするぞと、中国に言っていないからです。
敵基地攻撃能力の名称変更は、敵基地攻撃能力が封止される結果を招くでしょう。何故なら、我が国は、敵基地攻撃能力を持たなくなるからです。もう一度申します。敵基地攻撃能力の名称変更をすれば、我が国は敵基地攻撃能力を持てなくなるのです。
名称変更は、敵基地攻撃と言う議論を封じ込めるでしょう。当然でしょ?敵基地攻撃と言う言葉を使うことができなければ、敵基地攻撃と言う議論さえできません。キモハマ政権は、それを狙っているのです。いや日本に浸透している勢力が、です。すなわち実質的にわが国は、敵基地攻撃能力を失うのです。軍事的能力はあっても。
これから先、敵基地攻撃能力という名称変更を巡って議論が行われるでしょうが、敵基地攻撃と言う軍事的能力が封じ込められるように変更されるでしょう。なぜならそれが狙いだからです。様々な条件を課して、実質、敵基地攻撃能力は封じられるのです。名称変更とはそういうことを意味しているのです。軽々しく名称変更に応じてはなりません。
政治家は言葉が命です。産経の記事を読むと、自民党保守派は名称変更の重大性を理解していないようです。名称変更は、敗北への道です。反撃をしない国が生き残れるはずがありません。そういうことなのです。
我が国は言霊(ことだま)の国なのです。名前を変えれば、中身も変わるのです。言葉には霊が宿るからです。日本人の基層には、今もこの言霊信仰が生きているのです。言葉を変えれば、つまり名前を変えられれば、その人はこの世に存在しなくなるのです。軽々しく名前を変えてはなりませぬ。

陸上自衛隊HPから引用
陸上自衛隊が装備する84ミリ無反動砲です。スウェーデン製で通称「カール・グスタフ」とか「84カール」とか、単に無反動砲とか言われます。カール・グスタフは、非常に命中率が高く、第一線の普通科部隊にとっては、なくてはならない装備です。今般、ウクライナに対する支援で、各国が対戦車砲や対空ミサイル(おそらくスティンガーだと思われます)を供与していますが、戦車や航空機にとって、天敵のような存在です。
ウクライナの大地では、現在、ロシアの戦車、装甲車、トラックなどが、こうした対戦車砲などで撃破されているでしょう。先日は、ロシアのヘリコプターが撃墜されている映像が流れました。スティンガーだと思います。西側諸国からのこれらの武器の供与は、確実にロシアの侵攻を妨げています。我が国も、本来ならこうした装備を供与した方がいいと思います。今更ロシアとの関係が悪化してもこれ以上悪くならないくらい悪くなっているのですから。ロシアには、我が国に進攻できるような海軍力はありません♪
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