米、600億円追加支援 ウクライナと首脳電話会談 2022/3/31 07:16 産経新聞
バイデン米大統領が英仏独伊の首脳と電話会談 2022/3/30 09:42 産経新聞
米ウクライナ外務防衛会合 対ロシアで支援誇示 2022/3/27 10:59 産経新聞
関連記事は数多存在するのですが、象徴的な記事を引用しました。
米国は、恐ろしい国です。戦争をコントロールしているのですから。これでは、日本は負けるわけです、米国に。視点が全く違うと思います、日本とアメリカは。
最初の記事は、米国がウクライナに財政支援を追加するというものです。米国は、これまでもウクライナに財政支援はしています。でも、一括で大規模な支援をしているわけではありません。もちろん米国だって予算に限りはあるので、ボランティアのように支援を垂れ流す筈はありません。しかし、いつ、どのくらい支援すべきかを米国は冷静に推し図っていることは間違いないでしょう。
その政治的な効果を狙って、ベストのタイミングで発表しているのです。多すぎず、少なすぎず、適切な額を適切な時期を見計らって支援しているのです。
二つ目の記事は、バイデンが英首相、仏大統領、独首相、伊首相の4者と電話会談を行い、協議したというものです。支援その他について。
ここが米国のしたたかなところですね。同盟国を糾合して、支援の規模、時期、その他について、同盟国に協力を求めるとともに、突出しないようにコントロールしているのは明白です。マクロン大統領が精力的にプーチンと会談していますが、コントロールの範囲内であることは明らかでしょう。
ただ、フランスは政治的独立を尊ぶ精神が旺盛なので、米国のコントロールではなく、独自に動いている可能性はあると思います。しかし、プーチンに軽くあしらわれ、ほとんど影響力を行使することはできませんでした。マクロンの政治的パフォーマンスだった可能性はありですね。
3つ目の記事は、当事者であるウクライナと外務防衛の2プラス2会談を行ったというものです。これで、ウクライナへの財政的、軍事的支援を行う意思を明確にし、ウクライナの行動をコントロール下においています。
ロシアに対しては、制裁を通じて、真綿で締めるようにじわじわと追いつめ、暴発しないように、コントロールしています。
戦争をコントロールするなど、米国を除いでどんな国もできないでしょう。酒楽は、バイデンを支持するものではありませんが、ここにきて米国の底力を垣間見た思いです。バイデンチームは、ブッシュ(シニア)チームに続く、素晴らしいチームになりつつあると思います。
やり方がえぐいですね。支援を小出しにし、感謝を得るとともに、過大な支援をしないことで、戦況をコントロールしているのでしょう。米国にとって不倶戴天の敵ロシアをこの際、完膚なきまでに叩き、二度と脅威にならないように力を削ぐことに集中しています。
改めて米国は恐ろしい国だと思います。単純に勝ち負けを追求しているわけではないのです。戦争の終わり方までコントロールしているのですから。これで、シナは教訓を得たでしょう。米国に挑戦するのは、時期尚早だと。
もしそう思わず、台湾に侵攻すれば、それは習近平の政治生命を終わらせることになるかもしれません。あるいは、ロシアと同じように政治的経済的に没落する道が準備されることになります。シナがウクライナ戦争をどう認識するかによって、台湾と尖閣の将来が決まります。当然、米国はそれを前提に現在を戦い、戦争をコントロールしているのです。
我が国は、米国のコントロール下で最大限の国益を追求しなければなりません。
今日は久しぶりに出勤します。wwえっ嬉しいのかって?ええ、嬉しいです。人間って不思議な生き物ですね。仕事で毎日出勤していると、もう会社なんて行きたくない、と思っているのに、一週間自宅に閉じ込められただけで、会社に行きたくなるのです。
でも、仕事をしたいわけではありませんww人に会いたいのです。話をしたいのです。つくづく人間てのは、社会的動物なのだなと思います。単身赴任していたころ、にょうぼに会いたいなと思ったことは多々あります。でも一週間自宅に閉じ込められて、毎日顔を合わせていると、会社に行きたくなるのですww理由は特にありませんww
友達との宴会もキャンセルしたので、今週は日程再調整ですwwwwwww(笑いが止まりません)wwwww失礼しました。
バイデン米大統領が英仏独伊の首脳と電話会談 2022/3/30 09:42 産経新聞
米ウクライナ外務防衛会合 対ロシアで支援誇示 2022/3/27 10:59 産経新聞
関連記事は数多存在するのですが、象徴的な記事を引用しました。
米国は、恐ろしい国です。戦争をコントロールしているのですから。これでは、日本は負けるわけです、米国に。視点が全く違うと思います、日本とアメリカは。
最初の記事は、米国がウクライナに財政支援を追加するというものです。米国は、これまでもウクライナに財政支援はしています。でも、一括で大規模な支援をしているわけではありません。もちろん米国だって予算に限りはあるので、ボランティアのように支援を垂れ流す筈はありません。しかし、いつ、どのくらい支援すべきかを米国は冷静に推し図っていることは間違いないでしょう。
その政治的な効果を狙って、ベストのタイミングで発表しているのです。多すぎず、少なすぎず、適切な額を適切な時期を見計らって支援しているのです。
二つ目の記事は、バイデンが英首相、仏大統領、独首相、伊首相の4者と電話会談を行い、協議したというものです。支援その他について。
ここが米国のしたたかなところですね。同盟国を糾合して、支援の規模、時期、その他について、同盟国に協力を求めるとともに、突出しないようにコントロールしているのは明白です。マクロン大統領が精力的にプーチンと会談していますが、コントロールの範囲内であることは明らかでしょう。
ただ、フランスは政治的独立を尊ぶ精神が旺盛なので、米国のコントロールではなく、独自に動いている可能性はあると思います。しかし、プーチンに軽くあしらわれ、ほとんど影響力を行使することはできませんでした。マクロンの政治的パフォーマンスだった可能性はありですね。
3つ目の記事は、当事者であるウクライナと外務防衛の2プラス2会談を行ったというものです。これで、ウクライナへの財政的、軍事的支援を行う意思を明確にし、ウクライナの行動をコントロール下においています。
ロシアに対しては、制裁を通じて、真綿で締めるようにじわじわと追いつめ、暴発しないように、コントロールしています。
戦争をコントロールするなど、米国を除いでどんな国もできないでしょう。酒楽は、バイデンを支持するものではありませんが、ここにきて米国の底力を垣間見た思いです。バイデンチームは、ブッシュ(シニア)チームに続く、素晴らしいチームになりつつあると思います。
やり方がえぐいですね。支援を小出しにし、感謝を得るとともに、過大な支援をしないことで、戦況をコントロールしているのでしょう。米国にとって不倶戴天の敵ロシアをこの際、完膚なきまでに叩き、二度と脅威にならないように力を削ぐことに集中しています。
改めて米国は恐ろしい国だと思います。単純に勝ち負けを追求しているわけではないのです。戦争の終わり方までコントロールしているのですから。これで、シナは教訓を得たでしょう。米国に挑戦するのは、時期尚早だと。
もしそう思わず、台湾に侵攻すれば、それは習近平の政治生命を終わらせることになるかもしれません。あるいは、ロシアと同じように政治的経済的に没落する道が準備されることになります。シナがウクライナ戦争をどう認識するかによって、台湾と尖閣の将来が決まります。当然、米国はそれを前提に現在を戦い、戦争をコントロールしているのです。
我が国は、米国のコントロール下で最大限の国益を追求しなければなりません。
今日は久しぶりに出勤します。wwえっ嬉しいのかって?ええ、嬉しいです。人間って不思議な生き物ですね。仕事で毎日出勤していると、もう会社なんて行きたくない、と思っているのに、一週間自宅に閉じ込められただけで、会社に行きたくなるのです。
でも、仕事をしたいわけではありませんww人に会いたいのです。話をしたいのです。つくづく人間てのは、社会的動物なのだなと思います。単身赴任していたころ、にょうぼに会いたいなと思ったことは多々あります。でも一週間自宅に閉じ込められて、毎日顔を合わせていると、会社に行きたくなるのですww理由は特にありませんww
友達との宴会もキャンセルしたので、今週は日程再調整ですwwwwwww(笑いが止まりません)wwwww失礼しました。
↓読んでいただきありがとうございます。ポチッとしていただけると励みになります。フォローバナーもよろしくお願いします。

政治ランキング

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
亡霊の蠢き 2022/04/06
-
汚職大国ウクライナ 2022/04/06
-
戦う意志がなければ国は守れない 2022/04/05
-
機先を制せられた日本 2022/04/04
-
戦争をコントロールする米国 2022/04/04
-
独裁者が辿る宿命 2022/04/02
-
米国の未必の故意 2022/04/01
-
ロシアの破産が暗示する未来 2022/03/31
-
二度と隷従の民にならない 2022/03/31
-
スポンサーサイト