第二章 戦争の放棄
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
維新が9条改憲条文案を発表 「自衛隊保持」を明記 2022/5/18 産経ニュース
維新が憲法改正案を示したようです。趣旨は自民党と変わらず、現行憲法9条をそのままに、自衛隊を明記する、としているようです。
自衛隊を明記し、自衛隊違憲論を否定することはいいことだと思います。しかし、憲法9条は、戦争と武力の行使を永久に放棄すると言い、戦力は持たず、国の交戦権は認めない、と言っています。
これをこのままにすると?自民も維新も?立民、共産はこの際無視します。彼らは、反日政党ですから、議論の俎上に載せる必要はないでしょう。
戻ります。9条は、抜本的に改正すべきでしょう。自民党は、当初、改憲案として、今よりも優れた案を持っていましたが、後退に後退を重ね、9条1項2項の改正を諦めたようです。
それが自民党一丁目一番地の政策ですか?戦争と武力の行使を放棄しても、ロシアや中国、北朝鮮のような無法国家、武力行使を当然とする国がいるのに、放棄するなんてあり得ないでしょう。ウクライナの状況を国民は見ています。国を守ろうとしなければ、国は失われると。交戦権も武力行使も放棄して、どうやって国を守るのだ?戦力を持たずにどうやって国家と国民を守るのだ?
何故、勇気をもって国民に訴えないのだ?反日勢力である、立民、共産、社民、朝日毎日を主軸とする反日メディアの前に屈服するのか?何もせずに?
そういうことでしょう。普通の国になるべきです。戦後四分の三世紀、75年を経過しているのです。普通の国になって何がいけないのだ。自殺憲法をいただく日本人は、世界から笑われているぞ。
ロシア、中国、北朝鮮のような暴力国家は、武力の行使を厭わないのだ。目の前にある脅威に目をつぶるのか。それはカエルの楽園であり、奴隷の平和だ。日本国民がそこまで信用できないか。
国民を信用しているならば、憲法9条の問題点を堂々と指摘し、普通の国になることが必要だと言えるはずだ。それが言えないなら、政党としての存在価値はない。いつからそんな腰抜けになったのだ、自民党。
地球政府が成立し、地球上が一つの政府の下に統一されない限り、地球上から戦争がなくなることはあるまい。戦争がなくならないならば、それに備えるのは当然のことであり、日本人は、その当然のことを当然のように受け入れるだろう。政府が、本気で憲法を改正しようと決意すれば。
国民に本当のことを言えない政党は、政党として根本的に間違っているのだ。9条は排すべきだ。その上で、陸海空その他の戦力を保持し、国を守る、そのため、国防軍を保持する、と言えばいいではないか。他国が我が国に武力その他を行使し、国家主権を脅かされる場合は、国家の総力を挙げて防衛すると、武力の行使を厭わないと、これが普通の国家だろう。
日本人は腑抜けではない。腰抜けでもない。しかし、政府自民党は腰抜けだ。維新も。寄らば斬るくらいの迫力がなければ、国民を説得することはできないぞ。腹を括れ!
自民党の提案
腰が引けているとはこういうことを言うのです。情けない。
また吠えてしまいました。ご容赦を。
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
維新が9条改憲条文案を発表 「自衛隊保持」を明記 2022/5/18 産経ニュース
維新が憲法改正案を示したようです。趣旨は自民党と変わらず、現行憲法9条をそのままに、自衛隊を明記する、としているようです。
自衛隊を明記し、自衛隊違憲論を否定することはいいことだと思います。しかし、憲法9条は、戦争と武力の行使を永久に放棄すると言い、戦力は持たず、国の交戦権は認めない、と言っています。
これをこのままにすると?自民も維新も?立民、共産はこの際無視します。彼らは、反日政党ですから、議論の俎上に載せる必要はないでしょう。
戻ります。9条は、抜本的に改正すべきでしょう。自民党は、当初、改憲案として、今よりも優れた案を持っていましたが、後退に後退を重ね、9条1項2項の改正を諦めたようです。
それが自民党一丁目一番地の政策ですか?戦争と武力の行使を放棄しても、ロシアや中国、北朝鮮のような無法国家、武力行使を当然とする国がいるのに、放棄するなんてあり得ないでしょう。ウクライナの状況を国民は見ています。国を守ろうとしなければ、国は失われると。交戦権も武力行使も放棄して、どうやって国を守るのだ?戦力を持たずにどうやって国家と国民を守るのだ?
何故、勇気をもって国民に訴えないのだ?反日勢力である、立民、共産、社民、朝日毎日を主軸とする反日メディアの前に屈服するのか?何もせずに?
そういうことでしょう。普通の国になるべきです。戦後四分の三世紀、75年を経過しているのです。普通の国になって何がいけないのだ。自殺憲法をいただく日本人は、世界から笑われているぞ。
ロシア、中国、北朝鮮のような暴力国家は、武力の行使を厭わないのだ。目の前にある脅威に目をつぶるのか。それはカエルの楽園であり、奴隷の平和だ。日本国民がそこまで信用できないか。
国民を信用しているならば、憲法9条の問題点を堂々と指摘し、普通の国になることが必要だと言えるはずだ。それが言えないなら、政党としての存在価値はない。いつからそんな腰抜けになったのだ、自民党。
地球政府が成立し、地球上が一つの政府の下に統一されない限り、地球上から戦争がなくなることはあるまい。戦争がなくならないならば、それに備えるのは当然のことであり、日本人は、その当然のことを当然のように受け入れるだろう。政府が、本気で憲法を改正しようと決意すれば。
国民に本当のことを言えない政党は、政党として根本的に間違っているのだ。9条は排すべきだ。その上で、陸海空その他の戦力を保持し、国を守る、そのため、国防軍を保持する、と言えばいいではないか。他国が我が国に武力その他を行使し、国家主権を脅かされる場合は、国家の総力を挙げて防衛すると、武力の行使を厭わないと、これが普通の国家だろう。
日本人は腑抜けではない。腰抜けでもない。しかし、政府自民党は腰抜けだ。維新も。寄らば斬るくらいの迫力がなければ、国民を説得することはできないぞ。腹を括れ!
自民党の提案
腰が引けているとはこういうことを言うのです。情けない。
また吠えてしまいました。ご容赦を。
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