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汚職大国ウクライナ

ウクライナとバルト三国、なぜ同じ旧ソ連諸国で明暗は分かれたか2022.2.26 4:55 DIAMOND Online 
紛争、汚職、コロナ…正念場のウクライナ大統領 就任から1年 2020/5/21 22:57 産経新聞
(混沌のウクライナと世界2022)第1回 なぜゼレンスキーはウクライナの大統領になったのか?――人気タレントから大統領就任への社会的背景 2022年3月 松嵜 英也 JDE-JETRO(日本貿易振興機構 アジア経済研究所)


 最初の記事が、酒楽の疑問でした。ここ最近、ウクライナがNATO加盟を願っていて、NATOは難色を示しているという記事が散見されています。記事の結論は、ウクライナがNATOに加盟すると、ロシアと直接国境を接することになり、核保有国同士が戦争をする危険性が高まる云々というものです。

NATO

 ところが、NATOの加盟国を表す図を見ると、バルト3国が加盟していて、ロシアと直接国境を接しているのが一目瞭然ですね。これはおかしいでしょ。バルト3国はロシアと直接国境を接しているのにNATOには加盟しています。

 だからロシアと直接国境を接しているからNATOには加盟できないと言うのは嘘なのですね。あるいは、西側主要国やNATO加盟国は、そのようには発言していないのかもしれません。いずれにしてもウクライナがNATOに加盟できないのは、それなりの理由がある筈だと酒楽は思ったのです。そしてそれはその通りでした。

 3つの記事を引用しました。いずれもウクライナがソ連崩壊と同時に独立した後のウクライナの歴史を語ってくれています。それは汚職大国ウクライナの歴史でした。そして、ウクライナの政治汚職は、ロシアと瓜二つです。そういう意味では、プーチンがウクライナを兄弟国だと言っているのは妥当性があるのです。恥ずべき理由ですが。

 今でこそゼレンスキー大統領は、時代の寵児ですが、それまでのウクライナの歴史を俯瞰すれば、西側主要国が素直にウクライナのNATO、EU加盟を歓迎しないのはある意味妥当だと思います。

 ウクライナが現在の事態を招いたのです。誰の責任でもありません。彼らは、ロシアを非難するのは当然ですが、攻め込まれる状況だったのであり、その状況を作った責任の一部は、ウクライナにもあると思われます。

 ゼレンスキー登場以来、ウクライナは様々な改革を行っていますが、道半ばで今回のロシア侵攻を迎えました。ゼレンスキーの登場が遅かったのです。腐敗した政権が続いたため、西側からなかなか信頼されなかったからです。そしてそのような腐敗した政権を選んだのは、他ならぬウクライナの国民です。彼らは、被害者のような顔をしていますが、歴史を紐解けば、被害者の顔だけではない、別の顔が見えてくるのです。

 物事に裏と表があるように、戦争にも政治にも裏と表があるようです。ただ、世界の支持を集めているゼレンスキーは賢い人物です。そしてSNSを駆使する現代の大統領です。

 対してプーチンは、時代に取り残された時代錯誤な大統領です。プーチンは、SNSを使ったことさえないでしょう。

 でもあれですね、SNSを運営する企業が影の支配者です。フェイスブックやツイッター者のCEOは、その力を使ってトランプ排除に成功したからです。我が国も心してかからねば、いつの間にか国を乗っ取られますよ。大丈夫ですか、岸田さん?
 
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