露、日本の制裁に報復検討 「長年築いた関係破壊」 2022/4/7 00:42 産経新聞
ザハロワ氏はまた、日本の現政権は「長年かけて築かれてきた両国間の協力関係を破壊している」とも述べ、ウクライナに侵攻したロシアを批判する岸田文雄政権の対応に強い不満を示した。
ロシア外務省は3月、日本が対露制裁に加わったことに反発し、北方領土問題を含む日本との平和条約締結交渉を中断すると発表。北方領土へのビザなし交流停止や北方四島での共同経済活動からも撤退すると表明した。
記事の主要な部分を引用しました。
数日前、「世界には、カラマーゾフの兄弟を読んだ人間と読んでいない人間の二つが存在する」という趣旨の記事を読みました。これはなかなか凄い主張だなと思います。酒楽も若い頃、カラマーゾフの兄弟を読んでみました。しかし、第1巻を読んであきらめました。第1巻だけで2~3週間かかった記憶があります。で、これほど面白くない小説も珍しい、という感想だけが残りました。それでもこのつまらない(つまらないかどうかはわかりません。最後まで読んでいないのですから)小説を読んだ方は、尊敬に値すると思います。そういう意味では、なかなかすごい分類基準だなと思った次第です。
それを拝借して、表題にしてみました。世界には信用に値する国と信用に値しない国が存在する、と。ロシアは信用に値しない国の代表でしょうね。大陸もそうです。半島も。日本の周辺に、これだけ信用に値しない国が存在するというのは、神様が日本人に与えた試練なのでしょうか?
インドネシアも信用に値しませんね。インドネシアの高速鉄道入札を巡る騒動は皆さんご承知でしょうが、簡単に言うと、日本が入札に当たってインドネシア政府に提出した資料がそのまま中国に渡され、それで競争入札に日本が負けたという事案です。
でもこういった国は、これだけではありません。世界史に遅れて登場した日本は、世界の常識を知らないということなのでしょう。しかし、日本は世界からどう見られているかというと、断然「信用に値する国」だと見られていると思います。そして、信用は当面の利益などより、数段高い利益を与えてくれるのです。それは、日本が長い歴史の中で育んできた貴重な価値観だと思います。
何故なら同盟国である米国も、かつて同盟関係にあった英国も、ともに信用に値する国であり、我がニッポンは、信用に値する国に列しているのです。信用があるからです。
ロシアは古代国家なのです。ウクライナ戦争で露わになったロシア軍の暴虐の実例がそれを示しています。そもそも政府が嘘ばかり言うのですから。そんな国と長年かけて築かれてきた関係、と言われてもね。安倍さんの罪ですね。嘘つきと関係を結んではいけないのです。
大陸も半島も同じ穴の狢です。彼らと良好な関係を築こうとする無益と害を理解するべきです。半島は、次期大統領が米国大統領に対する親書の中で、日韓友好を訴えていると韓国メディアが伝えていますが、乗ってはいけません。騙されるだけです。
日本人ほどお人好しな国民はいません。何度騙されたことか。最初に言うべきことは、「約束を守れ」ということです。彼らには不可能なことです。でも信用に値しない国と付き合うなら最初にこれを言うべきでしょう。それができないなら付き合わないことです。
大陸に進出している企業人は罪作りです。そういう自覚も無いのでしょう。残念です。
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ザハロワ氏はまた、日本の現政権は「長年かけて築かれてきた両国間の協力関係を破壊している」とも述べ、ウクライナに侵攻したロシアを批判する岸田文雄政権の対応に強い不満を示した。
ロシア外務省は3月、日本が対露制裁に加わったことに反発し、北方領土問題を含む日本との平和条約締結交渉を中断すると発表。北方領土へのビザなし交流停止や北方四島での共同経済活動からも撤退すると表明した。
記事の主要な部分を引用しました。
数日前、「世界には、カラマーゾフの兄弟を読んだ人間と読んでいない人間の二つが存在する」という趣旨の記事を読みました。これはなかなか凄い主張だなと思います。酒楽も若い頃、カラマーゾフの兄弟を読んでみました。しかし、第1巻を読んであきらめました。第1巻だけで2~3週間かかった記憶があります。で、これほど面白くない小説も珍しい、という感想だけが残りました。それでもこのつまらない(つまらないかどうかはわかりません。最後まで読んでいないのですから)小説を読んだ方は、尊敬に値すると思います。そういう意味では、なかなかすごい分類基準だなと思った次第です。
それを拝借して、表題にしてみました。世界には信用に値する国と信用に値しない国が存在する、と。ロシアは信用に値しない国の代表でしょうね。大陸もそうです。半島も。日本の周辺に、これだけ信用に値しない国が存在するというのは、神様が日本人に与えた試練なのでしょうか?
インドネシアも信用に値しませんね。インドネシアの高速鉄道入札を巡る騒動は皆さんご承知でしょうが、簡単に言うと、日本が入札に当たってインドネシア政府に提出した資料がそのまま中国に渡され、それで競争入札に日本が負けたという事案です。
でもこういった国は、これだけではありません。世界史に遅れて登場した日本は、世界の常識を知らないということなのでしょう。しかし、日本は世界からどう見られているかというと、断然「信用に値する国」だと見られていると思います。そして、信用は当面の利益などより、数段高い利益を与えてくれるのです。それは、日本が長い歴史の中で育んできた貴重な価値観だと思います。
何故なら同盟国である米国も、かつて同盟関係にあった英国も、ともに信用に値する国であり、我がニッポンは、信用に値する国に列しているのです。信用があるからです。
ロシアは古代国家なのです。ウクライナ戦争で露わになったロシア軍の暴虐の実例がそれを示しています。そもそも政府が嘘ばかり言うのですから。そんな国と長年かけて築かれてきた関係、と言われてもね。安倍さんの罪ですね。嘘つきと関係を結んではいけないのです。
大陸も半島も同じ穴の狢です。彼らと良好な関係を築こうとする無益と害を理解するべきです。半島は、次期大統領が米国大統領に対する親書の中で、日韓友好を訴えていると韓国メディアが伝えていますが、乗ってはいけません。騙されるだけです。
日本人ほどお人好しな国民はいません。何度騙されたことか。最初に言うべきことは、「約束を守れ」ということです。彼らには不可能なことです。でも信用に値しない国と付き合うなら最初にこれを言うべきでしょう。それができないなら付き合わないことです。
大陸に進出している企業人は罪作りです。そういう自覚も無いのでしょう。残念です。
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