安倍さんの核シェアリング発言に大陸が敏感に反応しています。代表的地な記事を引用します。
日本の右翼による「核共有」の喧伝に要警戒 発信時間:2022-03-02 11:28:43 | チャイナネット |
日本の右翼政治家が絶えず核の問題を持ち出すのは、日本社会に徐々に核をタブーとする伝統を捨てさせ、核兵器保有を「正常な」国家安全の需要と見なし、核兵器配備を合理的な計画とし、最終的に核兵器開発を至極当然な選択肢とするためだ。
その通りです。さすがシナ。半島とは違いますね。
しかも技術的に言えば、日本が核のハードルを飛び越え、核兵器を開発するのは難しいことではない。
真偽相半ばすると思いますが、参考となる記事を紹介します。
「日本は一晩で核保有可能」 米バイデン副大統領が習近平国家主席に発言 2016/6/24 13:43 産経ニュース
以上、チャイナネットの記事を引用しました。

さて、我が国のメディアは、国内の政治状況、特に、非核三原則や専守防衛と言った原則に反するという人口に膾炙するイメージに縛られ、事実を冷静に分析することが困難になっています。産経新聞と雖もです。
しかしながら、徹底的なリアリストであるシナはこういうところはさすがです。プーチンのような帝国主義的歴史認識に縛られてはいません。台湾侵攻、尖閣奪取、米国との覇権争いについても、長期的、中期的、短期的目標を立て、多面的な政策を遂行しているところが恐ろしいところです。
たとえば、我が国の外務大臣が、中國に友好的なのはつとに有名ですが、友好的な議員は枚挙に暇がありません。これらの方々が、中國に友好的なのは、本人の意志もさることながら、中国が何十年も前から、ターゲットを絞り、陰に陽に影響力を行使してきた結果であると事は間違いないでしょう。
話がずれました。バイデン氏の発言を引用しました。なかなか興味深いですね。米国は、我が国の核兵器開発能力を正確に認識しているということです。そして、それを中国に話しています。
中国も同じように認識しているということです。それはそれで結構なことだと思います。もし、中国と日本が戦火を交えるような事態になれば、最悪、日本の核武装を促すリスクがあることを中国が認識しているということですから。
ただですね、いざというときに、核開発できる能力を持っていることと、現実に核シェアリングによって、抑止力、報復力を現実に持っていることの違いは大きいと思います。
バイデンの発言は象徴的な意味と捉えるべきです。一夜にして核兵器を持つことは不可能です。どんなに早くても3か月程度は必要でしょう。かつて、政府が企業に秘密裏に打診したときの企業側の回答がそのようなものだったと巷間伝えられています。
弾頭の製造だけでなく、運搬手段の開発配備と言った難しい課題も克服しなければならないので、3か月でも難しいかもしれません。ですが、周辺技術を地道に積み上げ、一夜でなくとも、1か月以内には実戦配備できるくらいの準備は必要だと思います。日本が生き残るために。こういう記事は、どんどん拡散してもらいたいと思います。我が国の生き残りのために。
産経新聞を紙媒体からWeb版に変えました♪なかなかいいです。特に料金が違います。紙媒体はですね、昨年値上げされて。約三千円から三千四百円になったのです。Web版ははというと、1,980円です。ヤスーイ!
長らく、地元の配達業者と契約していたのですが、先日、最後の支払いを終えました。紙媒体にもいいところはあるのですが、Web版にはかないませんね。手軽だし、電車内でも、スマホで見られるのですから、大変便利です。それにしても、ヤスーイです。これじゃ、新聞の配達部数が減るのも当たり前ですね。酒楽が遅すぎたくらいです。
ですので、電車内で紙の新聞を読んでいる人はめったにいません。ほとんどがスマホとにらめっこです。本を読んでいる人も少なくなったような気がします。スマホを見ている人の半分は、ゲームでしょうかね。酒楽もよくやります。頭の体操にはいいです。音楽を聴いたり、キンドルで本を読んでいる人も多いと思います。
でも酒楽は、今でも紙の本を買います。何度も読み返せるし、物理的に自分のものと言う安心感があるのです。キンドルとかは、結局、読む権利を買っているようなもので、なんとなく安心感がないです。昭和チックなんですね。いずれ、本は処分しなくてはならないのですが、まだまだ先になりそうです♪
日本の右翼による「核共有」の喧伝に要警戒 発信時間:2022-03-02 11:28:43 | チャイナネット |
日本の右翼政治家が絶えず核の問題を持ち出すのは、日本社会に徐々に核をタブーとする伝統を捨てさせ、核兵器保有を「正常な」国家安全の需要と見なし、核兵器配備を合理的な計画とし、最終的に核兵器開発を至極当然な選択肢とするためだ。
その通りです。さすがシナ。半島とは違いますね。
しかも技術的に言えば、日本が核のハードルを飛び越え、核兵器を開発するのは難しいことではない。
真偽相半ばすると思いますが、参考となる記事を紹介します。
「日本は一晩で核保有可能」 米バイデン副大統領が習近平国家主席に発言 2016/6/24 13:43 産経ニュース
以上、チャイナネットの記事を引用しました。

さて、我が国のメディアは、国内の政治状況、特に、非核三原則や専守防衛と言った原則に反するという人口に膾炙するイメージに縛られ、事実を冷静に分析することが困難になっています。産経新聞と雖もです。
しかしながら、徹底的なリアリストであるシナはこういうところはさすがです。プーチンのような帝国主義的歴史認識に縛られてはいません。台湾侵攻、尖閣奪取、米国との覇権争いについても、長期的、中期的、短期的目標を立て、多面的な政策を遂行しているところが恐ろしいところです。
たとえば、我が国の外務大臣が、中國に友好的なのはつとに有名ですが、友好的な議員は枚挙に暇がありません。これらの方々が、中國に友好的なのは、本人の意志もさることながら、中国が何十年も前から、ターゲットを絞り、陰に陽に影響力を行使してきた結果であると事は間違いないでしょう。
話がずれました。バイデン氏の発言を引用しました。なかなか興味深いですね。米国は、我が国の核兵器開発能力を正確に認識しているということです。そして、それを中国に話しています。
中国も同じように認識しているということです。それはそれで結構なことだと思います。もし、中国と日本が戦火を交えるような事態になれば、最悪、日本の核武装を促すリスクがあることを中国が認識しているということですから。
ただですね、いざというときに、核開発できる能力を持っていることと、現実に核シェアリングによって、抑止力、報復力を現実に持っていることの違いは大きいと思います。
バイデンの発言は象徴的な意味と捉えるべきです。一夜にして核兵器を持つことは不可能です。どんなに早くても3か月程度は必要でしょう。かつて、政府が企業に秘密裏に打診したときの企業側の回答がそのようなものだったと巷間伝えられています。
弾頭の製造だけでなく、運搬手段の開発配備と言った難しい課題も克服しなければならないので、3か月でも難しいかもしれません。ですが、周辺技術を地道に積み上げ、一夜でなくとも、1か月以内には実戦配備できるくらいの準備は必要だと思います。日本が生き残るために。こういう記事は、どんどん拡散してもらいたいと思います。我が国の生き残りのために。
産経新聞を紙媒体からWeb版に変えました♪なかなかいいです。特に料金が違います。紙媒体はですね、昨年値上げされて。約三千円から三千四百円になったのです。Web版ははというと、1,980円です。ヤスーイ!
長らく、地元の配達業者と契約していたのですが、先日、最後の支払いを終えました。紙媒体にもいいところはあるのですが、Web版にはかないませんね。手軽だし、電車内でも、スマホで見られるのですから、大変便利です。それにしても、ヤスーイです。これじゃ、新聞の配達部数が減るのも当たり前ですね。酒楽が遅すぎたくらいです。
ですので、電車内で紙の新聞を読んでいる人はめったにいません。ほとんどがスマホとにらめっこです。本を読んでいる人も少なくなったような気がします。スマホを見ている人の半分は、ゲームでしょうかね。酒楽もよくやります。頭の体操にはいいです。音楽を聴いたり、キンドルで本を読んでいる人も多いと思います。
でも酒楽は、今でも紙の本を買います。何度も読み返せるし、物理的に自分のものと言う安心感があるのです。キンドルとかは、結局、読む権利を買っているようなもので、なんとなく安心感がないです。昭和チックなんですね。いずれ、本は処分しなくてはならないのですが、まだまだ先になりそうです♪
↓読んでいただきありがとうございます。ポチッとしていただけると励みになります。フォローバナーもよろしくお願いします。

政治ランキング

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
準備を怠ることはできない 2022/04/28
-
防衛費まず補給整備費を100%に 2022/04/19
-
戦略守勢補足 2022/04/14
-
専守防衛から戦略守勢に転換すべし 2022/04/13
-
日本の核武装を警戒する中国 2022/03/19
-
核の傘 2022/03/17
-
アイアンフィスト 2022/03/03
-
台湾侵攻のシナリオ 2022/02/23
-
潜水艦発射巡航ミサイル 2022/01/08
-
スポンサーサイト