中国の蛮行を放置するな 2022/3/15 09:00 産経新聞 佐々木 類
中国が我が国の外交官を不当に逮捕した。蛮行を許してはならない、と産経が報じています。この件については、拙稿も意見を表明しています。
脅される外務大臣 2022年03月06日 05:00 酒楽独語
これが酒楽の主張です。結論については繰り返しませんが、ここで改めて主張したいのは、政府は、中国進出企業に、自己責任を大々的に求めるべきだというとです。
外交官が拘束されても、いずれ解放されるでしょう。それこそ、中国の蛮行が世界中に喧伝され、中国が外交的に不利になるのは明らかだからです。今回の件は、林大臣に対する警告です。これをそのまま一般化はできません。
政府には、二つ要望したいと酒楽は思います。
一つは、シナに首根っこを押さえられている外務大臣を速攻更迭すべきです。林大臣がいる限り、対シナ外交は、日本側の一方的な不利になるのは目に見えているからです。外務大臣を標的に外交官を不当に拘束するのがシナなのです。シナに何も言えないどころか、脅される外務大臣など百害あって一利なしです。
二つ目は、シナ進出企業及びシナに観光旅行等で入国する日本人に対し、自己責任を徹底させること、及びシナを渡航制限地域に指定するべきです。
いつ何時、不当に身柄を拘束されるかわからない、治安の悪い国に指定し、一般人は、渡航制限をかけるべきです。それでも、仕事柄渡航する日本人に対して、自己責任を通告すべきです。
それが、政府の責任でしょう。蛮行の国に渡航すること自体無責任なのです。こういう状況の国に普通渡航するか?と酒楽ならずとも思うでしょう。

北朝鮮に拉致されたのとは状況が違うのです。目の前に危険があるのを無視して渡航し、拘束されるのは自業自得と言うべきです。そのため、速やかに、今回の件も含め、シナの危険性を広く国民に周知し、シナへの渡航は、基本制限するべきなのです。
それでも、企業活動のため、どうしてもシナへ行き、あるいはシナに駐在しなければならない企業の社員については、当該企業の自己責任を徹底するべく、通達を出せばいいのです。
一朝事あるときに、邦人がシナで大々的に拘束されても、我が国は、国益のため、その人たちは、無視すればいいのです。人質交換には応じないと。そのむね、既に通知しているので、自己都合であり、それに関して国益を毀損するわけにはいかないと、国民に言えるではないですか。
国家は、全てを保障できるわけではないのです。この状況で、ロシアに滞在している企業人は、あるいは派遣している企業は、気が狂っているとしか言えないでしょう。そして、日本人外交官と同じことが、シナでいつ起きてもおかしくないと、知らせるべきなのです。
外務省にその勇気がないのなら、勇気のある外務大臣に交代すべきです。キ〇タ〇握られてにっちもさっちもいかない大臣は速やかに代えるべきだ。
産経は、突っ込みが足りないですね。シナの蛮行は、織り込み済みでなければならないのです。何を今さら蛮行ですか、そうなることは予想できたはずです。手をこまねいて何もしようとしなかった政府を批判するべきなのです。
真摯に蛮行を恐れなければ、命を失いますよ。企業経営者は、社員の命を預かっている重みを知るべきだと思います。
イラストが適切でない?と思われた方が多いと思います。別に酒楽がにょうぼにやっつけられている図ではありません。たまたまです(;゜0゜)他意はありませんΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
やっぱりですねー、例えば以前紹介した山本権兵衛のような迫力のあるオヤジが必要なのですよ。

山本権兵衛が総理大臣か、外務大臣でシナと交渉すれば、シナも日本の本気度を恐れるでしょう。人間の本気度は、顔や態度に表れるのです。岸田さんや林さんでは舐められるだけです。
中国が我が国の外交官を不当に逮捕した。蛮行を許してはならない、と産経が報じています。この件については、拙稿も意見を表明しています。
脅される外務大臣 2022年03月06日 05:00 酒楽独語
これが酒楽の主張です。結論については繰り返しませんが、ここで改めて主張したいのは、政府は、中国進出企業に、自己責任を大々的に求めるべきだというとです。
外交官が拘束されても、いずれ解放されるでしょう。それこそ、中国の蛮行が世界中に喧伝され、中国が外交的に不利になるのは明らかだからです。今回の件は、林大臣に対する警告です。これをそのまま一般化はできません。
政府には、二つ要望したいと酒楽は思います。
一つは、シナに首根っこを押さえられている外務大臣を速攻更迭すべきです。林大臣がいる限り、対シナ外交は、日本側の一方的な不利になるのは目に見えているからです。外務大臣を標的に外交官を不当に拘束するのがシナなのです。シナに何も言えないどころか、脅される外務大臣など百害あって一利なしです。
二つ目は、シナ進出企業及びシナに観光旅行等で入国する日本人に対し、自己責任を徹底させること、及びシナを渡航制限地域に指定するべきです。
いつ何時、不当に身柄を拘束されるかわからない、治安の悪い国に指定し、一般人は、渡航制限をかけるべきです。それでも、仕事柄渡航する日本人に対して、自己責任を通告すべきです。
それが、政府の責任でしょう。蛮行の国に渡航すること自体無責任なのです。こういう状況の国に普通渡航するか?と酒楽ならずとも思うでしょう。

北朝鮮に拉致されたのとは状況が違うのです。目の前に危険があるのを無視して渡航し、拘束されるのは自業自得と言うべきです。そのため、速やかに、今回の件も含め、シナの危険性を広く国民に周知し、シナへの渡航は、基本制限するべきなのです。
それでも、企業活動のため、どうしてもシナへ行き、あるいはシナに駐在しなければならない企業の社員については、当該企業の自己責任を徹底するべく、通達を出せばいいのです。
一朝事あるときに、邦人がシナで大々的に拘束されても、我が国は、国益のため、その人たちは、無視すればいいのです。人質交換には応じないと。そのむね、既に通知しているので、自己都合であり、それに関して国益を毀損するわけにはいかないと、国民に言えるではないですか。
国家は、全てを保障できるわけではないのです。この状況で、ロシアに滞在している企業人は、あるいは派遣している企業は、気が狂っているとしか言えないでしょう。そして、日本人外交官と同じことが、シナでいつ起きてもおかしくないと、知らせるべきなのです。
外務省にその勇気がないのなら、勇気のある外務大臣に交代すべきです。キ〇タ〇握られてにっちもさっちもいかない大臣は速やかに代えるべきだ。
産経は、突っ込みが足りないですね。シナの蛮行は、織り込み済みでなければならないのです。何を今さら蛮行ですか、そうなることは予想できたはずです。手をこまねいて何もしようとしなかった政府を批判するべきなのです。
真摯に蛮行を恐れなければ、命を失いますよ。企業経営者は、社員の命を預かっている重みを知るべきだと思います。
イラストが適切でない?と思われた方が多いと思います。別に酒楽がにょうぼにやっつけられている図ではありません。たまたまです(;゜0゜)他意はありませんΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
やっぱりですねー、例えば以前紹介した山本権兵衛のような迫力のあるオヤジが必要なのですよ。

山本権兵衛が総理大臣か、外務大臣でシナと交渉すれば、シナも日本の本気度を恐れるでしょう。人間の本気度は、顔や態度に表れるのです。岸田さんや林さんでは舐められるだけです。
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