ウクライナは「紛争当事国」じゃない? 日本の支援、重ねた「解釈」 2022年4月20日 10時00分 朝日新聞デジタル
冒頭に朝日新聞デジタルの記事を引用しました。4月20日付の記事です。記事は有料記事なので、全てを読むことはできません。ですが、冒頭部分を読むだけで、凡そ主張は推測できますwww要するに、紛争当事国であるウクライナに防衛装備を移転するのは、防衛装備移転三原則に反すると言いたいのでしょう。そこで、Wikiから防衛装備移転三原則を引用しました。
防衛装備移転三原則 主な内容(Wiki)
移転を禁止する場合の明確化。①当該移転が日本国政府の締結した条約その他の国際約束に基づく義務に違反する場合、②当該移転が国連安保理の決議に基づく義務に違反する場合、③紛争当事国(武力攻撃が発生し、国際の平和及び安全を維持し又は回復するため、国連安保理がとっている措置の対象国)への移転となる場合。これらが該当する場合、防衛装備の海外移転を認めない。
移転を認め得る場合の限定並びに厳格審査及び情報公開。①平和貢献・国際協力の積極的な推進に資する場合、②日本の安全保障に資する場合、等に限定し、透明性を確保しつつ、厳格審査を行う。
目的外使用及び第三国移転に係る適正管理の確保。原則として目的外使用及び第三国移転について日本国政府の事前同意を相手国政府に義務付けること。
以上です。このうち③が該当するから問題だと言いたいのでしょう。(あくまで推測です。酒楽は朝日新聞デジタルの有料会員ではないので、記事を全て読んだわけではないので、予めご了承願います)
でもWikiをよく読むと、武力攻撃が発生し、国際の平和及び安全を維持し又は回復するため、国連安保理がとっている措置の対象国となっている紛争当事国は駄目だということですね。そうでない場合はいいということですねww今回、紛争当事国はウクライナとロシアです。ロシアは安保理常任理事国として拒否権を行使したので、今次紛争について、安保理は何も決議していませんwwwだから紛争当事国ではありませんwww
ですが記事の冒頭部分で朝日新聞デジタルは、紛争当事国と言っています。相当無理があるでしょう♪
Wikiの後段部分では、移転を限定して認める場合として、②日本の安全保障に資する場合を列挙しています。これに該当するでしょう。今回の装備移転は。何故なら、ウクライナを支援しているのは、日米欧の自由主義陣営であり、①平和貢献・国際協力の積極的な推進に資する場合に該当します。
更に、今次ウクライナ戦争の帰結は、台湾と尖閣の防衛に直結するからです。ロシアがウクライナに勝利し、全土を掌握するようなことになれば、自由主義陣営の結束と、政治力、軍事力の信頼性が大きく毀損され、中国は、台湾侵攻を決心する可能性が大きいと思わざるを得ません。尖閣を含め。
ウクライナを支援し、ロシアのウクライナ侵攻を阻害することで、ロシアの侵略を阻止することができれば、それは即ち中国による台湾侵攻と尖閣奪取を阻止することになるからです。現状、中国はウクライナ戦争をじっと観察し、台湾侵攻の実現可能性を探っている筈です。ロシアの失敗は、台湾と尖閣を守ることに直結するのです。これが、我が国の安全保障に資する場合、に該当します。
さて、朝日新聞デジタルが記事の後段部分で何を書いているのか、勝手に推測して、酒楽の反論を主張しましたwwwでも、間違ってないと思いますよ。これが普通の日本人の考え方だと思います。そうでしょ、みなさん?
毎回記事の表題には頭を悩ませます。本日の記事の表題は何度か書き直しました。そして辿り着いた結論が「本質を表現すること」ですかね。朝日新聞は、我が国の防衛装備移転三原則がよほどお気に召さないのでしょうね。それは我が国の国益そのものだからなのでしょう。朝日は、悉く我が国の国益増進が嫌いなのでしょうね。
自国の国益のための政策に悉く反対しているのが朝日新聞です。朝日新聞は、本当に日本の新聞なのでしょうか。日本が嫌いで嫌いで仕方がないのでしょうね。そんなに嫌いなら、日本を出て、お好きな国に行けばいいと酒楽は思います。何故、日本にいて日本を批判するのでしょう。酒楽には理解不能です。
朝日を始めとする左翼界隈は、社会党が唱えていた空想平和主義を今でも踏襲しているのでしょうね。日本人が現実に目覚めるのをどうしても阻止したい、それが朝日新聞の存在意義なのでしょう。変わった新聞だと酒楽は思いますww
冒頭に朝日新聞デジタルの記事を引用しました。4月20日付の記事です。記事は有料記事なので、全てを読むことはできません。ですが、冒頭部分を読むだけで、凡そ主張は推測できますwww要するに、紛争当事国であるウクライナに防衛装備を移転するのは、防衛装備移転三原則に反すると言いたいのでしょう。そこで、Wikiから防衛装備移転三原則を引用しました。
防衛装備移転三原則 主な内容(Wiki)
移転を禁止する場合の明確化。①当該移転が日本国政府の締結した条約その他の国際約束に基づく義務に違反する場合、②当該移転が国連安保理の決議に基づく義務に違反する場合、③紛争当事国(武力攻撃が発生し、国際の平和及び安全を維持し又は回復するため、国連安保理がとっている措置の対象国)への移転となる場合。これらが該当する場合、防衛装備の海外移転を認めない。
移転を認め得る場合の限定並びに厳格審査及び情報公開。①平和貢献・国際協力の積極的な推進に資する場合、②日本の安全保障に資する場合、等に限定し、透明性を確保しつつ、厳格審査を行う。
目的外使用及び第三国移転に係る適正管理の確保。原則として目的外使用及び第三国移転について日本国政府の事前同意を相手国政府に義務付けること。
以上です。このうち③が該当するから問題だと言いたいのでしょう。(あくまで推測です。酒楽は朝日新聞デジタルの有料会員ではないので、記事を全て読んだわけではないので、予めご了承願います)
でもWikiをよく読むと、武力攻撃が発生し、国際の平和及び安全を維持し又は回復するため、国連安保理がとっている措置の対象国となっている紛争当事国は駄目だということですね。そうでない場合はいいということですねww今回、紛争当事国はウクライナとロシアです。ロシアは安保理常任理事国として拒否権を行使したので、今次紛争について、安保理は何も決議していませんwwwだから紛争当事国ではありませんwww
ですが記事の冒頭部分で朝日新聞デジタルは、紛争当事国と言っています。相当無理があるでしょう♪
Wikiの後段部分では、移転を限定して認める場合として、②日本の安全保障に資する場合を列挙しています。これに該当するでしょう。今回の装備移転は。何故なら、ウクライナを支援しているのは、日米欧の自由主義陣営であり、①平和貢献・国際協力の積極的な推進に資する場合に該当します。
更に、今次ウクライナ戦争の帰結は、台湾と尖閣の防衛に直結するからです。ロシアがウクライナに勝利し、全土を掌握するようなことになれば、自由主義陣営の結束と、政治力、軍事力の信頼性が大きく毀損され、中国は、台湾侵攻を決心する可能性が大きいと思わざるを得ません。尖閣を含め。
ウクライナを支援し、ロシアのウクライナ侵攻を阻害することで、ロシアの侵略を阻止することができれば、それは即ち中国による台湾侵攻と尖閣奪取を阻止することになるからです。現状、中国はウクライナ戦争をじっと観察し、台湾侵攻の実現可能性を探っている筈です。ロシアの失敗は、台湾と尖閣を守ることに直結するのです。これが、我が国の安全保障に資する場合、に該当します。
さて、朝日新聞デジタルが記事の後段部分で何を書いているのか、勝手に推測して、酒楽の反論を主張しましたwwwでも、間違ってないと思いますよ。これが普通の日本人の考え方だと思います。そうでしょ、みなさん?
毎回記事の表題には頭を悩ませます。本日の記事の表題は何度か書き直しました。そして辿り着いた結論が「本質を表現すること」ですかね。朝日新聞は、我が国の防衛装備移転三原則がよほどお気に召さないのでしょうね。それは我が国の国益そのものだからなのでしょう。朝日は、悉く我が国の国益増進が嫌いなのでしょうね。
自国の国益のための政策に悉く反対しているのが朝日新聞です。朝日新聞は、本当に日本の新聞なのでしょうか。日本が嫌いで嫌いで仕方がないのでしょうね。そんなに嫌いなら、日本を出て、お好きな国に行けばいいと酒楽は思います。何故、日本にいて日本を批判するのでしょう。酒楽には理解不能です。
朝日を始めとする左翼界隈は、社会党が唱えていた空想平和主義を今でも踏襲しているのでしょうね。日本人が現実に目覚めるのをどうしても阻止したい、それが朝日新聞の存在意義なのでしょう。変わった新聞だと酒楽は思いますww
↓ブログを読んでいただき有難うございます。ぽちっとしていただけると励みになります。フォローバナーもよろしくお願いします。

政治ランキング

にほんブログ村
- 関連記事
-
-
頭脳流出 絶望的なロシアの未来 2022/05/04
-
憲法改正の核心 2022/05/03
-
座して死を待つなかれ 2022/05/02
-
姑息な補正予算 2022/04/30
-
装備移転を阻止したい朝日 2022/04/29
-
韓国の軍門に下った岸田政権 2022/04/27
-
仕事しない国会議員は金を返せ 2022/04/26
-
冷遇される都市有権者 2022/04/25
-
同盟国の信義 2022/04/23
-
スポンサーサイト