地元山形で不戦敗なら…「針のむしろ」の自民選対委員長 2022/4/11 21:47 産経
自民党は、参院選で山形選挙区に候補を擁立しない考えのようです。それに対して、地元山形県連は強く反発していると。
いつも思うのですが、支持する政党の候補者がいない選挙区の有権者は怒っていると思いますよ。国民民主に配慮するとか、公明党と選挙協力するとかいう理由で、政権政党自民党が出馬しない選挙区の有権者は怒っているでしょう。そう思います。
自民党を応援しているのに、候補者がいない。これでは、その選挙区の自民支持者は、年を追うごとに減少するでしょう。だって、支持しようにも選挙区に候補者を擁立しないのですから。それって、当該選挙区の自民支持者に失礼だとは考えないのでしょうか。
そもそも異なる政党なのですから、主張が異なるのは当然ですよね。同じなら、合流すればいいだけのことです。それを主張の異なる政党が、選挙で協力するため、選挙の候補者調整をすると言うのは、当該選挙区のそれぞれの支持者を馬鹿にする話でしょ。
自民党に投票したいのに、候補者がいないので、候補者調整の結果立候補している公明党の候補者や、閣外協力している国民民主党の候補者以外に投票する候補者がいなければ、やってられないでしょ。ふざけんなっていう話ですよ。
正々堂々戦うのが筋じゃないんですか。その結果、自公いずれが当選しようが、いいではないですか。それぞれの支持者は、それぞれの候補者に投票することができて満足すると思いますよ。仮に負けても。でも、候補者がいなければ、酒楽なら棄権します。支持しない政党の候補者に投票する気にはなれませんね。そもそも公明党の主張には反対ですから。
まあ普通はこう考えると思います。戦う前に選挙協力という名目で、候補者調整すると言うのは、有権者を馬鹿にする態度です。あり得ないでしょう。自民党執行部は、公党の存在意義を理解していないと言うべきです。公明党は別です。彼らは、自民党にすり寄り、与党の内側に入り、権力の甘い汁を吸い取ること、決して憲法を改正させないことがその存在理由だからです。はっきり言わせていただくなら反日政党です。
自民党は、公明党と組むことで、保守層から反感を買い、支持者を失い、我が国を間違った方向に連れて行こうとしていることに気が付いていないのです。
そして今回は、参院山形選挙区で、自民候補を擁立しないと選対委員長が発言しているようです。最初から戦いを諦めてどうするのでしょう。山形県連が怒るのは当然だと思います。それよりも山形県の自民党支持者を裏切る行為です。少なくとも政権政党たる自民党は、全ての選挙区に候補者を擁立し、支持を問うべきでしょう。それが政権与党のあるべき姿だと酒楽は思います。
そういう意味で言えば、ほとんどの選挙区に候補者を擁立する(調べたわけではありません)共産党は、称賛に価すると思います。選挙区に共産党支持者がいる限り、その意に応えようとしているからです。主張の是非はともかく、政党としての戦う姿勢は、尊敬に値すると酒楽は思います。付け加えます。共産党の主張には全く同意できませんがwwwww
ご清聴ありがとうございました。
自民党は、参院選で山形選挙区に候補を擁立しない考えのようです。それに対して、地元山形県連は強く反発していると。
いつも思うのですが、支持する政党の候補者がいない選挙区の有権者は怒っていると思いますよ。国民民主に配慮するとか、公明党と選挙協力するとかいう理由で、政権政党自民党が出馬しない選挙区の有権者は怒っているでしょう。そう思います。
自民党を応援しているのに、候補者がいない。これでは、その選挙区の自民支持者は、年を追うごとに減少するでしょう。だって、支持しようにも選挙区に候補者を擁立しないのですから。それって、当該選挙区の自民支持者に失礼だとは考えないのでしょうか。
そもそも異なる政党なのですから、主張が異なるのは当然ですよね。同じなら、合流すればいいだけのことです。それを主張の異なる政党が、選挙で協力するため、選挙の候補者調整をすると言うのは、当該選挙区のそれぞれの支持者を馬鹿にする話でしょ。
自民党に投票したいのに、候補者がいないので、候補者調整の結果立候補している公明党の候補者や、閣外協力している国民民主党の候補者以外に投票する候補者がいなければ、やってられないでしょ。ふざけんなっていう話ですよ。
正々堂々戦うのが筋じゃないんですか。その結果、自公いずれが当選しようが、いいではないですか。それぞれの支持者は、それぞれの候補者に投票することができて満足すると思いますよ。仮に負けても。でも、候補者がいなければ、酒楽なら棄権します。支持しない政党の候補者に投票する気にはなれませんね。そもそも公明党の主張には反対ですから。
まあ普通はこう考えると思います。戦う前に選挙協力という名目で、候補者調整すると言うのは、有権者を馬鹿にする態度です。あり得ないでしょう。自民党執行部は、公党の存在意義を理解していないと言うべきです。公明党は別です。彼らは、自民党にすり寄り、与党の内側に入り、権力の甘い汁を吸い取ること、決して憲法を改正させないことがその存在理由だからです。はっきり言わせていただくなら反日政党です。
自民党は、公明党と組むことで、保守層から反感を買い、支持者を失い、我が国を間違った方向に連れて行こうとしていることに気が付いていないのです。
そして今回は、参院山形選挙区で、自民候補を擁立しないと選対委員長が発言しているようです。最初から戦いを諦めてどうするのでしょう。山形県連が怒るのは当然だと思います。それよりも山形県の自民党支持者を裏切る行為です。少なくとも政権政党たる自民党は、全ての選挙区に候補者を擁立し、支持を問うべきでしょう。それが政権与党のあるべき姿だと酒楽は思います。
そういう意味で言えば、ほとんどの選挙区に候補者を擁立する(調べたわけではありません)共産党は、称賛に価すると思います。選挙区に共産党支持者がいる限り、その意に応えようとしているからです。主張の是非はともかく、政党としての戦う姿勢は、尊敬に値すると酒楽は思います。付け加えます。共産党の主張には全く同意できませんがwwwww
ご清聴ありがとうございました。
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