風を読む 入国禁止リストから漏れた! 論説委員長・乾正人 2022/5/10 産経ニュース
「風を読む」と言う産経新聞のコラムです。執筆者は産経新聞論説委員長乾正人氏。恥ずかしながら酒楽は、乾正人記者は知っていましたが、論説委員長だったのは知りませんでした。
乾氏は、ロシア入国禁止リストから外れたことを大変残念に思っていると吐露されています。そうでしょうねww気持ちはよくわかりますwwでも、産経新聞は、社長以下3人も対象になったのですからさすがです。一人も指名されなかった朝日新聞に比べれば圧倒的にロシアの敵だと名指しされたのですから、世界から称賛を浴びること必定でしょう。朝日毎日は、全世界に悪名をとどろかせましたww
さて、乾氏の記事を引用したのには理由があります。以下、焦点となる個所を引用します。
何を隠そう私は、論説委員長として日々の「主張」(他社の社説にあたる)に責任を持つ立場にあり、「正論」も担当している。
にもかかわらず、リストから漏れた。きっと世界平和を望む日ごろの言動が、プーチン閣下のお気に召さなかったのだろう。
これですね。確かに産経の「主張」は署名記事ではありません。なのでロシア外務省は、乾氏を知らなかったのでしょう。乾氏が残念がる気持ちはよくわかります。
本題です。主張や社説が署名記事でなくともいいと酒楽は思います。しかし、1面を飾るコラム、産経新聞だと「産経抄」、朝日新聞なら「天声人語」ですが、ここに署名が無いのが酒楽の長年の不満なのです。
石井英夫は、俵孝太郎の跡を継いで1969年から2004年まで35年間産経抄を書き続けました。産経新聞の顔のような人物です。
石井英夫
今は誰が産経抄を執筆しているのか残念ながら存じ上げません。一説には、三人が分業で執筆しているなどと言われていますが、社員でない酒楽に知る術はありません。
一面コラムと言えば「天声人語」ですね。受験生なら誰でも一度は聞いたことがあり、読んだ方も多いでしょう。天声人語を読んで、あっちに行ってしまった人も多いでしょう。かわいそうに。
一時期、天声人語は大学入試によく出るということで受験生のバイブルみたいになっていたのですね。今考えると変な話で、どうもガセネタだったようです。しかしその影響は大きく、天声人語に感化されて、反日人士になった方は枚挙に暇がないでしょう。罪作りなコラムです。
さて、産経抄にしても天声人語にしても一面コラムは署名記事ではありません。かつ、どちらも有料記事なので、お金を払わないとコラムを読むことはできません。大変残念です。特に朝日は、肝腎な記事をほとんど有料記事にしているので、朝日の主張を知りたかったら有料会員にならなければならないのです。
朝日の主張を知るために、朝日にお金を支払うことを酒楽は潔しとはしません。文筆を生業としている方ならともかく、市井の一個人である酒楽は、そこまでして朝日の主張を知りたいとは思わないのです。だいたいわかるしww
むしろ、社説を有料にして、一面コラムを無料にし、かつ、署名記事にしてもらいたいと酒楽は思うのです。何故って、社説ほど面白くない記事はないからです。産経と言えどもそうです。くそ面白くないです。おーいけません、また低俗な形容詞を使ってしまいました、ご容赦ください。
産経抄も天声人語もその社の本音が露になっているから面白いのです。そして、執筆者署名記事にしてください。石井英夫氏の産経抄は面白かったです。今は面白くありません。署名記事にすれば、面白くなるでしょう。当然ですね。そして、天声人語を読むことができれば、朝日の主張を知ることができます。ただで。
朝日は、それでなくても人気がなくなって、低落傾向なのに、あれだけ有料記事を多くしたら、ますます読者が離れるんじゃないの?まあ、焼け石に水かもしれませんがww
乾さんが、次回、リストアップされることを願ってやみません。ご清聴ありがとうございました。
「風を読む」と言う産経新聞のコラムです。執筆者は産経新聞論説委員長乾正人氏。恥ずかしながら酒楽は、乾正人記者は知っていましたが、論説委員長だったのは知りませんでした。
乾氏は、ロシア入国禁止リストから外れたことを大変残念に思っていると吐露されています。そうでしょうねww気持ちはよくわかりますwwでも、産経新聞は、社長以下3人も対象になったのですからさすがです。一人も指名されなかった朝日新聞に比べれば圧倒的にロシアの敵だと名指しされたのですから、世界から称賛を浴びること必定でしょう。朝日毎日は、全世界に悪名をとどろかせましたww
さて、乾氏の記事を引用したのには理由があります。以下、焦点となる個所を引用します。
何を隠そう私は、論説委員長として日々の「主張」(他社の社説にあたる)に責任を持つ立場にあり、「正論」も担当している。
にもかかわらず、リストから漏れた。きっと世界平和を望む日ごろの言動が、プーチン閣下のお気に召さなかったのだろう。
これですね。確かに産経の「主張」は署名記事ではありません。なのでロシア外務省は、乾氏を知らなかったのでしょう。乾氏が残念がる気持ちはよくわかります。
本題です。主張や社説が署名記事でなくともいいと酒楽は思います。しかし、1面を飾るコラム、産経新聞だと「産経抄」、朝日新聞なら「天声人語」ですが、ここに署名が無いのが酒楽の長年の不満なのです。
石井英夫は、俵孝太郎の跡を継いで1969年から2004年まで35年間産経抄を書き続けました。産経新聞の顔のような人物です。
石井英夫
今は誰が産経抄を執筆しているのか残念ながら存じ上げません。一説には、三人が分業で執筆しているなどと言われていますが、社員でない酒楽に知る術はありません。
一面コラムと言えば「天声人語」ですね。受験生なら誰でも一度は聞いたことがあり、読んだ方も多いでしょう。天声人語を読んで、あっちに行ってしまった人も多いでしょう。かわいそうに。
一時期、天声人語は大学入試によく出るということで受験生のバイブルみたいになっていたのですね。今考えると変な話で、どうもガセネタだったようです。しかしその影響は大きく、天声人語に感化されて、反日人士になった方は枚挙に暇がないでしょう。罪作りなコラムです。
さて、産経抄にしても天声人語にしても一面コラムは署名記事ではありません。かつ、どちらも有料記事なので、お金を払わないとコラムを読むことはできません。大変残念です。特に朝日は、肝腎な記事をほとんど有料記事にしているので、朝日の主張を知りたかったら有料会員にならなければならないのです。
朝日の主張を知るために、朝日にお金を支払うことを酒楽は潔しとはしません。文筆を生業としている方ならともかく、市井の一個人である酒楽は、そこまでして朝日の主張を知りたいとは思わないのです。だいたいわかるしww
むしろ、社説を有料にして、一面コラムを無料にし、かつ、署名記事にしてもらいたいと酒楽は思うのです。何故って、社説ほど面白くない記事はないからです。産経と言えどもそうです。くそ面白くないです。おーいけません、また低俗な形容詞を使ってしまいました、ご容赦ください。
産経抄も天声人語もその社の本音が露になっているから面白いのです。そして、執筆者署名記事にしてください。石井英夫氏の産経抄は面白かったです。今は面白くありません。署名記事にすれば、面白くなるでしょう。当然ですね。そして、天声人語を読むことができれば、朝日の主張を知ることができます。ただで。
朝日は、それでなくても人気がなくなって、低落傾向なのに、あれだけ有料記事を多くしたら、ますます読者が離れるんじゃないの?まあ、焼け石に水かもしれませんがww
乾さんが、次回、リストアップされることを願ってやみません。ご清聴ありがとうございました。
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