首相、プーチン氏制裁で退路断つ 領土交渉頓挫覚悟 2022/2/28 22:50 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20220228-V5ILDFXSDFPR7NFSU2GUO6HVFE/
政府はシンガポール合意は維持されているとの立場だ。領土交渉のてことするための北方四島での共同経済活動に関しても当面は進展させない方針だが、正式に「中止」を宣言することは見送る。しかし、プーチン政権と決定的に対決する姿勢を示したことで、交渉進展が見込めるのは「プーチン後」の政権が誕生してからとなる可能性もある。
記事の最後の部分を引用しました。
北方4島での共同経済活動は「中止」または「廃止」を宣言するべきでしょう。
不当に領土を占領している国を普通は「敵」と呼びます。敵と共同経済活動する?あり得ないでしょう。
“領土交渉”“頓挫を覚悟”とありますが、何かの間違いでしょう。
最初の間違い。“領土交渉”。力によって不法に占領された領土を“交渉”によって“返還”してもらう、という考え方は根本的に間違っています。
不法に占拠された領土は“回復”すべきもので、そのための行為を通常“奪回”又は“奪還”と言います。
二つ目の間違い。領土は交渉によって返還されることはまずないので、頓挫することもありません。覚悟すべきことではなく、交渉はそもそも不可能なので、頓挫はないのです。現状の認識に大きな誤りがあります。交渉は何も進展していないでしょ?
これまでの“交渉”は全て無駄だったと認識すべきです。そういう意味では、頓挫を覚悟して、交渉を断念し、漸く本筋に復帰しようとすることを酒楽は歓迎したいと考えます。
領土は、回復し、奪還するものなのです。奪還するためには、敵と戦わなければ無理です。少なくとも戦う気概を持って、敵と対峙しなければ、領土を回復することも奪還することもできません。
戦う手段には、直接軍事力に訴えることも可能ですし、政治的、経済的な圧力を加えることも可能です。いずれの手段をもってしても、それは敵から見れば、敵対行為になります。でもそれは当然のことなのです。敵は、我が国の領土を不法に占拠しているのですから。
領土を奪還することは、敵対行為以外にないと知るべきです。百歩譲って、どうしても敵と交渉するというならば、軍事的・経済的・政治的裏付けが絶対に必要なのです。仲良くしても戻ってくるはずがありません。
そういう意味では、安倍さんの戦略は、根本的に誤っていたと言うべきです。
ロシアとの経済的つながりを一切断つべきです。世界から孤立しつつあるロシアにとって、我が国との経済的断交は、”痛い”のです。でもロシアのような力を信奉する国家は、痛みを感じなければ動かないのです。痛めつければいいのです。それ以外に手段はありません。
北方領土奪還作戦は、そのまま尖閣防衛作戦に繋がります。力の行使をためらう日本は、シナから見れば、与しやすい国なのです。直接軍事力を行使しなくとも、「寄らば斬るぞ!」という覚悟を持つ国を攻撃する国はいないのですよ。

山本権兵衛 Wiki
こういう顔ですww我が国に決定的に欠けているのは、この「寄らば斬るぞ」という覚悟なのです。戦後の歴代政権にこのような覚悟を持った政権を知りません。日露戦争迄の明治日本が世界から尊敬を集めたのは、この「寄らば斬るぞ」の精神と、それを実行した胆力にあるのです。
ふにゃふにゃした言葉だけで、領土が返還されるわけがありません。領土は奪還するのです。少なくともそのような気概を持たなければ、敵に舐められるだけだと知るべし。
嘱託になって半年以上が経ちました。でも、まだ慣れません。なんというか、罪悪感があるんですよwe まあ、にょうぼ殿がフルで働いているというのが大きな原因なんですけどね。
平日の昼間、自宅で何もすることがない、というのは罪でしょ?ブログは書いてます。でも一日中書けるわけもないし、一日中ウオーキングしていることもできないし、…
中途半端なんですね。仕事に行ってる日の方が落ち着くんですよ。これ、おかしいですかね?おかしいような気がするんですけど、正しいような気もします。
ある先輩が、会社を辞めてから、さあ自由だ、思いっきり楽しむぞと意気込んでいたのに、3ヶ月後に、耐えられなくなって新しい仕事に就いたというのを聞いたことがあります。なんで?と当時思いましたけど、今になるとなんとなくその気持ちがわかります。
日本人てのは、家で無為に過ごすようにはできてないんだなと。これを悲しい性と思うか、日本人なら当たり前と思うか?当たり前ですかね。酒楽も歳を取ったということかなと最近思います。うーん(T_T)
https://www.sankei.com/article/20220228-V5ILDFXSDFPR7NFSU2GUO6HVFE/
政府はシンガポール合意は維持されているとの立場だ。領土交渉のてことするための北方四島での共同経済活動に関しても当面は進展させない方針だが、正式に「中止」を宣言することは見送る。しかし、プーチン政権と決定的に対決する姿勢を示したことで、交渉進展が見込めるのは「プーチン後」の政権が誕生してからとなる可能性もある。
記事の最後の部分を引用しました。
北方4島での共同経済活動は「中止」または「廃止」を宣言するべきでしょう。
不当に領土を占領している国を普通は「敵」と呼びます。敵と共同経済活動する?あり得ないでしょう。
“領土交渉”“頓挫を覚悟”とありますが、何かの間違いでしょう。
最初の間違い。“領土交渉”。力によって不法に占領された領土を“交渉”によって“返還”してもらう、という考え方は根本的に間違っています。
不法に占拠された領土は“回復”すべきもので、そのための行為を通常“奪回”又は“奪還”と言います。
二つ目の間違い。領土は交渉によって返還されることはまずないので、頓挫することもありません。覚悟すべきことではなく、交渉はそもそも不可能なので、頓挫はないのです。現状の認識に大きな誤りがあります。交渉は何も進展していないでしょ?
これまでの“交渉”は全て無駄だったと認識すべきです。そういう意味では、頓挫を覚悟して、交渉を断念し、漸く本筋に復帰しようとすることを酒楽は歓迎したいと考えます。
領土は、回復し、奪還するものなのです。奪還するためには、敵と戦わなければ無理です。少なくとも戦う気概を持って、敵と対峙しなければ、領土を回復することも奪還することもできません。
戦う手段には、直接軍事力に訴えることも可能ですし、政治的、経済的な圧力を加えることも可能です。いずれの手段をもってしても、それは敵から見れば、敵対行為になります。でもそれは当然のことなのです。敵は、我が国の領土を不法に占拠しているのですから。
領土を奪還することは、敵対行為以外にないと知るべきです。百歩譲って、どうしても敵と交渉するというならば、軍事的・経済的・政治的裏付けが絶対に必要なのです。仲良くしても戻ってくるはずがありません。
そういう意味では、安倍さんの戦略は、根本的に誤っていたと言うべきです。
ロシアとの経済的つながりを一切断つべきです。世界から孤立しつつあるロシアにとって、我が国との経済的断交は、”痛い”のです。でもロシアのような力を信奉する国家は、痛みを感じなければ動かないのです。痛めつければいいのです。それ以外に手段はありません。
北方領土奪還作戦は、そのまま尖閣防衛作戦に繋がります。力の行使をためらう日本は、シナから見れば、与しやすい国なのです。直接軍事力を行使しなくとも、「寄らば斬るぞ!」という覚悟を持つ国を攻撃する国はいないのですよ。

山本権兵衛 Wiki
こういう顔ですww我が国に決定的に欠けているのは、この「寄らば斬るぞ」という覚悟なのです。戦後の歴代政権にこのような覚悟を持った政権を知りません。日露戦争迄の明治日本が世界から尊敬を集めたのは、この「寄らば斬るぞ」の精神と、それを実行した胆力にあるのです。
ふにゃふにゃした言葉だけで、領土が返還されるわけがありません。領土は奪還するのです。少なくともそのような気概を持たなければ、敵に舐められるだけだと知るべし。
嘱託になって半年以上が経ちました。でも、まだ慣れません。なんというか、罪悪感があるんですよwe まあ、にょうぼ殿がフルで働いているというのが大きな原因なんですけどね。
平日の昼間、自宅で何もすることがない、というのは罪でしょ?ブログは書いてます。でも一日中書けるわけもないし、一日中ウオーキングしていることもできないし、…
中途半端なんですね。仕事に行ってる日の方が落ち着くんですよ。これ、おかしいですかね?おかしいような気がするんですけど、正しいような気もします。
ある先輩が、会社を辞めてから、さあ自由だ、思いっきり楽しむぞと意気込んでいたのに、3ヶ月後に、耐えられなくなって新しい仕事に就いたというのを聞いたことがあります。なんで?と当時思いましたけど、今になるとなんとなくその気持ちがわかります。
日本人てのは、家で無為に過ごすようにはできてないんだなと。これを悲しい性と思うか、日本人なら当たり前と思うか?当たり前ですかね。酒楽も歳を取ったということかなと最近思います。うーん(T_T)
↓ブログを読んでいただき有難うございます。ぽちっとしていただけると励みになります。フォローバナーもよろしくお願いします。

政治ランキング

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
機能していない外務相(省) 2022/03/10
-
情けは人の為ならず 2022/03/09
-
命より金儲けか 2022/03/09
-
自民・立民・共産 降伏連合 2022/03/08
-
北方領土は“奪還”が本筋 2022/03/08
-
特例法を悪用する財務省 2022/03/07
-
脅される外務大臣 2022/03/06
-
義勇兵 2022/03/05
-
ヒロシマ教 2022/03/04
-
スポンサーサイト