「強大な力での脅しに憤り」 ウクライナ「義勇兵」志願男性の思い 2022/3/9 09:00 産経ニュース
在日ウクライナ大使館が一時、ツイッターで呼び掛けた外国人で構成する「義勇兵」への参加を志願した50代の元幹部自衛官の男性が9日までに共同通信の取材に応じ、「強大な力で一方的にウクライナや世界を脅し、従わせようとするプーチン大統領に憤りを感じた」と語った。外務省はウクライナ全土に退避勧告を出しており、渡航の見通しは立っていない。

水路潜入訓練 陸上自衛隊HPから引用
記事の最初の部分を引用しました。50代の元幹部自衛官が義勇兵に志願したいという記事です。
数十名が義勇兵に志願し、その中に元自衛官が多数含まれているとメディアは伝えています。
今のところ、府外務省はウクライナへの渡航を禁じていますので、日本義勇兵がウクライナを支援することは難しいでしょう。
しかし、日本以外の国からは、続々と義勇兵が応募し、ウクライナに入国しているようです。ウクライナへの義勇兵を国家として認めていないかどうかについて情報はありません。しかし、メディアが伝えるように、多数の義勇兵がウクライナに入国していることを考えると、入国を阻止されていると考えるのは困難です。
日本人は、杓子定規なのですね。ダメと言ったらだめなのです。大目に見ればいいじゃないですか。自己責任で。それとも日本人義勇兵がウクライナで戦闘に参加し、ロシアに被害を与えることを恐れているのでしょうか、外務省は。そこまで腰が引けてるのでしょうか、我が国は。情けないと思わないのでしょうか。
露、北方領土を「特区」指定 日露関係、さらに悪化へ 2022/3/9 22:03
このように既に悪化しているでしょ?
取材に応じた元自衛官は立派だと酒楽は思います。本来、日本人とはこうなのだと思います。義憤にかられ、やむにやまれぬ心意気とはこういうことを言うのでしょう。かつて世界から称賛された日本人はどこに行ってしまったのでしょうか?
義勇兵は、我が国の外交官なのです。ロシアへのメッセージなのです。それさえ禁止するか?湾岸戦争で、巨額の資金支援をした日本は、クウェートから感謝されませんでした。お金で名誉を買うことはできないのです。いま日本は、湾岸戦争と同じ道を歩もうとしているのです。
少なからぬ義勇兵が、自己責任でウクライナを支援すれば、我が国外交に多大な貢献をするでしょう。外交は多面的・重層的に行うべきなのです。したたかに。日本人の義憤を妨害してどうするのだ?
酒楽お前はどうなのだ?と当然聞かれますよね。酒楽も行きたいとは思いますが、膝に爆弾を抱えているので、役には立たないでしょうね。戦闘訓練のイロハは知っているし、銃の扱いも無反動砲の扱いも通り一遍ですが知っています。扱う武器の種類は違っても、短期間で対応できると思います。でも、膝が…。
要するに足手まといになるのが見えているので、残念ながら志願は諦めました。そして決定的な理由は、家族ですね。酒楽が志願すると言ったら、にょうぼにキャッシュカード、クレジットカード、パスポートを全て取り上げられて身動きができなくなるかも(;_;)
老兵は死なず、ただ消え去るのみでしょうか。ちょっと悲しい♪
在日ウクライナ大使館が一時、ツイッターで呼び掛けた外国人で構成する「義勇兵」への参加を志願した50代の元幹部自衛官の男性が9日までに共同通信の取材に応じ、「強大な力で一方的にウクライナや世界を脅し、従わせようとするプーチン大統領に憤りを感じた」と語った。外務省はウクライナ全土に退避勧告を出しており、渡航の見通しは立っていない。

水路潜入訓練 陸上自衛隊HPから引用
記事の最初の部分を引用しました。50代の元幹部自衛官が義勇兵に志願したいという記事です。
数十名が義勇兵に志願し、その中に元自衛官が多数含まれているとメディアは伝えています。
今のところ、府外務省はウクライナへの渡航を禁じていますので、日本義勇兵がウクライナを支援することは難しいでしょう。
しかし、日本以外の国からは、続々と義勇兵が応募し、ウクライナに入国しているようです。ウクライナへの義勇兵を国家として認めていないかどうかについて情報はありません。しかし、メディアが伝えるように、多数の義勇兵がウクライナに入国していることを考えると、入国を阻止されていると考えるのは困難です。
日本人は、杓子定規なのですね。ダメと言ったらだめなのです。大目に見ればいいじゃないですか。自己責任で。それとも日本人義勇兵がウクライナで戦闘に参加し、ロシアに被害を与えることを恐れているのでしょうか、外務省は。そこまで腰が引けてるのでしょうか、我が国は。情けないと思わないのでしょうか。
露、北方領土を「特区」指定 日露関係、さらに悪化へ 2022/3/9 22:03
このように既に悪化しているでしょ?
取材に応じた元自衛官は立派だと酒楽は思います。本来、日本人とはこうなのだと思います。義憤にかられ、やむにやまれぬ心意気とはこういうことを言うのでしょう。かつて世界から称賛された日本人はどこに行ってしまったのでしょうか?
義勇兵は、我が国の外交官なのです。ロシアへのメッセージなのです。それさえ禁止するか?湾岸戦争で、巨額の資金支援をした日本は、クウェートから感謝されませんでした。お金で名誉を買うことはできないのです。いま日本は、湾岸戦争と同じ道を歩もうとしているのです。
少なからぬ義勇兵が、自己責任でウクライナを支援すれば、我が国外交に多大な貢献をするでしょう。外交は多面的・重層的に行うべきなのです。したたかに。日本人の義憤を妨害してどうするのだ?
酒楽お前はどうなのだ?と当然聞かれますよね。酒楽も行きたいとは思いますが、膝に爆弾を抱えているので、役には立たないでしょうね。戦闘訓練のイロハは知っているし、銃の扱いも無反動砲の扱いも通り一遍ですが知っています。扱う武器の種類は違っても、短期間で対応できると思います。でも、膝が…。
要するに足手まといになるのが見えているので、残念ながら志願は諦めました。そして決定的な理由は、家族ですね。酒楽が志願すると言ったら、にょうぼにキャッシュカード、クレジットカード、パスポートを全て取り上げられて身動きができなくなるかも(;_;)
老兵は死なず、ただ消え去るのみでしょうか。ちょっと悲しい♪
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