ソウルからヨボセヨ 「無能だがいい人」だった? 2022/5/14 産経ニュース
ある評論家が街の声として紹介していた、前大統領は「無能だがいい人だったから」という評だ(7日付朝鮮日報)。
酒楽の大好きなムン君が青瓦台を去りました。残念です。酒楽が思うに、ムン君は、韓国歴代大統領の中では、不世出の天才だったと思います。それは、韓国有権者も同じようで、大統領辞任時の支持率が40%であったことで、それは証明されました。
このほど退任した文在寅前大統領の退任時の支持率が40%以上だったというのは歴代最高で、内外で不思議がられた。(産経ニュース)
ムン君の在任中、お相手をした我が国の首相は、安倍晋三、菅義偉、岸田文雄の三氏です。ご苦労様でした。特に安倍さんは、ムン君の執拗な会談強要を粘り強く拒否したのにもかかわらず、不意打ちを食らって会談されて?しまいました♪♪
日韓首脳対話 無断で撮影 韓国が周到に準備、不意打ち 2019/11/8 産経ニュース
このあたりが、ムン君が不世出の天才である由縁でしょうか。安倍さんは、こういうところがお坊ちゃんなのでしょうね。髭の隊長が同じ立場だったら、敵(?)の可能行動を適切に見積もり、あらかじめ、SPを要所に張り付け、絶対に近づけないように、鉄壁の防御を行ったことでしょう。
冗談はさておき、ムン・ジェインが稀代の策士だったのは間違いないですね。日韓関係は、逐年悪化の一途を辿ってきましたが、ムン・ジェインはその傾向に拍車をかけ、最悪の関係とまで形容されました。ただし、酒楽の見解は逆で、日韓関係の正常化に最大限の寄与をしたと思っています。日韓は、最悪の関係こそ最良の関係だからです。日本にとって。
ムン・ジェインがもう少し長く大統領を務めていれば、日韓関係は、行きつくところまで行きついたでしょう。それはどういうところかと言うと、外交的には必要最小限、経済断交、防衛も日米間の関係を毀損しない程度、これが行きつく先です。そして、それが日本にとっての最良の日韓関係です。
残念ながら時間切れでしたね。しかも、最後はキモハマ政権となり、頂上目前で登頂断念となりました。重ね重ね残念です。
キモハマ政権がいつまで続くかわかりませんが、政権が維持される限りこれ以上の悪化はなく、現状維持となるでしょう。問題は、伊政権が日本側にすり寄ってくるのは明らかなので、その対応如何により、日韓関係の未来は予想できると思います。ですが、ムン・ジェイン時代のような一直線の関係悪化はないものと思います。
これは日本にとっては、決していい状態ではありません。伊政権は、何かにつけ、日本の譲歩を迫ってくるでしょう。日韓友好を謳って。これが曲者なのです。小渕首相以来、日本が韓国のこの友好攻勢にことごとく騙され、謝罪を繰り返し、譲歩を重ねてきたからです。
キモハマ政権と雖も、これ以上の譲歩は無かろうと期待したいところですが、シナに対する忖度と譲歩を見る限り、不安です。キモハマの後ろには、世論を操るメディアが控え、世論の動向を見ながら政策を簡単に変えるキモハマ政権ですから、メディアの手のひらの上で転がされることも考えられます。いや、既にそうなっていると言ってもいいでしょう。
キモハマ政権の支持率が高止まりしているのがその証拠です。危ういです。髭の隊長を外相にと思いますが、なかなか難しいでしょう。せめて世耕元経産相を外相に抜擢していれば、面白くなったのにと思います。先日の代表団の応対も変わったことでしょう。地下室での説明会に♪
そのくらいやってトントンでしょうね。韓国との関係は。厄介なのは、伊大統領が保守だということです。これが日本側の目を曇らせるフィルターなのですね。保守と言わず、革新と言わず、反日なのは変わらないのです。それを日本の歴代政権は理解していないのです。だから、ムン君は良かったのです。あと2~3年で、日韓断交になったと思います。それは日本の目指すべき到達点だったのに、無念です。
ムン君、ありがとう。君のおかげで、日韓関係は、最悪・最良の関係になりました。願わくは、国会議員の3分の2を占める勢力をもって、保守政策の邪魔をしてください。それが日韓のためです♪
ある評論家が街の声として紹介していた、前大統領は「無能だがいい人だったから」という評だ(7日付朝鮮日報)。
酒楽の大好きなムン君が青瓦台を去りました。残念です。酒楽が思うに、ムン君は、韓国歴代大統領の中では、不世出の天才だったと思います。それは、韓国有権者も同じようで、大統領辞任時の支持率が40%であったことで、それは証明されました。
このほど退任した文在寅前大統領の退任時の支持率が40%以上だったというのは歴代最高で、内外で不思議がられた。(産経ニュース)
ムン君の在任中、お相手をした我が国の首相は、安倍晋三、菅義偉、岸田文雄の三氏です。ご苦労様でした。特に安倍さんは、ムン君の執拗な会談強要を粘り強く拒否したのにもかかわらず、不意打ちを食らって会談されて?しまいました♪♪
日韓首脳対話 無断で撮影 韓国が周到に準備、不意打ち 2019/11/8 産経ニュース
このあたりが、ムン君が不世出の天才である由縁でしょうか。安倍さんは、こういうところがお坊ちゃんなのでしょうね。髭の隊長が同じ立場だったら、敵(?)の可能行動を適切に見積もり、あらかじめ、SPを要所に張り付け、絶対に近づけないように、鉄壁の防御を行ったことでしょう。
冗談はさておき、ムン・ジェインが稀代の策士だったのは間違いないですね。日韓関係は、逐年悪化の一途を辿ってきましたが、ムン・ジェインはその傾向に拍車をかけ、最悪の関係とまで形容されました。ただし、酒楽の見解は逆で、日韓関係の正常化に最大限の寄与をしたと思っています。日韓は、最悪の関係こそ最良の関係だからです。日本にとって。
ムン・ジェインがもう少し長く大統領を務めていれば、日韓関係は、行きつくところまで行きついたでしょう。それはどういうところかと言うと、外交的には必要最小限、経済断交、防衛も日米間の関係を毀損しない程度、これが行きつく先です。そして、それが日本にとっての最良の日韓関係です。
残念ながら時間切れでしたね。しかも、最後はキモハマ政権となり、頂上目前で登頂断念となりました。重ね重ね残念です。
キモハマ政権がいつまで続くかわかりませんが、政権が維持される限りこれ以上の悪化はなく、現状維持となるでしょう。問題は、伊政権が日本側にすり寄ってくるのは明らかなので、その対応如何により、日韓関係の未来は予想できると思います。ですが、ムン・ジェイン時代のような一直線の関係悪化はないものと思います。
これは日本にとっては、決していい状態ではありません。伊政権は、何かにつけ、日本の譲歩を迫ってくるでしょう。日韓友好を謳って。これが曲者なのです。小渕首相以来、日本が韓国のこの友好攻勢にことごとく騙され、謝罪を繰り返し、譲歩を重ねてきたからです。
キモハマ政権と雖も、これ以上の譲歩は無かろうと期待したいところですが、シナに対する忖度と譲歩を見る限り、不安です。キモハマの後ろには、世論を操るメディアが控え、世論の動向を見ながら政策を簡単に変えるキモハマ政権ですから、メディアの手のひらの上で転がされることも考えられます。いや、既にそうなっていると言ってもいいでしょう。
キモハマ政権の支持率が高止まりしているのがその証拠です。危ういです。髭の隊長を外相にと思いますが、なかなか難しいでしょう。せめて世耕元経産相を外相に抜擢していれば、面白くなったのにと思います。先日の代表団の応対も変わったことでしょう。地下室での説明会に♪
そのくらいやってトントンでしょうね。韓国との関係は。厄介なのは、伊大統領が保守だということです。これが日本側の目を曇らせるフィルターなのですね。保守と言わず、革新と言わず、反日なのは変わらないのです。それを日本の歴代政権は理解していないのです。だから、ムン君は良かったのです。あと2~3年で、日韓断交になったと思います。それは日本の目指すべき到達点だったのに、無念です。
ムン君、ありがとう。君のおかげで、日韓関係は、最悪・最良の関係になりました。願わくは、国会議員の3分の2を占める勢力をもって、保守政策の邪魔をしてください。それが日韓のためです♪
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