(3)「日韓関係改善待ったなし」 2022/4/26 産経ニュース
表題が少々過激な表現になったことをお許しいただきたいと思います。引用した記事は、首相記者会見の内容を報じたものです。総理は、日韓関係改善待ったなし(産経の報道)だそうです。
そもそも論として表題を考えました。竹島を占領している韓国、北方領土を不当に占領しているロシア、尖閣を自国領と主張し、度々領海侵犯を繰り返す中国、この3つの国と我が国は、領土を巡って角逐しています。
韓国とロシアは、明確に我が国の領土を不当に占拠しています。普通、こう言う国は当該国にとって「敵」と認定されます。これが国際常識です。つまり、我が国にとって、韓国とロシアは敵です。
この冷厳なる事実から、両国との関係を考えるべきでしょう。ここを蔑ろにして両国との関係を考察することはできません。ここが曖昧だから両国との関係を間違って理解する者がいるのです。
もう一度申しましょう。我が国の領土である竹島を不法に占拠している韓国と、北方領土を不法に占拠しているロシアは、日本国の敵です。
こういう表現に日本人は慣れていないでしょうね。こういう過激な表現を外務省は極度に嫌います。日本人も。
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。(憲法前文から抜粋)
原因はこれです。日本人はいい加減憲法の呪縛から目を覚ますべきです。ロシアのウクライナ侵攻を見てもわかる通り、世界は平和を愛する諸国民だけではないのです。そこに公正と信義はありません。ロシア、韓国に公正と信義の欠片もありません。我が国の領土を不法に占拠し、不当に領土要求をしているこの2カ国は、我が国の敵なのであって、公正も信義もない国と正常な国家間関係を築くことは不可能なのです。
政府は、そういうことを正直に、真摯に国民に説明しないから、いつまでたっても正常な関係を築くことができないのです。
この2国との正常な関係とは、必要最小限の外交関係にとどめるということです。
外交関係以外の交流は厳に戒めるべきです。本来、敵国と外交関係を樹立することすら悪です。中国は、尖閣を実効支配していないので、経済関係を維持してもいいと思いますが、かの国は、いつ何時邦人を拘束するかわからない不気味な国ということを国民に深く知らしめるべきでしょう。これまでも何度も邦人が不当に拘束されているからです。先日は、あろうことか外交特権を有している大使館職員が不当に拘束されました。こう言う国を普通は「仮想敵」と言います。シナは仮想敵です。
萩生田経産相は、サハリンの利権を当面手放すつもりはない、と発言されています。では問いましょう、そのような態度で、北方領土を取り戻すことはできるのか?と。永遠に不可能です。つまりサハリンの利権を手放すつもりがないということは、北方領土を取り戻すつもりがないとロシアに言っていることと同じなのです。政府はこういうことを理解しているのでしょうか、甚だ疑問です。
ではサハリン利権を手放して、経済的不利を甘受するのか?と逆に質問されるかもしれません。それに対する酒楽の意見は「その通り」です。利権や経済的利益を優先するということは、領土を売り渡すのと同じでしょ?こういうのを普通は・・・、いややめましょう、過激すぎますww
このような国家と正常な外交関係を築こうと考える方がおかしいのです。敵と仲良くするか?
表題が少々過激な表現になったことをお許しいただきたいと思います。引用した記事は、首相記者会見の内容を報じたものです。総理は、日韓関係改善待ったなし(産経の報道)だそうです。
そもそも論として表題を考えました。竹島を占領している韓国、北方領土を不当に占領しているロシア、尖閣を自国領と主張し、度々領海侵犯を繰り返す中国、この3つの国と我が国は、領土を巡って角逐しています。
韓国とロシアは、明確に我が国の領土を不当に占拠しています。普通、こう言う国は当該国にとって「敵」と認定されます。これが国際常識です。つまり、我が国にとって、韓国とロシアは敵です。
この冷厳なる事実から、両国との関係を考えるべきでしょう。ここを蔑ろにして両国との関係を考察することはできません。ここが曖昧だから両国との関係を間違って理解する者がいるのです。
もう一度申しましょう。我が国の領土である竹島を不法に占拠している韓国と、北方領土を不法に占拠しているロシアは、日本国の敵です。
こういう表現に日本人は慣れていないでしょうね。こういう過激な表現を外務省は極度に嫌います。日本人も。
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。(憲法前文から抜粋)
原因はこれです。日本人はいい加減憲法の呪縛から目を覚ますべきです。ロシアのウクライナ侵攻を見てもわかる通り、世界は平和を愛する諸国民だけではないのです。そこに公正と信義はありません。ロシア、韓国に公正と信義の欠片もありません。我が国の領土を不法に占拠し、不当に領土要求をしているこの2カ国は、我が国の敵なのであって、公正も信義もない国と正常な国家間関係を築くことは不可能なのです。
政府は、そういうことを正直に、真摯に国民に説明しないから、いつまでたっても正常な関係を築くことができないのです。
この2国との正常な関係とは、必要最小限の外交関係にとどめるということです。
外交関係以外の交流は厳に戒めるべきです。本来、敵国と外交関係を樹立することすら悪です。中国は、尖閣を実効支配していないので、経済関係を維持してもいいと思いますが、かの国は、いつ何時邦人を拘束するかわからない不気味な国ということを国民に深く知らしめるべきでしょう。これまでも何度も邦人が不当に拘束されているからです。先日は、あろうことか外交特権を有している大使館職員が不当に拘束されました。こう言う国を普通は「仮想敵」と言います。シナは仮想敵です。
萩生田経産相は、サハリンの利権を当面手放すつもりはない、と発言されています。では問いましょう、そのような態度で、北方領土を取り戻すことはできるのか?と。永遠に不可能です。つまりサハリンの利権を手放すつもりがないということは、北方領土を取り戻すつもりがないとロシアに言っていることと同じなのです。政府はこういうことを理解しているのでしょうか、甚だ疑問です。
ではサハリン利権を手放して、経済的不利を甘受するのか?と逆に質問されるかもしれません。それに対する酒楽の意見は「その通り」です。利権や経済的利益を優先するということは、領土を売り渡すのと同じでしょ?こういうのを普通は・・・、いややめましょう、過激すぎますww
このような国家と正常な外交関係を築こうと考える方がおかしいのです。敵と仲良くするか?
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