党員獲得1位は青山繁晴氏 自民党がベスト10公表 2022年5月31日 日経新聞
1位 青山繁晴参院議員(比例)
2位 堀内詔子衆院議員(山梨2区)
3位 森山裕総務会長代行(鹿児島4区)
4位 二階俊博元幹事長(和歌山3区)
5位 茂木敏充幹事長(栃木5区)
6位 高市早苗政調会長(奈良2区)
7位 鷲尾英一郎衆院議員(比例北陸信越)
8位 武田良太前総務相(福岡11区)
9位 寺田稔首相補佐官(広島5区)
10位 城内実衆院外務委員長(静岡7区)
自民党の党員獲得ベスト10が発表され、青山繫晴さんが第1位でした。おめでとうございますww
珍しく産経ではなく、日経新聞を引用しました。理由は簡単です。産経新聞は、ベスト10のうち、ベスト4までしか紹介していなかったからです。そこで、日経新聞から引用した次第です。特に他意はありません。というか、産経は、何故ベスト4までしか紹介しなかったのか、不思議に思います。ベスト3なら何となくわかりますが、ベスト4? 5位から10位の順位には何の関心もないと?
主題からそれてしまいましたww青山さんが1位なのは、青山さんの情報発信力の強さと、憂国の士である氏の主張が、広く自民党支持者の中に浸透したからでしょうね。青山さんを通じてなら、自民党員になってもいい、と思った自民党支持者が多かったということでしょう。
特に青山さんの道すがらエッセイを読んでいる読者が多いのではないかと思います。あのエッセイを読んで、青山さんを好きにならなかったらおかしい、と酒楽は思います。それは、青山さんの人格的魅力と言うべきなのでしょうね。

青山繫晴参院議員 Wiki
残念ながら、獲得党員数は発表されていないようなので詳細は分かりませんが、順位を見ての感想を少々。
4位 二階俊博元幹事長(和歌山3区)
5位 茂木敏充幹事長(栃木5区)
6位 高市早苗政調会長(奈良2区)
ここですね。4位と5位に前幹事長と現幹事長がいますね。さすがに自民党幹事長ですね。というか、幹事長は、党員獲得の元締めなので、自分が頑張らなければならない立場なので、当然と言えば当然でしょうか。これで、ベスト10に幹事長が連なっていなかったら、鼎の軽重を問われるでしょう。まあ順当だなと思います。
6位に高市さんが入っていますね。高市さんは、前回総裁選で惜しくも敗れましたが、有力な次期総裁候補です。彼女は、派閥に入っていないので、自分の立ち位置を強化するためにも党員獲得に努力しているんだろうな、と思う次第です。それと、高市さんの主張に賛同する方々が積極的に高市さんを応援するため、入党したということでしょうか。
自民党員は、総裁選に投票する権利があるわけですから、党員獲得は、総裁への近道でもあるわけです。茂木さんが頑張っているのも頷けます。
あとですね、青山さんを除いて、9名は衆院議員です。参議院議員は青山さんだけ。参議院議員は、比例区であっても、記名投票で順位が変動するので、もっと党員獲得に頑張っていると思っていたのですが、そうでもないですね。
これだと、髭の隊長は、衆議院への鞍替えは難しいでしょうね。世耕さんは、二階さんが引退しない限り鞍替えはできないでしょう。いずれにしても将来の宰相候補としては、道は困難でしょう。
自民党は、党員獲得の細部を公表すべきだと思います。それによって、支持する議員が、党内でどのような位置づけになっているのかを少しは理解できるからです。いずれにしても、ベスト10に入った議員は、自民党に大きく貢献しています。党内での役職に反映すれば、更に党員は増えるでしょう。議員票だけで総裁が決まるわけではないのですよ、自民党さん。
青山さんは、衆議院に鞍替えはしないのでしょうね。特定の組織などの支援は受けないという氏の考え方からすれば、衆議院は青山さんの肌に合わないのでしょうか。でも、青山さんのような憂国の士こそ、自民党総裁に相応しいと思うのは、酒楽だけではないと思いますよ。
1位 青山繁晴参院議員(比例)
2位 堀内詔子衆院議員(山梨2区)
3位 森山裕総務会長代行(鹿児島4区)
4位 二階俊博元幹事長(和歌山3区)
5位 茂木敏充幹事長(栃木5区)
6位 高市早苗政調会長(奈良2区)
7位 鷲尾英一郎衆院議員(比例北陸信越)
8位 武田良太前総務相(福岡11区)
9位 寺田稔首相補佐官(広島5区)
10位 城内実衆院外務委員長(静岡7区)
自民党の党員獲得ベスト10が発表され、青山繫晴さんが第1位でした。おめでとうございますww
珍しく産経ではなく、日経新聞を引用しました。理由は簡単です。産経新聞は、ベスト10のうち、ベスト4までしか紹介していなかったからです。そこで、日経新聞から引用した次第です。特に他意はありません。というか、産経は、何故ベスト4までしか紹介しなかったのか、不思議に思います。ベスト3なら何となくわかりますが、ベスト4? 5位から10位の順位には何の関心もないと?
主題からそれてしまいましたww青山さんが1位なのは、青山さんの情報発信力の強さと、憂国の士である氏の主張が、広く自民党支持者の中に浸透したからでしょうね。青山さんを通じてなら、自民党員になってもいい、と思った自民党支持者が多かったということでしょう。
特に青山さんの道すがらエッセイを読んでいる読者が多いのではないかと思います。あのエッセイを読んで、青山さんを好きにならなかったらおかしい、と酒楽は思います。それは、青山さんの人格的魅力と言うべきなのでしょうね。

青山繫晴参院議員 Wiki
残念ながら、獲得党員数は発表されていないようなので詳細は分かりませんが、順位を見ての感想を少々。
4位 二階俊博元幹事長(和歌山3区)
5位 茂木敏充幹事長(栃木5区)
6位 高市早苗政調会長(奈良2区)
ここですね。4位と5位に前幹事長と現幹事長がいますね。さすがに自民党幹事長ですね。というか、幹事長は、党員獲得の元締めなので、自分が頑張らなければならない立場なので、当然と言えば当然でしょうか。これで、ベスト10に幹事長が連なっていなかったら、鼎の軽重を問われるでしょう。まあ順当だなと思います。
6位に高市さんが入っていますね。高市さんは、前回総裁選で惜しくも敗れましたが、有力な次期総裁候補です。彼女は、派閥に入っていないので、自分の立ち位置を強化するためにも党員獲得に努力しているんだろうな、と思う次第です。それと、高市さんの主張に賛同する方々が積極的に高市さんを応援するため、入党したということでしょうか。
自民党員は、総裁選に投票する権利があるわけですから、党員獲得は、総裁への近道でもあるわけです。茂木さんが頑張っているのも頷けます。
あとですね、青山さんを除いて、9名は衆院議員です。参議院議員は青山さんだけ。参議院議員は、比例区であっても、記名投票で順位が変動するので、もっと党員獲得に頑張っていると思っていたのですが、そうでもないですね。
これだと、髭の隊長は、衆議院への鞍替えは難しいでしょうね。世耕さんは、二階さんが引退しない限り鞍替えはできないでしょう。いずれにしても将来の宰相候補としては、道は困難でしょう。
自民党は、党員獲得の細部を公表すべきだと思います。それによって、支持する議員が、党内でどのような位置づけになっているのかを少しは理解できるからです。いずれにしても、ベスト10に入った議員は、自民党に大きく貢献しています。党内での役職に反映すれば、更に党員は増えるでしょう。議員票だけで総裁が決まるわけではないのですよ、自民党さん。
青山さんは、衆議院に鞍替えはしないのでしょうね。特定の組織などの支援は受けないという氏の考え方からすれば、衆議院は青山さんの肌に合わないのでしょうか。でも、青山さんのような憂国の士こそ、自民党総裁に相応しいと思うのは、酒楽だけではないと思いますよ。
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