国民民主が本予算案に異例の賛成 野党に戸惑いの声 2022/2/21 20:15 産経ニュース
玉木氏、予算案賛成へ トリガー条項凍結解除めぐり 2022/2/21 15:54 産経ニュース
連立入りの布石? 国民民主、予算案賛成で与党接近 2022/2/23 20:29
党内には「(同じ第三極の)日本維新の会が現政権に批判的な今こそチャンスだ」(幹部)として、独自色を発揮する好機ととらえる向きもある。
記事の最後の部分を引用しました。
玉木雄一郎は政治センスがいいですね。立民から分党して以来、玉木氏は、水を得た魚のようです。
今回の賛成は、維新との違いを際立たせ、保守系には受けるでしょう。保守系の維新も結局予算案には反対なのに、国民民主が賛成したと言うのは、ニュースになるのです。野党が政府案に賛成するのはめったにないのですから。そこに目を付けた玉木氏の政治センスが光るというものです。
記事では、参院選で「与党の補完勢力と批判されるのでは」という見方を紹介していますが、酒楽はそうは思いません。むしろ、今までの何でも反対の野党から脱皮した、真の野党が誕生したと考える有権者が多いのではないかと思います。
つまり、有権者一般は、「野党とは、何でも反対する党」という固定観念があるのです。その中に、政府与党の予算案に賛成する野党が存在すると言うのは、ものすごく目立つのです。今までそういう野党は存在しなかったからです。そういう意味では、維新は、結局反対に回ったので、立民と同じ立ち位置だと見られても反論はできないでしょう。玉木氏の一本勝ちですね。
酒楽は、昨年の衆院選で、国民民主の政策に賛意を表しました。
国民民主党の経済政策を支持する 2021年10月22日 05:00

Wikiから引用
政策は極めて真っ当です。特に経済政策については、キモハマ政権とは真反対、資本主義の教科書のような政策を掲げているのです。これに賛成しない有権者はいないのではないでしょうか。
国民民主党の政策
少数政党なので、意思決定も早くていいですね。そういう意味では、党内に社会主義者が混入している自民党よりはましかもしれないと思うほどです。
玉木氏にとって残念だったのは、先般の人権決議に「賛成」したことです。人権決議は、日本国が、シナに負けたことを世界に発信した、恥ずべき決議です。それに対し、問題を指摘したにもかかわらず賛成票を投じたのには同意できません。そこまで言うなら、反対すればよかったのです。同じことは、維新についても言えますが。
それはさておき、国民民主は、参院選で台風の目になる可能性があると酒楽は思います。
できれば、保守系の野党として党勢を伸ばし、社会主義キモハマ政権を倒し、自民党保守派と連立政権を組むくらいの政党になってもらいたいと思います。

記事とは関係ありません。
雪中行軍です。高田の第2普通科連隊です。日本海側の雪は重いです。北海道のような吹けば飛ぶようなパウダースノーではありません。本州の雪を克服するのは並大抵な努力ではありません。八甲田の行軍のように徒歩ではありません、現在は。このようにスキーを履いて行軍します。しかしですね、ある程度のスキー技術を持っていないと、徒歩よりもキツイです。
部隊行動をするので、隊員が一定レベル以上の技術を身に着けていないといけないので、そのための訓練は斜め上の厳しさになるわけです。鬼も逃げ出すような(;゜0゜)写真を見ると何事もないような顔で行軍していますが、その裏には血の滲むような努力があるのですね。御苦労様です。
玉木氏、予算案賛成へ トリガー条項凍結解除めぐり 2022/2/21 15:54 産経ニュース
連立入りの布石? 国民民主、予算案賛成で与党接近 2022/2/23 20:29
党内には「(同じ第三極の)日本維新の会が現政権に批判的な今こそチャンスだ」(幹部)として、独自色を発揮する好機ととらえる向きもある。
記事の最後の部分を引用しました。
玉木雄一郎は政治センスがいいですね。立民から分党して以来、玉木氏は、水を得た魚のようです。
今回の賛成は、維新との違いを際立たせ、保守系には受けるでしょう。保守系の維新も結局予算案には反対なのに、国民民主が賛成したと言うのは、ニュースになるのです。野党が政府案に賛成するのはめったにないのですから。そこに目を付けた玉木氏の政治センスが光るというものです。
記事では、参院選で「与党の補完勢力と批判されるのでは」という見方を紹介していますが、酒楽はそうは思いません。むしろ、今までの何でも反対の野党から脱皮した、真の野党が誕生したと考える有権者が多いのではないかと思います。
つまり、有権者一般は、「野党とは、何でも反対する党」という固定観念があるのです。その中に、政府与党の予算案に賛成する野党が存在すると言うのは、ものすごく目立つのです。今までそういう野党は存在しなかったからです。そういう意味では、維新は、結局反対に回ったので、立民と同じ立ち位置だと見られても反論はできないでしょう。玉木氏の一本勝ちですね。
酒楽は、昨年の衆院選で、国民民主の政策に賛意を表しました。
国民民主党の経済政策を支持する 2021年10月22日 05:00

Wikiから引用
政策は極めて真っ当です。特に経済政策については、キモハマ政権とは真反対、資本主義の教科書のような政策を掲げているのです。これに賛成しない有権者はいないのではないでしょうか。
国民民主党の政策
少数政党なので、意思決定も早くていいですね。そういう意味では、党内に社会主義者が混入している自民党よりはましかもしれないと思うほどです。
玉木氏にとって残念だったのは、先般の人権決議に「賛成」したことです。人権決議は、日本国が、シナに負けたことを世界に発信した、恥ずべき決議です。それに対し、問題を指摘したにもかかわらず賛成票を投じたのには同意できません。そこまで言うなら、反対すればよかったのです。同じことは、維新についても言えますが。
それはさておき、国民民主は、参院選で台風の目になる可能性があると酒楽は思います。
できれば、保守系の野党として党勢を伸ばし、社会主義キモハマ政権を倒し、自民党保守派と連立政権を組むくらいの政党になってもらいたいと思います。

記事とは関係ありません。
雪中行軍です。高田の第2普通科連隊です。日本海側の雪は重いです。北海道のような吹けば飛ぶようなパウダースノーではありません。本州の雪を克服するのは並大抵な努力ではありません。八甲田の行軍のように徒歩ではありません、現在は。このようにスキーを履いて行軍します。しかしですね、ある程度のスキー技術を持っていないと、徒歩よりもキツイです。
部隊行動をするので、隊員が一定レベル以上の技術を身に着けていないといけないので、そのための訓練は斜め上の厳しさになるわけです。鬼も逃げ出すような(;゜0゜)写真を見ると何事もないような顔で行軍していますが、その裏には血の滲むような努力があるのですね。御苦労様です。
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