「原潜保有」維新、国民、N党が「賛成」、自民、立憲などは「反対・慎重」 日曜報道THE PRIME 2022年6月19日
岸田文雄氏(自民党総裁、首相):
厳しい安全保障環境で防衛力はしっかり強化しなければならないが、いきなり原潜に行くのはどうか。そもそも原子力基本法の原子力の平和利用をどうクリアするかという問題がある。現在の運用構想でも相手の原潜に対してしっかりとした対応が用意されている。原潜は莫大なコストと開発までの多くの人員が必要となる。国民の命や暮らしを守るために優先してやるべきものについてしっかり考えていく。この優先順位が大事なのではないか。原潜の前にやるべきことはあるのではないか。
広島出身の議員を総理大臣にしてはならないことがこれで証明されましたね。ヒロシマ教に侵された方々は、一生ヒロシマ教を信じて生きていけばよろしい。だが、ヒロシマ教を信じないその他大勢の日本人を巻き込むのだけは勘弁願いたい。
原子力基本法を改正すればいいだけの話ではないか。やる気がないだけだろ。ヒロシマ教の教祖は絶対に改正しないというのか。
現在の運用構想でも相手の原潜に対してしっかりとした対応が予定されている?それに対しては、玉木代表の次の発言を紹介しましょう。
ディーゼルとリチウムイオン蓄電技術だけだと、せいぜい3日か4日で一度浮上しなければいけない。原潜は3カ月、4カ月潜っていられる。
これですね。作戦可能時間が圧倒的に違うのです。さらに、電池に充電するため、定期的にシュノーケルで空気を取り入れる必要があります。これが通常動力潜水艦の致命的な弱点です。どんなに静粛でも、この弱点を克服することはできません。日本は原潜を保有すべきです。
岸田さんの主張は逃げているだけですね。玉木代表や松井代表の主張に真正面から答えていない卑怯な説明です。
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バージニア級原潜
核の共有についても議論を始める気さえないし、このままだと我が国は、プーチンが核の使用をちらつかせて西側を脅しているのと同じ手法を中国が採用した場合、もうどうにもならないでしょう。中国の核恫喝の前に岸田さんはどうするのでしょうか?松山俊行キャスターには、そこを突っ込んでもらいたかったですね。
米国の拡大抑止が有効だというしかないと思いますが、そんなの誰が信用するのだ?米国が核の使用をためらう事態は容易に想像できます。我が国が台湾有事に米国とともに介入した際、中国が日本だけに核恫喝する可能性は十分あると思います。この「日本だけ」というところがミソです。
台湾防衛に米国が曖昧戦略を採用していることと同じように、中国はしたたかに同盟の信頼性を突いてくるでしょう。原潜も持たない、核共有もしない弱腰ニッポンは、中国の核恫喝の前に腰砕けになるでしょう。少なくとも岸田さんが総理大臣でいる限りは、それ以外の可能性は考えられません。
それは日本の敗北を意味し、自国を守ろうという気概を見せない日本が、同盟国米国から見限られる可能性があるということを意味します。
バイデンがウクライナへの支援に本気でないのは、そもそもウクライナをそれほど信用していないからです。ウクライナの歴史を紐解けばそれが容易に理解できます。ウクライナは純正ヨーロッパではないのです。民主主義も根付いているかさえ疑わしいのです。いくら自国を守る気概を見せても、全面的に信頼はしていないのです。
翻って日本は、米国に全面的に信頼されていると言えるのでしょうか?核共有に前向きでない日本、拡大抑止の恩恵を受けているのにもかかわらず核廃絶に熱心な岸田政権。バイデンは日本を手放しで信頼しているとは到底思えません。
原潜保有に賛成 維新、国民、N党
VS
原潜保有に反対 自民、公明、立民、共産・・・
反日政党と同じ側に立つ自民党。おかしくて、臍で茶が沸くわ!
防衛次官人事で波紋 安倍・岸氏反対、政策参与起用で関与に道 2022/6/18 産経ニュース
やらなくていいことをやりたがるのが岸田さんですね。何か安倍さんの言いなりではないところを見せたいのでしょうが、やることなすこと頓珍漢なんですよ。黙って安倍さんの言う通りしていれば有権者も安心するのに。やっちゃいけないことを敢えてやる意固地なところが岸田さんの玉に瑕でしょうか。
新しい資本主義という看板政策も看板倒れになって、何か自分の色を出したいのでしょうね。酒楽もこういう人に仕えたことがあります。指揮官としては失格です。部隊指揮官としてやってはならないことばかりする人が時々いるのです。酒楽はその人に仕えて、大中小の円形脱毛症になりました。
岸田総理の下で円形脱毛症になっている人が多数いるのではないかと心配です。えっ?そんなやわな官僚はいない?失礼しましたww
岸田文雄氏(自民党総裁、首相):
厳しい安全保障環境で防衛力はしっかり強化しなければならないが、いきなり原潜に行くのはどうか。そもそも原子力基本法の原子力の平和利用をどうクリアするかという問題がある。現在の運用構想でも相手の原潜に対してしっかりとした対応が用意されている。原潜は莫大なコストと開発までの多くの人員が必要となる。国民の命や暮らしを守るために優先してやるべきものについてしっかり考えていく。この優先順位が大事なのではないか。原潜の前にやるべきことはあるのではないか。
広島出身の議員を総理大臣にしてはならないことがこれで証明されましたね。ヒロシマ教に侵された方々は、一生ヒロシマ教を信じて生きていけばよろしい。だが、ヒロシマ教を信じないその他大勢の日本人を巻き込むのだけは勘弁願いたい。
原子力基本法を改正すればいいだけの話ではないか。やる気がないだけだろ。ヒロシマ教の教祖は絶対に改正しないというのか。
現在の運用構想でも相手の原潜に対してしっかりとした対応が予定されている?それに対しては、玉木代表の次の発言を紹介しましょう。
ディーゼルとリチウムイオン蓄電技術だけだと、せいぜい3日か4日で一度浮上しなければいけない。原潜は3カ月、4カ月潜っていられる。
これですね。作戦可能時間が圧倒的に違うのです。さらに、電池に充電するため、定期的にシュノーケルで空気を取り入れる必要があります。これが通常動力潜水艦の致命的な弱点です。どんなに静粛でも、この弱点を克服することはできません。日本は原潜を保有すべきです。
岸田さんの主張は逃げているだけですね。玉木代表や松井代表の主張に真正面から答えていない卑怯な説明です。
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バージニア級原潜
核の共有についても議論を始める気さえないし、このままだと我が国は、プーチンが核の使用をちらつかせて西側を脅しているのと同じ手法を中国が採用した場合、もうどうにもならないでしょう。中国の核恫喝の前に岸田さんはどうするのでしょうか?松山俊行キャスターには、そこを突っ込んでもらいたかったですね。
米国の拡大抑止が有効だというしかないと思いますが、そんなの誰が信用するのだ?米国が核の使用をためらう事態は容易に想像できます。我が国が台湾有事に米国とともに介入した際、中国が日本だけに核恫喝する可能性は十分あると思います。この「日本だけ」というところがミソです。
台湾防衛に米国が曖昧戦略を採用していることと同じように、中国はしたたかに同盟の信頼性を突いてくるでしょう。原潜も持たない、核共有もしない弱腰ニッポンは、中国の核恫喝の前に腰砕けになるでしょう。少なくとも岸田さんが総理大臣でいる限りは、それ以外の可能性は考えられません。
それは日本の敗北を意味し、自国を守ろうという気概を見せない日本が、同盟国米国から見限られる可能性があるということを意味します。
バイデンがウクライナへの支援に本気でないのは、そもそもウクライナをそれほど信用していないからです。ウクライナの歴史を紐解けばそれが容易に理解できます。ウクライナは純正ヨーロッパではないのです。民主主義も根付いているかさえ疑わしいのです。いくら自国を守る気概を見せても、全面的に信頼はしていないのです。
翻って日本は、米国に全面的に信頼されていると言えるのでしょうか?核共有に前向きでない日本、拡大抑止の恩恵を受けているのにもかかわらず核廃絶に熱心な岸田政権。バイデンは日本を手放しで信頼しているとは到底思えません。
原潜保有に賛成 維新、国民、N党
VS
原潜保有に反対 自民、公明、立民、共産・・・
反日政党と同じ側に立つ自民党。おかしくて、臍で茶が沸くわ!
防衛次官人事で波紋 安倍・岸氏反対、政策参与起用で関与に道 2022/6/18 産経ニュース
やらなくていいことをやりたがるのが岸田さんですね。何か安倍さんの言いなりではないところを見せたいのでしょうが、やることなすこと頓珍漢なんですよ。黙って安倍さんの言う通りしていれば有権者も安心するのに。やっちゃいけないことを敢えてやる意固地なところが岸田さんの玉に瑕でしょうか。
新しい資本主義という看板政策も看板倒れになって、何か自分の色を出したいのでしょうね。酒楽もこういう人に仕えたことがあります。指揮官としては失格です。部隊指揮官としてやってはならないことばかりする人が時々いるのです。酒楽はその人に仕えて、大中小の円形脱毛症になりました。
岸田総理の下で円形脱毛症になっている人が多数いるのではないかと心配です。えっ?そんなやわな官僚はいない?失礼しましたww
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