ロシア外務省が発表した入国禁止対象者 2022/5/4 産経ニュース
ロシア外務省が発表した入国禁止対象者リストが面白いですねー。近年稀に見る傑作だと酒楽は思います。
そして、先日5月8日朝、フジテレビのザ・プライムに出演していた自民党外交部長の佐藤正久氏は、「ロシアも落ちぶれた」と漏らした感想が全てを表していますね。佐藤さんも入国禁止ですww▷佐藤正久自民党外交部会長
▷志位和夫共産党委員長
この付近がよく理解できません。志位はバリバリの共産党員なので、ソ連の後継国家ロシアとは仲がいいと思っていたのですが、違うと?
▷飯塚浩彦産経新聞社社長▷近藤哲司産経新聞社専務取締役▷斎藤勉産経新聞社論説顧問▷遠藤良介産経新聞社外信部次長兼論説委員▷山口寿一読売新聞グループ本社社長▷渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆▷岡田直敏日本経済新聞社会長▷長谷部剛日本経済新聞社社長▷井口哲也日本経済新聞社常務取締役
ハイライトはここですね。産経新聞、読売新聞、日経新聞が入国禁止で、朝日、毎日は入国できるようです。これほどの傑作はないでしょうww
でも個人的に思うのは、経済に特化しているように見える日経新聞ですが、社説やコラムを読むと、立派な左翼ですよ。朝日毎日に負けるとも劣らない主張をしています。この辺が落ちぶれたロシアの分析能力を示しているのでしょうね。
朝日も毎日も、ロシアの入国禁止には触れていますが、社としての意見は全て有料記事なので、両紙がリストから外れていることにどのようなコメントをしているのか外部からは窺い知れません。ぜひ聞きたいのですがねーww外れて嬉しいのか、困っているのか、どちらなのでしょう?同じ新聞と言う媒体を使う産経読売日経が入国を禁止されたのに、朝日毎日は禁止されない、普通なら喜ぶべきなのでしょうが、ことがことだけに、世間からはやっぱり、と思われていることでしょう。朝日毎日は、ロシアとズブズブ?おーいけません、またまたプライバシーポリシーに引っ掛かりそうです。
酒楽の力が足りないのか、どこをどう調べても朝日毎日の意見はわかりませんでした。残念です。
▷二宮清純氏(スポーツジャーナリスト)
本人も訝しんでいました。これは御愛嬌ですね。以下略。
さて結論と言うか、酒楽の感想を。
ロシアの苦境を表していますね。当初目論んでいたゼレンスキー政権を倒し、親ロシア政権を樹立するという目的は失敗しました。首都占領も失敗しました。ドンバスの自治共和国占領も困難でしょう。寧ろ、ウクライナ軍の反撃が顕著になってきつつあり、このままでは、現状の戦線を維持することさえ難しくなると思います。
ロシアの兵站能力に疑問符が付き、ウクライナには西側から継続的な支援があります。いずれロシアはウクライナから撤退を余儀なくされるかもしれません。クリミア半島が戦場になるか否かは現状で見通すことは困難ですが、仮にウクライナがクリミア奪還を目指して、攻撃するようなことがあれば、ロシアのメンツは丸つぶれになり、プーチンは政権を維持することが困難になるでしょう。
そうなれば、プーチンに残された手段はただ一つ、核攻撃です。それは最後の手段です。西側は当然それを警戒しているでしょう。西側は、そこまでエスカレートさせず、長期戦に持ち込み、ロシアが崩壊するのを待つでしょう。それがプーチン独裁のまま崩壊するのか、クーデターが起きてプーチンが排除されるのか、民衆の反乱によって体制が転覆されるのかいずれかになるでしょう。
長期戦になってプーチンが病死するのを待つか、耐えられなくなった腹心がクーデターを起こすか、民衆が革命を起こすか、いずれにしてもプーチンを待っているのは残酷な未来しかないでしょうね。プーチンは無辜の民を殺しすぎました。報いは受けなければなりません。
ロシア外務省が発表した入国禁止対象者リストが面白いですねー。近年稀に見る傑作だと酒楽は思います。
そして、先日5月8日朝、フジテレビのザ・プライムに出演していた自民党外交部長の佐藤正久氏は、「ロシアも落ちぶれた」と漏らした感想が全てを表していますね。佐藤さんも入国禁止ですww▷佐藤正久自民党外交部会長
▷志位和夫共産党委員長
この付近がよく理解できません。志位はバリバリの共産党員なので、ソ連の後継国家ロシアとは仲がいいと思っていたのですが、違うと?
▷飯塚浩彦産経新聞社社長▷近藤哲司産経新聞社専務取締役▷斎藤勉産経新聞社論説顧問▷遠藤良介産経新聞社外信部次長兼論説委員▷山口寿一読売新聞グループ本社社長▷渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆▷岡田直敏日本経済新聞社会長▷長谷部剛日本経済新聞社社長▷井口哲也日本経済新聞社常務取締役
ハイライトはここですね。産経新聞、読売新聞、日経新聞が入国禁止で、朝日、毎日は入国できるようです。これほどの傑作はないでしょうww
でも個人的に思うのは、経済に特化しているように見える日経新聞ですが、社説やコラムを読むと、立派な左翼ですよ。朝日毎日に負けるとも劣らない主張をしています。この辺が落ちぶれたロシアの分析能力を示しているのでしょうね。
朝日も毎日も、ロシアの入国禁止には触れていますが、社としての意見は全て有料記事なので、両紙がリストから外れていることにどのようなコメントをしているのか外部からは窺い知れません。ぜひ聞きたいのですがねーww外れて嬉しいのか、困っているのか、どちらなのでしょう?同じ新聞と言う媒体を使う産経読売日経が入国を禁止されたのに、朝日毎日は禁止されない、普通なら喜ぶべきなのでしょうが、ことがことだけに、世間からはやっぱり、と思われていることでしょう。朝日毎日は、ロシアとズブズブ?おーいけません、またまたプライバシーポリシーに引っ掛かりそうです。
酒楽の力が足りないのか、どこをどう調べても朝日毎日の意見はわかりませんでした。残念です。
▷二宮清純氏(スポーツジャーナリスト)
本人も訝しんでいました。これは御愛嬌ですね。以下略。
さて結論と言うか、酒楽の感想を。
ロシアの苦境を表していますね。当初目論んでいたゼレンスキー政権を倒し、親ロシア政権を樹立するという目的は失敗しました。首都占領も失敗しました。ドンバスの自治共和国占領も困難でしょう。寧ろ、ウクライナ軍の反撃が顕著になってきつつあり、このままでは、現状の戦線を維持することさえ難しくなると思います。
ロシアの兵站能力に疑問符が付き、ウクライナには西側から継続的な支援があります。いずれロシアはウクライナから撤退を余儀なくされるかもしれません。クリミア半島が戦場になるか否かは現状で見通すことは困難ですが、仮にウクライナがクリミア奪還を目指して、攻撃するようなことがあれば、ロシアのメンツは丸つぶれになり、プーチンは政権を維持することが困難になるでしょう。
そうなれば、プーチンに残された手段はただ一つ、核攻撃です。それは最後の手段です。西側は当然それを警戒しているでしょう。西側は、そこまでエスカレートさせず、長期戦に持ち込み、ロシアが崩壊するのを待つでしょう。それがプーチン独裁のまま崩壊するのか、クーデターが起きてプーチンが排除されるのか、民衆の反乱によって体制が転覆されるのかいずれかになるでしょう。
長期戦になってプーチンが病死するのを待つか、耐えられなくなった腹心がクーデターを起こすか、民衆が革命を起こすか、いずれにしてもプーチンを待っているのは残酷な未来しかないでしょうね。プーチンは無辜の民を殺しすぎました。報いは受けなければなりません。
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