プロフィール

酒楽

Author:酒楽
 真正保守政治を確立する。中国・韓国・国内敵性勢力から日本を守る。日本人の誇りを取り戻すブログ。
主筆 酒楽。通称「硬派」。自称「小生」。政治、安全保障担当。
代筆:「お気楽」。硬派酒楽の疲れたときに代筆。日常・休憩など担当。

最新記事

プライバシーポリシー

当サイトに掲載されている広告について 当サイトでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス、A8.net、Amazonアソシエイト、バリューコマース、iTunes アフィリエイトプログラム)を利用しています。 このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 『Cookie』(氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。 またGoogleアドセンスに関して、このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、こちらをクリックしてください。 当サイトが使用しているアクセス解析ツールについて 当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。 このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。 このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。 この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。 この規約に関して、詳しくはこちら、またはこちらをクリックしてください。 当サイトへのコメントについて 当サイトでは、スパム・荒らしへの対応として、コメントの際に使用されたIPアドレスを記録しています。 これはブログの標準機能としてサポートされている機能で、スパム・荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。 また、メールアドレスとURLの入力に関しては、任意となっております。 全てのコメントは管理人であるハルトが事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となりますことをあらかじめご了承下さい。 加えて、次の各号に掲げる内容を含むコメントは管理人の裁量によって承認せず、削除する事があります。 •特定の自然人または法人を誹謗し、中傷するもの。 •極度にわいせつな内容を含むもの。 •禁制品の取引に関するものや、他者を害する行為の依頼など、法律によって禁止されている物品、行為の依頼や斡旋などに関するもの。 •その他、公序良俗に反し、または管理人によって承認すべきでないと認められるもの。
0 コメント

菅総理の政治センス

 9月19日付、産経新聞第1面に【「菅外交」外務省復権へ】という記事があったのだが、記事の末尾付近に気になる文言があったので、紹介する。

 当の首相も、安倍政権では中国との経済関係を重視する立場をとってきた。12日の討論会では、石破元幹事長が北大西洋条約機構(NATO)に範をとって提唱する多国間同盟「アジア版NATO」に反対する理由として「どうしても反中包囲網にならざるを得ない」と語っている。

 この文章で気になるのは2点ある。

 第一点。中国との経済関係を重視する立場をとってきた。とする点。確かに安倍政権は、反中一点張りではなかった。経済面での国益を確保しつつ、安全保障面では、反中的外交姿勢だった。これだけを見れば、大きな問題はないように思えるが、第二点「どうしても反中包囲網にならざるを得ない。」と関連付けて考えると、極めて問題のある発言だ。世界を俯瞰する外交、自由で開かれたインド太平洋構想が、安倍外交を象徴する言葉だ。そして、この意味することは、独裁政権で、力による現状変更を試みる中国を封じ込めることが目的になっている。はっきり言えば、中国封じ込め、反中包囲網の形成を図っていることなのだ。米国国務省が提唱しているクアッドがその典型だ。

 しかし、菅総理の自民党総裁選時の討論会の発言は、全く逆だ。「どうしても反中包囲網にならざるを得ない」という発言を解釈すれば、反中包囲網に、日本は与するべきではない、ととらえることが自然だ。

 これが日米同盟の当事者たる日本国総理大臣の発言なのだ。もし、トランプ大統領との会談で、このような発言が菅首相から発せられれば、日米同盟が、根幹から崩れてもおかしくないような発言だろう。トランプは耳を疑うに違いない。

 端的に言えば、日米同盟そのものの疑問視にもつながる問題発言だ。同盟国米国は、日本を疑うだろう。共に戦える同盟相手ではないと考えてもおかしくはない。当時の発言は、総理就任前だったので、大きな問題にはなっていないが、産経新聞でさえ、この部分に関してコメントしていないのは不思議だ。総理は、米国とともに、中国と戦う覚悟はないものと見た。日本国総理大臣としては失格だろう。

 もう一つ、総理のセンスを疑う事項がある。それは、解散する兆候が全く見えないことだ。このままでは、麻生元総理の二の舞になるだろう。新たな政権が誕生した時、国民の支持率は高い。そして、時間の経過とともに、支持率は下降していく。過去の政権の歴史を振り返れば、その傾向が強い(一部の例外を除き)。麻生元総理と菅現総理の立ち位置はほとんど同じだ。総理に登板した時に、衆議院の任期は残すところ1年だったのだ。麻生元総理の失敗は、時期だけではなかったにしても、組閣して間を置かずに解散総選挙を行っていれば、議席を減らしたとしても、民主党に政権の座を明け渡すことは無かったであろう。

 菅総理は、同じ轍を踏む可能性がある。もっとも政界の一寸先は闇なので、電撃的に解散する可能性はなくはないだろうが。今のところその兆候はないようだ。少なくとも年内に解散総選挙を実施しなければ、菅政権が短命に終わる可能性は高いだろう。

 政治センスの問題なのだ。政治は結果だ。すぐに解散総選挙に打って出れば、野党やマスコミから、大声で非難されることは目に見えている。しかし、結果は別だ。1か月以内に解散すれば、少なくとも議席を減らすことは無いだろう。その場合、菅総理にも長期政権の芽が出てくる。だが、今までの総理の発言を聞く限り、そのような未来は見えない。小生の予想が裏切られることを望むのである。

↓人気ブログランキングに参加しています。ポチッとしていただけると嬉しいです。

政治ランキング
関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

検索フォーム

QRコード

QR

最新記事

南極観測船「しらせ」
韓国に法治は無理
総理大臣訓示に違和感
安倍前首相 印・太平洋に英加入後押し
天晴れ門田隆将
易姓革命の国 韓国
外務大臣交代論
日韓経済人会議の暴論
米大統領選未だ確定せず
敵を育ててはならない
維新の野党第一党を歓迎する
ホンダの快挙
ペンスの勝ち!
乗り越し
噴飯ものの日中会談
バイデン氏三日天下の可能性
自衛官の給料を上げろ
投票率109%の怪
歴史の知恵
考えるのを諦めたら終わりだ
信任状奉呈式に格付けを
責任を取らない政治家たち
国産輸送機 非舗装滑走路着陸成功
信用してはならない
無責任な産経新聞
11月18日付 新型コロナ死亡率
さわやかな一日
祝 日豪準同盟
中国の戦争準備
バイデンを祝福していない首脳は誰か
新潜水艦たいげい
米メディア激変中
トランプ支持者デモ数十万人!
バイデンを勝者と認定せず!
米メディアの情報統制
情報と兵站
「鬼滅の刃」に見る日本人の美学
当ブログの紹介
キーンソード21
産経 正論にもの申す
覇権国にふさわしい大統領
不正摘発中
産経新聞 世紀の誤報
頓珍漢な内閣官房参与
電車で万歳
産経 信用に値せず
産経新聞に対する敬意と失望
大統領は治安に責任がある
産経、バイデンを当確と報道
産経新聞のダブルスタンダード