公明、防衛費増額に慎重姿勢 参院選前に世論と乖離も 2022/5/13 産経ニュース
先日自民党国防部会は、防衛費を5年以内を目途にGDP比2%を目標に増額すべきと言う決議を行い、岸田総裁に提出しました。
そして5月13日、孔明党首脳部は、相次いで防衛費増に難色を示しました。産経ニュースの記事は有料なので、全文を読むことはできませんが、顔写真と吹き出しで、趣旨は理解できます。
孔明党は、我が国の国家安全保障や、憲法改正にことごとく反対しています。いや孔明党の言い分を借りるなら、憲法については、「加憲」と言い繕い、決して護憲政党とは言いません。しかし、主張を聞けば、要するに憲法9条については、一切変えようという気はありません。ありていに言えば、護憲派そのものです。
「加憲」=「護憲」+???です。孔明党は、自身を平和の党と自称しています。つまり、我が国の防衛力向上には、悉く反対しています。やっていることは、立憲民主党や、共産党と同じです。だから今回のように、防衛費の増額には敏感に反応し、反対を唱えるのです。
片や自民党は改憲政党(実態はともかく…)であり、国家安全保障のため、防衛力の向上を願っています。主張は水と油、ならいいですが、国益を考える自民党に対し、国益棄損を主張する孔明と言うほうが当たっているでしょう。
自民党は、孔明選挙協力したときから、劣化が激しくなっています。最早保守政党と呼ぶのも恥ずかしいくらいの状況です。岸田林茂木松野は、昨年末、中国非難決議を骨抜きにしました。何のための決議なのかわからない曖昧模糊とした決議になったのは、自民党幹事長が、シナと孔明に忖度した結果です。
その結果、茂木の開いたパーティーに岸田が来て、「日本で一番仕事のできる男」と持て囃し、孔明の親分が来て祝辞を述べました。気持ち悪いな、はっきり言って。
孔明の票をあてにした時点で、自民と孔明は、選挙利権同盟と化しているので、改憲は困難でしょう。そして、今回、参院選を前に、平和の党孔明は、防衛費増に難色を示し、我が国の防衛力向上を邪魔しているのです。
自民党の結党理念は、日本国憲法の改正ではなかったのか?護憲派の孔明党と協力してどうするつもりなのだ?まあ、魂を売ったということでしょう。票欲しさに。
恥をしれ自民!戦おうとしない組織に未来はないぞ。戦おうとしない国家は滅亡するのと同じだ。ウクライナ国民は戦い、国を守っている。戦おうとしなかった南ベトナムもアフガニスタンも滅亡し、二度と国家を回復することはできない。
戦うことを忘れた自民党は、それでも政党か?自民党保守本流は何をやっているのだ?吉田茂は間違えたのだ。独立回復後が、改憲の絶好の機会だったにもかかわらず、軽装備、経済重視を選択し、国を守る機会を逃したのだ。後悔しても遅い。
吉田学校が保守本流などと言うのは間違っている。仮に保守本流と言うならば、中曽根康弘だろう。中曽根は、一貫して改憲論者だった。だからメディアに「巨悪」と言われて嫌われたのだ。安倍さんも同じく、メディアに嫌われ、シナに嫌われ、韓国に嫌われた、21世紀の国士だった。
現在の自民党には、メディアに嫌われている御仁はいるか?いるとすれば高市早苗、佐藤正久、青山繁晴くらいか。
だが、高市は自民党的政治集団の中で、総裁に選ばれるのは困難でしょう。自民党は、理念だけで離合集散するわけではないからです。佐藤さんも青山さんも参議院議院なので、総理総裁は無理でしょう。先は暗いです。
愚痴はこのくらいに(笑)自民党が、改憲を目指すなら、速やかに孔明と手を切るべきです。キモハマには絶望的だが。我々有権者は、難しい選択を迫られるのでしょう。悲しいことですが。
先日自民党国防部会は、防衛費を5年以内を目途にGDP比2%を目標に増額すべきと言う決議を行い、岸田総裁に提出しました。
そして5月13日、孔明党首脳部は、相次いで防衛費増に難色を示しました。産経ニュースの記事は有料なので、全文を読むことはできませんが、顔写真と吹き出しで、趣旨は理解できます。
孔明党は、我が国の国家安全保障や、憲法改正にことごとく反対しています。いや孔明党の言い分を借りるなら、憲法については、「加憲」と言い繕い、決して護憲政党とは言いません。しかし、主張を聞けば、要するに憲法9条については、一切変えようという気はありません。ありていに言えば、護憲派そのものです。
「加憲」=「護憲」+???です。孔明党は、自身を平和の党と自称しています。つまり、我が国の防衛力向上には、悉く反対しています。やっていることは、立憲民主党や、共産党と同じです。だから今回のように、防衛費の増額には敏感に反応し、反対を唱えるのです。
片や自民党は改憲政党(実態はともかく…)であり、国家安全保障のため、防衛力の向上を願っています。主張は水と油、ならいいですが、国益を考える自民党に対し、国益棄損を主張する孔明と言うほうが当たっているでしょう。
自民党は、孔明選挙協力したときから、劣化が激しくなっています。最早保守政党と呼ぶのも恥ずかしいくらいの状況です。岸田林茂木松野は、昨年末、中国非難決議を骨抜きにしました。何のための決議なのかわからない曖昧模糊とした決議になったのは、自民党幹事長が、シナと孔明に忖度した結果です。
その結果、茂木の開いたパーティーに岸田が来て、「日本で一番仕事のできる男」と持て囃し、孔明の親分が来て祝辞を述べました。気持ち悪いな、はっきり言って。
孔明の票をあてにした時点で、自民と孔明は、選挙利権同盟と化しているので、改憲は困難でしょう。そして、今回、参院選を前に、平和の党孔明は、防衛費増に難色を示し、我が国の防衛力向上を邪魔しているのです。
自民党の結党理念は、日本国憲法の改正ではなかったのか?護憲派の孔明党と協力してどうするつもりなのだ?まあ、魂を売ったということでしょう。票欲しさに。
恥をしれ自民!戦おうとしない組織に未来はないぞ。戦おうとしない国家は滅亡するのと同じだ。ウクライナ国民は戦い、国を守っている。戦おうとしなかった南ベトナムもアフガニスタンも滅亡し、二度と国家を回復することはできない。
戦うことを忘れた自民党は、それでも政党か?自民党保守本流は何をやっているのだ?吉田茂は間違えたのだ。独立回復後が、改憲の絶好の機会だったにもかかわらず、軽装備、経済重視を選択し、国を守る機会を逃したのだ。後悔しても遅い。
吉田学校が保守本流などと言うのは間違っている。仮に保守本流と言うならば、中曽根康弘だろう。中曽根は、一貫して改憲論者だった。だからメディアに「巨悪」と言われて嫌われたのだ。安倍さんも同じく、メディアに嫌われ、シナに嫌われ、韓国に嫌われた、21世紀の国士だった。
現在の自民党には、メディアに嫌われている御仁はいるか?いるとすれば高市早苗、佐藤正久、青山繁晴くらいか。
だが、高市は自民党的政治集団の中で、総裁に選ばれるのは困難でしょう。自民党は、理念だけで離合集散するわけではないからです。佐藤さんも青山さんも参議院議院なので、総理総裁は無理でしょう。先は暗いです。
愚痴はこのくらいに(笑)自民党が、改憲を目指すなら、速やかに孔明と手を切るべきです。キモハマには絶望的だが。我々有権者は、難しい選択を迫られるのでしょう。悲しいことですが。
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